| 「年賀状じまい」で寄付減少を受け、貴金属類・外貨・商品券等の寄付も受付。不要品がバングラデシュの児童労働予防削減・教育支援等につながる/期間:2025年12月23日(火)~2026年3月31日(火) |
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| 認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会(以下シャプラニール、東京都新宿区西早稲田・代表理事 村山真弓)は、未使用や書き損じたはがき、余った切手などの寄付を全国から募る「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーンを、2025年12月23日(火)~2026年3月31日(火)の期間で実施いたします。 | |||||||||||
| 近年、「年賀状じまい」の浸透などで寄付は減少傾向とあり、さらにははがきの交換手数料が大幅値上げとなったことから、2024年度キャンペーンより従来のはがきや切手に加え、貴金属類、外貨、商品券などの寄付物品の受付を拡大しました。目標はがき40万枚の募集をめざす本キャンペーンへの寄付は、日本国内で換金され、バングラデシュやネパールにおける児童労働の予防削減や働く少女たちへの教育支援、また日本国内での多文化共生事業など、「貧困のない社会の実現」に向けたシャプラニールの活動全般に活用されます。 | |||||||||||
| キャンペーン詳細:https://www.shaplaneer.org/lp/hagaki_cam/ | |||||||||||
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■サマリー ・「年賀状じまい」の加速で寄付が減少する中、17年目となる本キャンペーンを実施 ・自宅やオフィスに眠る"未使用はがき"が児童労働の予防削減や教育支援等に活用される取り組み ・目標はがきは40万枚。貴金属、外貨、商品券など幅広い寄付も受け付け、活動を強化 ・未使用/書き損じのはがき10枚が、子どもの授業1日分相当に ・企業や団体へのはがき回収ボックス設置の呼びかけを実施 |
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| 「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーン2025‐2026概要 | |||||||||||
| 年末年始の大掃除や断捨離の時期は、モノを手放し生活環境を整えると同時に、不要なモノを「次の誰かのために活かす」機会でもあります。本キャンペーンは2025年度で17年目を迎え、「はがき1枚からできる社会貢献・国際協力」として、2019年度から2024年度までの6年間で、のべ58,300人の方々が参加し、子どもからおとなまで幅広い世代に支持されてきました。「書き損じたはがきが寄付になるとは知らなかった」「少しでも役立てるのが嬉しい」といった声が全国から寄せられています。 | |||||||||||
| また、近年のはがきや切手の利用が減少傾向にあることから、より多くの方に参加しやすい仕組みとするため、従来のはがき・切手に加え、貴金属類、外貨、商品券など、幅広い物品の受け付けも行っています。本キャンペーンへのご寄付は、シャプラニールの活動全般に活用されます。 | |||||||||||
| 期間: 2025年12月23日(火)~2026年3月31日(火) | |||||||||||
| 目標: はがき40万枚 ※以下の対象物品も寄付を受け付けています。 | |||||||||||
| キャンペーン特設ページ:https://www.shaplaneer.org/lp/hagaki_cam/ | |||||||||||
| ◆対象物品一覧: | |||||||||||
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・未投函のはがき(書き損じはがき、旧価格のはがき、往復はがき等も対象) ※私製はがき、投函済みはがきは対象外 |
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| ・切手(未使用・使用済み、共に可) | |||||||||||
| ・貴金属類(金・銀、ダイヤ、プラチナ製等) | |||||||||||
| ・外貨(紙幣・コイン可) | |||||||||||
| ・商品券(クオカード、図書カード等) | |||||||||||
| ・テレフォンカード(未使用のみ) | |||||||||||
| ・スマートフォン(必ず初期化してお送りください)など | |||||||||||
| ◆ ご寄付の方法: | |||||||||||
| 下記まで、封筒・段ボール等に入れてお送りください。 | |||||||||||
| 〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1 シャプラニール「はがきキャンペーン」係 | |||||||||||
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● お問い合わせ ● 認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 Tel. 03-3202-7863 Email. sutenai★shaplaneer.org(★を@に変更ください) |
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| (受付時間:火~土曜、10:00~18:00/定休:日曜・月曜・祝日) | |||||||||||
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| 年賀状発行枚数の減少と交換手数料値上げにより、活動資金源の確保が課題に | |||||||||||
| シャプラニールの総寄付額の約50%(過去約10年平均)は、全国から寄せられるはがきや切手などの物品寄付に支えられています。しかし、2026年用年賀はがきの当初発行枚数は前年比で約3割減少、近年の郵便料金の改定や物価高による節約志向の高まりも相まり、「年賀状じまい」による寄付の減少が一層進むことを懸念しています。 | |||||||||||
| さらに、はがきの交換手数料(1回の交換が100枚以上の場合)は、2024年に1枚あたり10円から13円へと値上げされました。仮に40万枚のはがきが寄せられた場合、交換手数料だけで約500万円が必要となります。こうした状況の中、活動を継続していくためには、これまで以上に多くの方々からのご寄付へのご協力が不可欠です。 | |||||||||||
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| 『未使用はがき10枚』でできること(事例) | |||||||||||
| <寄付の活用例> バングラデシュの家事使用人として働く少女支援の場合 | |||||||||||
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| ※ご寄付はシャプラニールの活動全般に活用いたします。 | |||||||||||
| シャプラニールの「家事使用人」として働く少女の権利保護活動 | |||||||||||
