| ~7割が懸念する「認知機能の低下」に対し、半数が「対策なし」という実態も浮き彫りに~ |
| 企業と消費者のニーズをつなぐマーケティングプラットフォームを提供するジー・プラン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:竹内 庸真)は、当社が運営するポイントサイト「Gポイント」の会員10,186名を対象に「老後資金の不安と準備」に関する調査を実施しました。 | |||||||||
| 本調査の結果、50代以上の約8割が老後資金に不安を抱えており、その最大の要因が「年金」や「医療費」を抜き、「物価上昇(インフレ)」であることが判明しました。 | |||||||||
| また、対策として「就労」や「資産運用」による“攻め”と、「健康維持」や「ポイ活」による“守り”を組み合わせた、現実的な防衛策をとっている実態が明らかになりました。 | |||||||||
| 【調査結果のポイント】 | |||||||||
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※本調査は、当社が運営するポイントサイト『Gポイント』の会員を対象に、2025年12月にインターネット調査を実施しました。調査対象者の特性上、一般層と比較し、スマートフォンの操作やアプリ利用への抵抗が少なく、ポイントサービス(ポイ活)への関心が高い層の回答が中心である可能性にご留意ください。 |
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| 【1】「長生きリスク」よりも「インフレリスク」。50代以上のシビアな「現状認識」 | |||||||||
| 「老後資金に不安がある」と回答した人は全体の78.2%。その中身に大きな変化が起きています。 | |||||||||
| これまでのシニア層の悩みといえば「年金不足」や「病気」が定番でしたが、今回の調査では「物価上昇(インフレ)による生活費の増大(4,057件)」が圧倒的トップとなりました。これは2位の「年金減少(1,366件)」に対し、実に3倍近くの大差をつけています。 | |||||||||
| デフレ時代を生きてきた50代以上が、急速な円安・物価高を受け、「長生きすることによる資金枯渇」そのものよりも、「持っているお金の価値が目減りする」という新たなリスクをシビアに認識していることがうかがえます。 | |||||||||
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Q. 老後資金について不安を感じる「最大の要因」は何ですか。最も当てはまるものを1つお選びください。 |
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| 【2】「投資」だけじゃない。手堅く守る「健康」と「ポイ活」 | |||||||||
| 公的年金だけで十分に生活できると考える人はわずか4%未満。では、どう対策しているのでしょうか。 | |||||||||
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資産運用(投資)以外での取り組みを聞いたところ、トップは「健康維持・体力作り(3,301件)」でした。これは医療費という将来のコスト(負債)を減らし、長く働くための資本を作る「自己投資」といえます。 |
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| 次いで注目すべきは、「ポイ活の強化(1,818件)」が上位に食い込んでいる点です。 | |||||||||
| リスクを取って資産を増やす「投資(攻め)」や「就労(攻め)」と並行して、日常の消費行動の中で確実にリターンを得られる「ポイ活(守り)」が、「節約(2,811件)」と並ぶスマートな家計防衛術として、50代以上の生活に取り入れられつつあります。 | |||||||||
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Q. 老後資金不足への対策として、現在「資産運用(投資)」以外で意識して行っていることはありますか。(複数回答) |
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【3】 7割が不安視する「判断能力の低下」。資産管理の「仕組み化」が急務 |
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| 資産寿命を延ばす努力をする一方で、「資産を管理する能力」への不安も顕在化しています。 | |||||||||
| 加齢による判断能力低下(認知症など)に「不安を感じている」人は7割以上に達しました。しかし、その対策として具体的に行動している人は少なく、5,579人(過半数)が「特に何もしていない」というギャップが存在します。 | |||||||||
| 一部の層では「口座やクレカの断捨離(2,000件)」や「重要書類の整理(1,872件)」など、元気なうちに管理をシンプルにする動きも見られ始めています。今後は、このような「資産管理のシンプル化(仕組み化)」が、大人世代の重要なテーマになると予測されます。 | |||||||||
