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『ガージュー先生』P7より |
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対馬丸(つしままる)事件とは、1944年8月22日、多くの疎開児童をのせた沖縄からの疎開船「対馬丸」が鹿児島県沖で米潜水艦の魚雷攻撃を受け沈没した事件です。 |
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この事件に遭遇した実在の9歳の女の子をモデルに描かれた本作は、2022年に沖縄戦を描いた絵本『なきむしせいとく』を刊行し、講談社絵本賞を受賞した田島征彦さんが描く、もうひとつの沖縄戦の物語です。 |
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■あらすじ 『ガージュー先生 対馬丸事件を生きぬいた少女の物語』 |
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「ガージュー」とは、沖縄の方言で「頑固な人、我のつよい人」のこと。 |
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本作の主人公、ひろ子は沖縄の北部、やんばるの森にすんでいる9歳の女の子。 |
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親友がいじめられたら、いじめた男の子をやっつけてしまうほど、元気でたくましい女の子です。 |
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市場で売るとうふを作るアンマー(お母さん)のために、海の水をくんでニガリを作る手伝いをする主人公。(『ガージュー先生』P1より) |
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(『ガージュー先生』P2-3より) |
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沖縄にせめてくるアメリカ軍から逃れるため、老人や子どもは日本本土へ疎開することになりました。ひろ子は、大きな輸送船、対馬丸にたくさんの人たちと乗り込みますが、アメリカ軍から魚雷攻撃をうけ、沈んでしまいます。 |
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ひろ子はいかだで6日間漂流した後、無人島にたどり着きますが……。 |
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対馬丸から生還した後にも、悲惨な地上戦となった沖縄戦を生き抜いたひろ子は、やがて小学校の先生となります。そして生涯、自身の体験と平和への思いを子どもたちに伝えていくようになったのです。 |
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那覇港から小さな船で、沖に停泊する大きな対馬丸に乗り替えるひろ子たち。吊りはしごが下ろされ、ゆれる階段をのぼっていく。(『ガージュー先生』P8-9より) |
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船が撃沈され、海を漂流する人々。竹のいかだを大人たちがうばいあっていた。(『ガージュー先生』P14-15より) |
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教師となって子どもたちに自身の体験を語るひろ子。「二度と沖縄に、日本に、戦争をおこさせないために、わたしは先生をつづけていきます」(『ガージュー先生』P40-41より) |
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■実在の対馬丸事件の生存者・平良啓子さんが、モデルとなった絵本 |
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この絵本の主人公のモデルは「対馬丸事件」の生存者で、当時9歳だった平良啓子(たいらけいこ)さんです。平良さんは対馬丸事件で6日間もの漂流の末に無人島に漂着し生還しますが、沖縄に戻った翌年には、沖縄県民の4人に1人が犠牲になったと言われる、凄惨な地上線となった沖縄戦も体験します。(*1) |
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平良さんは2つの戦争被害を受けながら、沖縄で教師となり、2023年7月に88歳で亡くなられるまで、対馬丸や自らの戦争体験を伝える語り部として活動されました。 |
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「この絵本が、啓子さんの思いを、いつまでも伝えていってくれることを祈ります」(あとがきより) |
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本作には、平和教育へ生涯を捧げた平良啓子さんへの、そして長年取材をつづけてきた沖縄への、著者田島征彦さんの思いがこめられています。 |
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平良啓子さん(写真提供:対馬丸記念館) |
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■対馬丸事件とは |
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対馬丸事件とは、1944年8月22日、沖縄からの学童疎開船「対馬丸」が鹿児島県沖で米潜水艦の魚雷攻撃を受け沈没した事件です。 |
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氏名が分かる方だけで、学童集団疎開784人を含む1484人が犠牲となり、沖縄戦の民間人犠牲の象徴として語り継がれています。また、政府によって箝口令(かんこうれい)が敷かれ、戦後になるまで沈没の事実が隠蔽されたことでも知られています。 |
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(*2) |
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■集団疎開の背景 |
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1937年の盧溝橋事件からはじまる日中戦争の行き詰まりを経て、日本は1941年12月8日の真珠湾攻撃を行い、アメリカを中心とした連合軍とのアジア・太平洋戦争へと突入していきます。開戦当初は日本軍は東南アジア地域へ占領地を拡大させますが、戦線の拡大に伴い苦戦に陥るようになり、1942年6月にミッドウェー海戦で敗戦し、1944年7月にはサイパンが陥落します。 |
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アメリカ軍の次の侵攻が奄美・沖縄・宮古・八重山などの南西諸島となることが予想されたことから、日本政府は防御体制の強化を目的に、南西諸島の老幼婦女子約10万人の九州へ周辺地域への疎開を決定し、1944年7月に「沖縄県学童集団疎開準備要項」を発令します。人々の疎開にあたってその輸送を担ったのは軍に徴用されていた貨物船でした。対馬丸による集団疎開はその一つとしてこの発令から翌月に実施されました。(*3) |
