株式会社パソナデータ&デザインは、企業の経営戦略を担うエグゼクティブ層を対象に、企業の未来ビジョンや長期戦略を構想する滞在型プログラム『エグゼクティブ・リトリート-Future Design Program-』を5月30日(土)から開催いたします。
 
近年、技術革新や社会構造の変化、自然環境をめぐる不確実性の高まりなどを背景に、社会は急速な変化を続けています。それに伴い、将来の見通しは複雑さを増し、これまでの経験や知識、前提条件では未来を構想することが難しい時代となっています。
 
本プログラムでは、アーティストの「思考」「様式」などをビジネスに取り込み、組織に新たなイノベーションや変革をもたらす「アーティスティック・インターベンション」を軸に、企業の長期的な戦略や未来ビジョンの創出を目指した滞在型プログラムを提供します。日常の業務から離れた淡路島の環境で、深い対話と内省を通じ、不確実な時代における構想力と意思決定力を養います。
 
エグゼクティブ・リトリート -Future Design Program- 概要
◇実施期間: 
2026年5月30日(土)~7月5日(日)
 
◇対象: 
室長、部長などの次期役員候補者
 
◇募集人数: 
10名
 
◇研修内容: 
対面研修(全4回)、およびエグゼクティブ・リトリート(淡路島2泊3日)を通して企業の未来戦略シナリオやビジネスアーキテクチャを構想する
 
【研修日程】
DAY1 「課題」の視点 最新の経営理論とアートの視点について
2026年5月30日(土)13:00-15:30 場所:PASONA SQUARE(東京・南青山)
DAY2 「自分」の視点 作品を通してアーティストの当事者意識を体験
2026年6月6日 (土)13:00-17:00 場所:PASONA SQUARE(東京・南青山)
DAY3 「社会」の視点 現代アーティストの感性で社会の価値観を感じる
2026年6月13日(土)13:00-17:00 場所:PASONA SQUARE(東京・南青山)
DAY4 「会社」の視点 未来の社会での自社をデザインする
2026年6月26日(金)13:00-17:00 場所:PASONA SQUARE(東京・南青山)
Executive Retreat 淡路島で自社の「未来ストーリー」を作る
2026年7月3日(金)-5日(日) 場所:兵庫県淡路島
 
◇講師一例:
 
後藤 智 氏
立命館大学経営学部教授 
立命館大学デザイン科学研究所 所長
大学院修士課程までロボット研究を行った後、堀場製作所に入社。立命館大学MOT研究科博士後期課程に再入学後、2012年に堀場製作所を退職。NEDOの委託事業/産業DXプロジェクトのグループリーダーとしてSoSの開発に携わる傍ら、企業のプロダクトサービスシステムデザインの開発の支援も行なっている。
 
 【講師コメント】
本プログラムは、社会の変化の中で自社がどのような貢献を行ってきたかを振り返り、 アートの力を組み合わせることで、歴史から論理的に説明可能な未来社会の創造を 行います。
さらに、未来社会に対するバックキャスティングの手法と、それを実現するための
ビジネスアーキテクチャのデザインも同時に学びます。
歴史と未来をつなぎ、具体的なビジネスのグランドデザインを構想する力は、トップマネジメントにとって不可欠なものです。
 
 
丹原 健翔 氏
アマトリウム株式会社 代表
ハーバード大学美術史学科卒。現代アーティストとしての 実践の他、展 覧会キュレーションを軸に、国内外の美術館、芸術祭、企業および公共空間に おける文化事業・レジデンス事業の企画・批評・制作・制度設計にわたり多角的に活動。分野横断的な企画を通じて、文化の制度と個人表現の間にある摩擦や翻訳不可能性をひとつの創造の契機として、新しい語りと経験の形式 を提案する。一般社団法人オープン・アート・コンソーシアム代表理事、東京工芸大学非常勤講師。
 
【講師コメント】
アーティストは、社会に問いを投げかける作品を構想する際、自分自身と社会との関係を見つめ直し、現在の延長ではない未来を想像する実践を重ねています。
本プログラムでは、そうした方法を絵の上手さや器用さとは切り離して体験いただきます。自分と社会をつなぎ、「現在・今ここ」の当事者として未来を構想する力は、ビジネスパーソンにとっても重要なものだと考えます。
 
◇受講料: 
3名4,000,000円(税込)※1名でのご参加の場合は1,500,000円(税込)
 
◇URL: 
https://pasona-digitalacademy.jp/executive-retreat/
 
◇お問合せ: 
株式会社パソナデータ&デザイン フューチャーデザイン部 
E-mail info_dd@jp.pasona.com