オリジナルのクラフトビール醸造所から生まれる「松戸ビール」や、松戸ビールと松戸駅のコラボレーションクラフトビールなど、松戸駅周辺では、さまざまなクラフトビールが話題となってきました。そんな松戸のクラフトビールの盛り上がりは、楽しめる店舗の増加やイベントの開催など、ますます高まりを見せています。
 
松戸で育ったホップを使った「常磐(じょうばん)のホップ JL22」が好評発売中 
 毎年SNSでも話題になる、松戸ビールとJR松戸駅がコラボレーションして限定で販売されるクラフトビール。2023年から続く企画で、今回で3度目となりました。2025年11月に発売された「常磐のホップ JL22」は、松戸市内にあるホップ農家で育てられたホップを使用しており、どんな料理ともあう、クセがなく香りのよいビールです。松戸駅をはじめ金町駅、馬橋駅、新松戸駅の4駅の「NewDays」で販売されています。2025年からは、JR東日本の社員による松戸駅でのホップ栽培もスタート。JR東日本社員が育てたホップを使ったビールづくりを目指すJR松戸駅の取り組みにも、引き続き注目が集まります。
 
2026年にオープンしたばかりの最新店舗
 さまざまなクラフトビールを楽しめるお店も増えています。矢切エリアに1月末、新たに誕生した「YAGIRIYA」もそのひとつです。醸造所である「矢切ブルワリー」と市川市の雑貨屋がタッグを組んで運営するこのお店は、昼はカフェ、夜はパブとして運営されています。矢切ブルワリーで作るビールはもちろん、松戸ビールをはじめ他醸造所のクラフトビールも楽しむことができます。これまでイベントなどを中心に出店してきた矢切ブルワリー初の実店舗で、より気軽にさまざまなクラフトビールを楽しめるようになりました。
<YAGIRIYA>
住所:271-0096 千葉県松戸市下矢切132-1
営業時間:カフェ営業 11:30~18:00/パブ営業 18:00~24:00
定休日:なし
 そしてもう1店舗、2月にオープンしたのが「Craftbeer & Wine PeeTa(ペータ)」です。これまで松戸市の花火大会などのイベント出店や、市内のカフェでの間借り営業などを行ってきた同店が、クラフトビールやワインを楽しめる常設店としてオープンしました。スタンディング形式でも楽しめる同店は8種類のクラフトビールがあり、そのうちの1種、矢切ブルワリーとのコラボレーションで生まれたPeeTaのオリジナルIPAも味わうことができます。また、ビールやワインだけでなく、フードペアリングも同店おすすめの楽しみ方です。
<Craftbeer & Wine PeeTa>
住所:271-0077 千葉県松戸市根本3-12 セザール松戸102号室
営業時間:平日 17:00-23:00/土日祝 15:00-23:00
定休日:火曜日
 
市内・市外のブルワリーが一度に楽しめる「松戸クラフトビールフェス」
 矢切ブルワリーや松戸ビール以外にも、さまざまなクラフトビールやオリジナルビールを楽しめる松戸市。そんな松戸市や近隣エリアのブルワリーが一堂に会するイベントが「松戸クラフトビールフェス」です。松戸駅周辺のにぎわいを創出する取り組みのひとつとして、松戸市、市内の商店会や事業者などが連携し、これまで計8回開催しています。
松戸駅西口デッキをはじめ、市内で不定期開催しており、2025年は計1万人以上の方が来場しました。専用のカップを購入して楽しむスタイルで、一度購入すれば、同年中に開催される同フェスでも同じカップでお得に楽しむことができます。次回のクラフトビールフェスは、4月30日(木)~5月6日(水・祝)に開催予定です。ぜひ松戸駅で、市内のさまざまなクラフトビールをお楽しみください。詳細は公式SNSをご確認ください。
松戸クラフトビールフェス公式X:https://x.com/Matsudocra1104