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1944年8月21日に那覇港より疎開学童と引率教員らを乗せた対馬丸が長崎に向かって出発しました。乗船は1788人。疎開者1661名のうち784名の学童が乗っていました。客船ではないため窓もなく、つめこまれた船倉の船底は8月の暑さもあり、蒸し風呂のようだったそうです。(*2) |
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出航から翌日の8月22日の夜の10時過ぎに、対馬丸は鹿児島トカラ列島悪石島付近でアメリカの潜水艇の魚雷攻撃を受け撃沈します。乗客1788人のうち、1484人が犠牲となり、生存者は280人ほどと言われています。(*3) |
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撃沈の際に漂流物に捕まるなどして助かった生存者も、いずれも過酷な漂流を体験しました。特に、対馬丸が沈没した悪石島付近から南に150km程離れた奄美大島の宇検村(うけんそん)周辺には、沈没から6日目の朝に、21名の生存者とともに、多くの漂流物や遺体が漂着したと言われています。 |
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対馬丸は、今も鹿児島県悪石島沖の水深約870mに沈没したまま引き上げられていないままとなっています。 |
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奄美大島宇検村。海岸が入り組んでいる。 |
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奄美大島宇検村の海岸で取材する著者 |
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■対馬丸事件の残した教訓とは |
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対馬丸事件は、多数の学童を乗せた船であっても攻撃されるという戦争の非人道性、弱い立場にある子どもや高齢者が、最も犠牲になりやすいこと、そしてそうした不都合な事実に箝口令が敷かれていたことなど、多くの教訓や警鐘を今の私たちに伝えています。 |
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2025年3月、日本政府は沖縄県の離島から九州など近隣の地域へ避難させる集団避難計画を発表しました。そこでは、1944年の対馬丸と同様に船舶の使用も計画されています。(*4) |
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対馬丸事件で大きな犠牲が出たこと、沖縄の基地の問題が解決されていないままにこうした避難計画が発表されたことに対し、沖縄現地では不安の声も上がっています。 |
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・沖縄を見つめ続けてきた著者・田島征彦さん |
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奄美大島宇検村の対馬丸慰霊碑にて |
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著者の絵本作家の田島征彦さん(85)は、児童文学作家の故・灰谷健次郎さんとの取材をきっかけに、40年以上沖縄に通い続けています。ロングセラー絵本『じごくのそうべえ』(1978年刊・累計86万部)などの著作で知られる一方で、これまでも沖縄を題材にした絵本を作り続けてきました。(*4) |
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本土復帰から50年をむかえた2022年には、その集大成として沖縄戦を描いた絵本『なきむしせいとく 』(第54回講談社絵本賞受賞)を制作しました。 |
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左から『じごくのそうべえ』(1978年)『とんとんみーときじむなー』(1987年)『てっぽうをもったキジムナー』(1996年)、『そうべえときじむなー』(2018年)やんばるの少年』(2019年)『なきむしせいとく』(2022年) |
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本作は、前作『なきむしせいとく』の刊行後「自分の命が先に尽きてしまうのが先か、本作が出来上がるのが先か」との思いの中で沖縄での取材をつづけながら、前作では描けなかった対馬丸事件と平良啓子さんの物語を絵本化したものです。 |
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那覇港近くにある、対馬丸犠牲者の慰霊碑「小桜の塔」にて(2023年7月) |
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浜比嘉島海岸での取材(2025年8月) |
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■戦争を起こさせないために |
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なぜ、沖縄戦の絵本を描くのか、田島征彦さんの言葉をご紹介します。 |
なぜ沖縄に通い続けているのかと聞かれたら、それは沖縄が好きだからです。土地、風土、そこに住んでいる人たちの魅力ですね。ただ、あまりにも本土の人たちが、沖縄のことを理解しようとしてくれない。その腹立たしさが、これまでの仕事を後押ししてきたのだと思います。歴史の問題、基地負担のこと、今まさに進んでいる辺野古の埋め立てや、高江のヘリパッドのこと……あまりにも本土の人たちは、知ろうとしないし、想像できていない。
少しでも知ってもらえるように、絵本を描き続けてきました。こんな恐ろしいことが、ほんの70数年前に起きていたのです。そしてそれは珍しいことではなくて、今も世界のどこかで起きています。僕らの周りでもう起きないということは、ありません。戦争が起きないためにはどうすれば良いのか、どうしたら防ぐことができるのか。実際に起きてしまったら、これほどに恐ろしいことはありません。起こさせないために、努力せなあかんのです。絵本を読んで、大人も子どもも一緒になって、考えてもらいたいです。 |
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(まとめ・編集部 2022年『なきむしせいとく』刊行記念インタビューより) |
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型絵染(かたえぞめ)による制作 |
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本作の絵は、『じごくのそうべえ』などと同じ型絵染(かたえぞめ)という技法で制作されています。型絵染とは、文様の形に切り抜いた型紙と防染糊を使い染料で文様を染め出す日本独特の技法。 田島征彦さんによる型絵染は世界的にも評価が高く、『新版 祇園祭』(童心社)『てんにのぼったなまず』(復刊ドットコム)にてブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞を2 度も受賞しています。 |
