テーマは“My MUSEUM = ミュージアムはあなたの中に”
女性をエンパワーするインターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区 代表取締役:ニコラ・フロケ)は、ファッションの感性と響き合う、新しいアートメディア『Harper’s BAZAAR art (ハーパーズ バザー アート)』no.5を2026年4月20日(月)に発売します。
『ハーパーズ バザー アート』no.5 表紙
 
 
no.5のテーマは“My MUSEUM = ミュージアムはあなたの中に”
カバーの作品を手がけたのはフランス出身のアーティスト、マティルド・ドゥニーズ。絵画を起点にカンヴァスを切り刻み、着られる彫刻へと展開するその作品が呼び覚ますのは、身体感覚そのもの。聞き手にアンジェラ・レイノルズを迎えたインタビューでは、「絵画と交わしている大事な約束は、 考えないこと、自身を驚かせるような 手法を取り入れること。 そこにはルールも伝統的な技法も、 絵画の歴史も介在しない」とドゥニーズは話します。ほかにも、2026年注目の展覧会、女性アーティスト(やなぎみわ ほか)のインタビュー、日本人作家6名による絵画特集、サーペンタイン・ギャラリーCEOベッティーナ・コレクらアートシーンを牽引する女性のインタビュー、「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」など最新の話題の特集、そしてアートにまつわるさまざまな読み物を織り込みました。
 
エディターズレター抜粋(アートコンテンツマネージャー 中村志保)
ある作品の前でふと立ち止まった時間や、理解できないけれど強く惹きつけられた瞬間…。そうした体験は記憶の断片となって重なり合い、私たちの内側に小さなミュージアムを築くように残り続けるもの。本号では、そうした個人的な“ミュージアム”をめぐるさまざまな物語を紹介しています。あなた自身の「My Museum」を思い出すきっかけになればうれしく思います。
 
国内4つの大規模展をフィーチャー
国内で注目したい今年の大型展覧会4本を30ページにわたり大特集。
1.「テート美術館 - YBA & BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」(国立新美術館)
2.「ロン・ミュエク」(森美術館)
3.「杉戸洋展:えりとへり / flyleaf and liner」(弘前れんが倉庫美術館)
4.「トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~」(TOKYO NODE)
作品や展示風景を写真でたっぷりと楽しめるのも、大判サイズの『ハーパーズ バザー アート』ならではの魅力です。
 
私が影響を受けた、ある作品のこと
ファッション、映画、文学、アート、スポーツの分野で活躍する8名の著名人が、英国の美術館やギャラリー、アーティストの制作スタジオなどを舞台に、自身の人生に特別な意味を持つ名作について語ります。家族との思い出から、アーティスト同士の友情の秘話、神話を主題とする19世紀の名画まで。作品と記憶が交差するそれぞれの物語から、インスピレーションの源泉をひもときます。
 
なぜそのモチーフを描くのか
絵画を手法に表現する今井麗、佐藤翠、山口幸士、松川朋奈、浅野友理子、今井俊介の6名に、「おもちゃ」「花」「街」「手」など、描き続けてきたモチーフについて聞きました。繰り返し描かれるモチーフの背後には、個人的な記憶や身体感覚、 社会や歴史との関係があり、アーティストそれぞれの固有の風景が立ち上がります。 
<インタビュー抜粋>
「たまたま蚤の市で出会ったこの黄色いクマは、私に力や強さ、エネルギーを感じさせる絵を描かせてくれました。でも実際は、手のひらに収まるほど小さく、くたびれたぬいぐるみで、何かに寄りかからないと立つこともできません。私はそのギャップに魅入られています」(今井麗)
 
“遅咲きの芸術家”と呼ばれた女性たち
優れたアートに年齢は関係ない。それを物語るのは、圧倒的な存在感を放つ女性アーティストたちの姿。本企画では、草間彌生からルイーズ・ブルジョワ、マーガレット・オリー、エミリー・カーメ・ウングワレー、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス、アイリス・アプフェルまでを紹介します。後年になってから評価が高まった彼女たちの力強いクリエイティビティと、長い歳月をかけて磨き抜かれた技法による表現を解き明かします。
 
冠木佐和子のアートワークを日常に。【数量限定】オリジナルハンカチ付きも発売
『ハーパーズ バザー アート』no.5では、世界的に注目を集めるアーティスト、冠木佐和子氏の作品をプリントした「オリジナルハンカチ」付き限定版を発売いたします。
本誌では、ニューヨークを拠点に活動するその才能と魅力を8ページにわたり特集 。特典のハンカチは、鮮烈な色彩と大胆な構図で描かれる唯一無二のアートワークを日常で楽しめる、本誌だけのスペシャルアイテムです。遊び心に満ちた感性が息づく世界を、ぜひお手元でお楽しみください 。
『ハーパーズ バザー アート』no.5 特典付き限定版
発売日:2026年4月20日(月)
 価格:1,800円(税込)
 販売:一部限定書店、美術館、ギャラリーと、楽天ブックス
 特典:オリジナルハンカチ Artwork by Sawako Kabuki
    サイズ 約48×48cm 
       ※数量限定のため、なくなり次第終了となります
 
『ハーパーズ バザー アート』no.5
 発売日:2026年4月20日(月)
  価格:1,800円(税込)
  販売:ネット書店を含む全国の書店とELLE SHOP

『ハーパーズ バザー アート』について
『ハーパーズ バザー アート』は、日本版『ハーパーズ バザー』のアート版として2023年に創刊。『ハーパーズ バザー』のフィロソフィーを継承し、「ラグジュアリーファッション×アート」をテーマに、現代アートに特化した誌面をお届けしています。多様な背景を持つ女性アーティストの創作活動に光をあてるほか、次世代を担う気鋭のアーティスト、ラグジュアリーブランドによるアートへの取り組み、多彩なアートイベントから最新のアートニュースまで、世界の現代アートシーンの動向を幅広くフォーカスしています。写真や作品のヴィジュアルを贅沢に配した、ファッションの感性と響き合う新しいアートメディアです。
 
『ハーパーズ バザー』について
1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行されています。そのDNAを引き継ぐ日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信しています。また、女性をエンパワーする企画や特集、多様性やジェンダー、サステナビリティなどの問題にフォーカスした記事をお届けし、よりよい明日のために共に考え、共にアクションを起こしてまいります。
社会を動かす女性をもっと美しく──。
公式サイト:www.harpersbazaar.com/jp 公式Instagram:@harpersbazaarjapan
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公式Youtube:@Harper’s BAZAAR Japan
 
ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。