| まちの縁側のような場所で「空(から)になれる」お風呂を沸かし、西那須野に根差した銭湯を目指す。 |
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| 株式会社ゆつむぎ(代表取締役 小川紗理奈)は、那須塩原市西那須野エリアにて長年親しまれてきた温浴施設「長寿の湯」をリニューアルし、新たに一般公衆浴場(街の銭湯)として営業をいたします。 | |||||||||||||||
| 【会社概要】 | |||||||||||||||
| 株式会社ゆつむぎは、「だれもが、清潔な気持ちのいいお風呂に入れる社会をつくる」を理念に、銭湯の継業・再生および地域コミュニティの形成を軸とした事業を展開しています。銭湯を単なる入浴施設としてではなく、人と人、人と地域をつなぐ場と捉え、地域の公衆衛生と文化を未来へ紡ぐことを目指しています。 | |||||||||||||||
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設立:2025年12月26日 事業内容:一般公衆浴場(銭湯)の運営・管理 |
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| 【再生に込めた思い】 | |||||||||||||||
| 長寿の湯は、1998年(平成10年)の開業以来、年間約10万人が利用する地域の入浴施設として親しまれてきました。特に高齢者の利用が多く、地域における生活インフラの一つとして重要な役割を担ってきました。 | |||||||||||||||
| 一方で、施設の老朽化や維持管理コストの増大などの観点から、2024年度末をもって市による管理運営が終了することとなりました。利用者アンケートや地域からの要望を通じて、本施設が地域にとって重要な存在であることが改めて明らかになる中、株式会社ゆつむぎは長寿の湯の再生を決定しました。 | |||||||||||||||
| 私たちは、銭湯とは満たされたり整ったりする場所ではなく、お湯の中でふっと力が抜けて、気づけば自分が空(から)になっている、そんな場所だと考えています。毎日を生きる体と心を持ってお風呂に入り、お湯の中で力を抜き、空っぽになって帰っていく。長寿の湯もまた、そんな場所であり続けてほしいと思っています。 | |||||||||||||||
| そして長寿の湯は、銭湯という箱の中に閉じるのではなく、西那須野の街の一角に自然に溶け込む「縁側」のような存在であってほしいと思いました。お風呂上がりに瓶ビールを傾ける人、畳の大広間でうとうとする人、縁側でスイカを食べる子ども、待ち合わせをしている人--0歳から100歳までが、それぞれの時間を過ごす小さな街の風景。外と中の垣根がなく、国籍も年齢も関係なく、ただそこにいられる場所です。 | |||||||||||||||
| この2つの本質--「空(から)になる」と「まちの縁側」--を核心に置きながら、言葉・ロゴ・空間のすべてを設計しています。 | |||||||||||||||
| 【キャッチコピーについて】 | |||||||||||||||
| 「ここで、空(から)になる。」 | |||||||||||||||
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お湯に浸かると、ふっと力がゆるむ。 湯気の向こうで、日常が少し遠くなる。 水の重さや、あたたかさに身をあずけて、 ゆっくりほどけていく。 |
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| からっぽになって、また日常へ戻っていく。 | |||||||||||||||
| 長寿の湯は、そんなひとときに、そっと触れられる場所です。 | |||||||||||||||
| 【ロゴデザインについて】 | |||||||||||||||
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長寿の湯のロゴは、瓢箪(ひょうたん)をモチーフにしています。 瓢箪は、古くから無病息災の象徴とされ、六つ揃えば「六瓢(むびょう)」=無病に通じる縁起物として親しまれてきました。また、七福神のひとり・長寿と健康を司る神である寿老人が常に携える道具としても知られていて「長寿の湯」という名前との深い繋がりを感じました。 |
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瓢箪は、中をくり抜いて空っぽにすることで、はじめて器として使えるようになります。 銭湯もまた、満たされに来るのではなく、空になりに来る場所なのではないか。 毎日を生きる体と心を持って入り、お湯の中で力を抜き、空っぽになって帰る。--その往復を、人々は何百年も繰り返してきました。 瓢箪という器の本質と、銭湯という場所の本質が、「空になる」という一点で重なる--こうして、長寿の湯のロゴは誕生しました。 |
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また、ロゴタイプは、派手さや洗練さではなく、地域の利用者が懐かしさを覚えるような、手触り感のあるあたたかさと未完成さを醸し出すことを意識し、長寿の湯がいつまでも続くように願って制作しました。 |
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| 【空間設計コンセプト】 | |||||||||||||||
| 長きにわたり西那須野のまちの人々に愛されてきた「長寿の湯」を再開するにあたり、これまでのあり方を大切にしながら、より多くの人がふらっと立ち寄れる場所となるよう、「まちの縁側」をキーワードにリニューアルしました。 | |||||||||||||||
| 「長寿の湯」の施設全体を「まちの縁側」としてとらえ直し、そのシンボルとなる場として、エントランスホールを誰もが気軽に立ち寄れる、まちに開いた「縁側ホール」に作りかえています。 | |||||||||||||||
| お風呂だけでなく、畳の大広間やバーカウンター、庭などをゆるやかにつなげることで、食事をしたり、イベントに参加したり、それぞれの過ごし方が自然に重なる空間としました。 | |||||||||||||||
| さまざまな過ごし方がゆるやかにつながり、人が自然と行き交う「まちの縁側」。この取り組みは、「長寿の湯」の記憶を引き継ぎながら、西那須野の日常に新たな魅力を生み出す、株式会社ゆつむぎの考える、これからの地域にひらかれた銭湯のあり方の一つです。 | |||||||||||||||
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| 【プロジェクトチーム】 | |||||||||||||||
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| 全体統括・本プロジェクト発起人 | |||||||||||||||
| 株式会社ゆつむぎ 代表取締役 小川 紗理奈 | |||||||||||||||
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この度、長寿の湯を「街の銭湯」としてリニューアルさせていただくこととなりました。長寿の湯は、一般公衆浴場としての許認可を申請予定で、実現すれば栃木県内の街の銭湯は3軒から4軒へと増えることになります。 銭湯は、単なる入浴施設ではなく、地域に暮らす人々の生活を支え、人と人との関係性をゆるやかにつなぐ「社会的なインフラ」だと考えています。 本プロジェクトを通して、西那須野という地域において、そして栃木、日本においても、街の銭湯という文化がこれからも途切れることなく続いていく一助となることを願っています。 そして、長寿の湯が、日々の暮らしの中でふと立ち寄り、いったん自分を空(から)にできる場所でありながら、人と人、人と地域、そして時間がゆるやかに紡がれていく、そんな場であり続けられるよう、気持ちのいいお風呂を沸かしてお待ちしております。 |
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| 【Special Thanks】 | |||||||||||||||
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| 【施設概要】 | |||||||||||||||
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施 設 名 :長寿の湯 所 在 地 :栃木県那須塩原市南郷屋5丁目163 業 態 :一般公衆浴場(銭湯) |
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| プレオープン:2026年7月26日(予定) | |||||||||||||||
| 営業時間:平日 10:00~23:00 | |||||||||||||||
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土日 7:00~23:00 定 休 日 :月曜日 |
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| 公式SNS:Instagram(@choujunoyu) | |||||||||||||||
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X(@choujunoyu) 公式 HP :順次公開予定(那須塩原市公式HPはこちら) |
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