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淡路島のアトリエで本作を制作する著者(2025年12月) |
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型紙から型を切り出す著者(2025年12月) |
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*1:凄惨な地上戦となった沖縄戦では、日本人と米軍を含めた全体の犠牲は20万人を超え、なかでも一般住民の犠牲は9万4千人に上り、実に沖縄県民の4人に1人が犠牲になったと言われています。 |
沖縄県における戦災の状況(総務省) https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/okinawa_04.html
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*2:対馬丸記念会「対馬丸事件について」 |
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https://www.tsushimamaru.or.jp/tsushimamaru.php |
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*3:沖縄県公文書館 「あの日の沖縄」1944年8月22日 学童疎開船「対馬丸」が撃沈される |
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https://www.archives.pref.okinawa.jp/news/that_day/4745 |
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*4:内閣官房国民保護ポータルサイト「沖縄県の離島からの住民避難・受入れに係る取組」 |
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https://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/ukeire_20250327_torikumi.pdf |
基地問題:沖縄県の面積が日本の国土面積の0.6%であるのに対し、日本全体の米軍専用施設の約70%が沖縄に集まったままになっています。 沖縄県:沖縄から伝えたい。米軍基地の話。Q&A Book 平成29年版 https://www.pref.okinawa.jp/res/projects/defaultproject/_page_/001/024/837/p06.pdf
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*5:著者の沖縄にまつわる作品への思いについては、下記インタビューに詳しく語られています。 |
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https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=1539 |
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https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=2646 |
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佐喜真美術館にて(2020年) |
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書籍詳細 |
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【著者】たじまゆきひこ(田島征彦) |
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1940年大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。兵庫県・淡路島在住。 |
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絵本に『祗園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)『あつおのぼうけん』『ななしのごんべさん』(いずれも吉村敬子・共作)『とんとみーときじむなー』『てっぽうをもったキジムナー』『やんばるの少年』(いずれも童心社)、『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞)『のら犬ボン』『ふしぎなともだち』(第20回日本絵本賞大賞受賞/いずれもくもん出版)、35年間の画業をまとめた、自伝的画集『憤染記(ふんせんき)』(染織と生活社)などがある。 |
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【書誌情報】 |
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書名:ガージュー先生 対馬丸事件を生きぬいた少女の物語 |
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作:たじまゆきひこ |
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予価:本体2000円+税10% |
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判型:25.1×25.6cm |
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ページ数:40ページ |
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ISBNコード:ISBN978-4-494-02353-0 |
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予定発売日:2026年4月30日 |
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対象:小学校中学年以上 |
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童心社ホームページ:https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494023530
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【関連書籍】 |
書名:なきむしせいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語 作:たじまゆきひこ 定価:本体1600円+税10% 判型:25.1×25.6cm ページ数:49ページ ISBNコード:ISBN978-4-494-01248-0 発売日:2022年4月25日 対象:小学校中学年以上 童心社ホームページ:https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494012480
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