(左から 東京ガス常務執行役員:小西 雅子氏、板橋区長:坂本 健、東京ガスライフバルTAKEUCHI代表取締役社長:鶴谷 圭一氏)

4月20日(月)、板橋区は、東京ガス株式会社及び東京ガスライフバルTAKEUCHI株式会社と地域課題の解決と価値創造の実現に向けた連携を強化していくため、包括連携協定を締結しました。

3者は、令和元年5月にSDGsの推進に関する包括協定を締結して以来、環境・防災イベントや感震ブレーカーの設置支援、ウクライナ避難民への寄付活動などで連携を深めてきました。このたび、「カーボンニュートラルの実現に向けた取組に関すること」や「まちづくりや政策形成に関すること」などの連携項目を追加・見直しを行いました。

今後も、地域の課題解決や更なる魅力創出等、地域の一層の発展を図るため、地球温暖化の防止及び防災力の強化に貢献するとともに、持続可能なまちづくりの実現につなげていきます。

(1) カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みに関すること

板橋区は、昨年度「板橋区基本計画2035」を策定し、持続可能な区政運営の実現をめざして、区民の皆さまをはじめ、多くの企業・団体等、多様な主体との共創により、「東京で一番住みたくなるまち」の実現に向けた取組を進めているところです。令和8年1月には、「みんなにかけ橋 いたばし創造都市宣言」を行い、区民一人ひとりの「創意(アイデアや工夫)」を原動力とし、それらを掛け合わせることで、地域に新しい価値やあたたかなつながりを創り出し続ける「創造都市(クリエイティブシティ)」 というまちのあり方を明らかにしました。この協定締結により、日本を代表するエネルギーのリーディングカンパニーである東京ガスの有する知見やネットワークをお借りし、ゼロカーボン社会の実現、地域経済の活性化、区民のウェルビーイング向上などの課題解決と価値創造の実現に向けた取組を加速してまいります。

東京ガス株式会社 常務執行役員 地域共創カンパニー長 小西 雅子氏

当社は、グループ経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム構築」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。地域共創カンパニーでは、多くの企業・自治体の皆さまと協業し、「IGNITURE 」の下で提供するソリューションを通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを進めております。本協定の締結により、区・区民・事業者が相互に協力し、地域課題の解決と価値創造の実現を目指される板橋区とともに、当社グループが創業以来培ってきたお客さまからの「信頼」や、「地域密着力」を活かし、ゼロカーボン社会の実現に向けて連携できることを大変嬉しく思っております。

板橋区とはこれまでも、環境や防災のイベント等の取り組みを通じて連携を深めてまいりました。今後

も板橋区との価値共創により、地域課題の解決および持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。

東京ガスグループは創立 140 周年を迎えました。東京を越え、ガスを越え、未来を先取りする企業と

生活をお届けできるよう、日々使命感を持って取り組んでおります。

本協定の締結と、東京ガスが立ち上げたソリューション事業ブランド「IGNITURE」に基づき、ゼロカーボン社会に貢献する商品(蓄電池、太陽光発電等)のさらなる普及拡大に取り組み、板橋区の目指

す「地域課題の解決と価値創造」の実現に少しでもお役に立てるよう努力してまいります。