| Q. 「加齢による判断能力や身体機能の低下」に備えて、今のうちから資産管理に関して検討・実施していることはありますか。(複数回答) | |||||||||
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| 【総括】 物価高と長寿化に適応する、50代以上の「ハイブリッドな生活防衛策」 | |||||||||
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本調査を通じて、50代以上のシニア・プレシニア層が、インフレや長寿化という環境変化に対し、「健康維持・ポイ活・資産の絞り込み」による「手堅い守り」と、「就労・資産運用」による「戦略的な攻め」を組み合わせた、ハイブリッドな生活防衛策をとっている実態が明らかになりました。 多くの人が、置かれた状況の中で「今、自分ができること」を着実に実践し、攻守のバランスを取っています。今後は、そこに「資産管理のシンプル化(仕組み化)」という新たな適応策が加わることで、100年時代を生き抜くための備えがより強固なものになっていくと考えられます。 |
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| 今後の展望──シニアの“リアルな声”を価値に変える新サービス『HajiQto(はじくと)』 | |||||||||
| ジー・プランは、ポイントサイト『Gポイント』の運営で培ったノウハウを活かし、シニア層に特化したリサーチを簡便に行える新サービス『HajiQto(はじくと)※仮』を開発しています。 | |||||||||
| 本サービスは、シニアのリアルな声(インサイト)を収集・分析し、企業の製品・サービス開発を支援するリサーチプラットフォームです。今回の調査も、その構想の一環として実施しました。 | |||||||||
| ジー・プランは、シニア層の真のニーズを社会へ届けることで、誰もが安心して暮らせる未来の実現に貢献してまいります。 | |||||||||
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シニアリサーチサービス『HajiQto(はじくと)※仮』 サービス紹介: https://www.g-plan.net/HajiQto/ |
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| 調査概要 | |||||||||
| 調査テーマ :老後資金の不安と準備に関するアンケート | |||||||||
| 調査方法 :インターネット調査 | |||||||||
| 調査期間 :2025年12月6日~8日 | |||||||||
| 調査対象 :全国の50代以上(Gポイント会員) | |||||||||
| 有効回答者数 :10,186人 | |||||||||
| ※本調査は、ポイントサービスへの関心が高い層の回答が中心である可能性にご留意ください。 | |||||||||
| ジー・プラン株式会社について | |||||||||
| ジー・プラン株式会社は、ポイント・人・情報をつなぐ「マーケティングプラットフォーム」を提供しています。20年以上にわたり培ってきたポイント事業の知見を基盤に、ポイント交換プラットフォーム事業をはじめ、広告代理事業やメディア事業を展開。企業のマーケティング課題を解決するとともに、生活者へ価値ある体験を届けています。 | |||||||||
| 【会社概要】 | |||||||||
| 社名 : ジー・プラン株式会社 | |||||||||
| 設立 :2001年2月9日 | |||||||||
| 代表者 : 代表取締役執行役員社長 竹内 庸真 | |||||||||
| 所在地 : 〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-4 | |||||||||
| 品川シーサイドパークタワー3F | |||||||||
| 事業内容 :Gポイント事業、メディア事業、ポイントプラットフォーム事業、 | |||||||||
| 広告代理事業 | |||||||||
| ホームページ: https://www.g-plan.net/ | |||||||||
| <本件に関するお問い合わせ先> | |||||||||
| ジー・プラン株式会社 | |||||||||
| 広報担当:コミュニケーションデザイン戦略部 | |||||||||
| E-Mail:pr@g-plan.net | |||||||||
| お問い合わせ:https://www.g-plan.net/inquiry/ | |||||||||
Q. 老後資金について不安を感じる「最大の要因」は何ですか。最も当てはまるものを1つお選びください。
Q. 老後資金不足への対策として、現在「資産運用(投資)」以外で意識して行っていることはありますか。(複数回答)
Q. 「加齢による判断能力や身体機能の低下」に備えて、今のうちから資産管理に関して検討・実施していることはありますか。(複数回答)