| シャプラニールの活動する南アジアのバングラデシュでは、貧困を背景に他人の家庭に住み込みや通いで家事を担う「家事使用人」として働く少女が推定30万人以上いるといわれています。その中でも住み込みで働く少女も多く、少女たちは長時間労働や休息不足、教育の欠如、時には性的虐待を含む暴力を受けるなど、心身の成長を妨げる深刻な環境に置かれてきました。しかし、家事労働は家庭内で行われるため実態が把握されにくく「隠れた児童労働」とも呼ばれ、必要な支援が届きにくい分野でもあります。 | |||||||||||
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| 少女たちが安心して過ごせる支援センターの運営 | |||||||||||
| シャプラニールでは2006年からこの課題に取り組み、現在は首都ダッカで現地NGOと協働して、2つの支援センターで基本的な読み書きや計算、保健・衛生教育のほか、将来の職業の選択肢を増やすための縫製や美容・理容などの技術研修等を提供しています。2024年度までの19年間で、のべ1480人が支援センターで学び、230人が学校へ編入し、中には成績優秀で授業料免除となり高等教育へ進む少女もいました。 | |||||||||||
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| 農村地域での新たな挑戦 ー児童労働の連鎖を断ち切るための活動と大きな前進 | |||||||||||
| シャプラニールは2025年度から、首都ダッカの支援センターに加えて、少女たちの出身地でもある農村部のマイメンシンで児童労働の送り出し防止に向けた活動を開始しました。保護者等への聞き取りからは、「家族を養うために働いてもらう必要がある」「厳しい経済状況では息子の教育を優先させる」といった、貧困と女子の教育を軽んじる意識が重なり、少女たちを働きに出している現状が明らかになっています。そこで、保護者への意識啓発と学校や地方行政と連携し、必要な支援につなげることで少女たちの送り出しの改善をめざしています。 | |||||||||||
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●農村部から首都のダッカへ働きに来たカディザさん(仮名、11歳) 「7人きょうだいで家計が厳しく、学校を辞めさせられ働きに出されました。今は支援センターで学びながら家族へ仕送りを続けています」 |
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| また、2025年11月には、これまで権利保障が不十分だった家事使用人の仕事が、法律上正式に「労働」と認められる大きな前進がありました。これは、シャプラニールをはじめとするバングラデシュで活動するNGOの長年の働きかけの成果といえます。しかし、バングラデシュの児童労働の分類リストでは家事労働は「危険な労働」とされていなため、14歳以上であれば違法とされないという課題が残っています。シャプラニールは今後も農村部とダッカの両地域で活動を進め、子どもたちの権利保護に取り組んでいきます。 | |||||||||||
| キャンペーン担当者からのメッセージ | |||||||||||
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| 企業・団体・学校の協力を大募集中!ー回収ボックスの設置で寄付の呼びかけをー | |||||||||||
| 本キャンペーンには全国からの個人、企業、団体、学校などのご協力で、寄付物品が届いています。はがき回収ボックスを設置し、社内や団体内で寄付への協力を呼びかけてのキャンペーン参加も随時受け付けています。会社や自治体での取り組みは、2030年が達成期限となっている国際目標SDGs(持続可能な開発目標)への、目標1「貧困をなくそう」や目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献にも寄与できます。 | |||||||||||
| ご寄付を呼びかけるチラシ(ご用意した箱に貼り回収ボックスをつくれます)を本キャンペーンの特設ページよりダウンロードできます。詳細・お問い合わせはシャプラニール事務局まで。 | |||||||||||
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| ▼団体概要▼ 認定NPOシャプラニール | |||||||||||
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支援が届きにくい「取り残された人々、課題」にアプローチ “貧困のない社会の実現” めざす国際協力NGO |
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| 1972年創立の国際協力NGO。「貧困のない社会の実現」を掲げ、バングラデシュ、ネパールと日本国内で、児童労働の予防と削減、防災・減災活動や多文化共生事業等を通じた「取り残された人々・課題」の問題解決を行っています。 | |||||||||||
| ・団 体 名:認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 | |||||||||||
| ・所 在 地:東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内 | |||||||||||
| ・代 表 者:村山 真弓(代表理事) ・創 立:1972年9月1日 | |||||||||||
| ・主な活動国:バングラデシュ、ネパール、日本 | |||||||||||
| ・主な活動内容:児童労働の予防削減、防災・減災支援、災害緊急救援・復興支援、多文化共生への取り組み、フェアトレード活動、開発教育および出版活動、スタディツアー等 | |||||||||||
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・公式サイト:https://www.shaplaneer.org/ ・オンライン通販ショップ「クラフトリンク」:https://craftlink.shop/ |
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未使用や書き損じたはがき、余った切手などの寄付を全国から募る「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーンを、2025年12月23日(火)~2026年3月31日(火)の期間で実施
本キャンペーンへの寄付は、日本国内で換金され、バングラデシュやネパールにおける児童労働の予防削減や働く少女たちへの教育支援、また日本国内での多文化共生事業など、「貧困のない社会の実現」に向けたシャプラニールの活動全般に活用されます。
・「年賀状じまい」の加速で寄付が減少する中、17年目となる本キャンペーンを実施・自宅やオフィスに眠る"未使用はがき"が児童労働の予防削減や教育支援等に活用される取り組み・目標はがきは40万枚。貴金属、外貨、商品券など幅広い寄付も受け付け、活動を強化・未使用/書き損じのはがき10枚が、子どもの授業1日分相当に・企業や団体へのはがき回収ボックス設置の呼びかけを実施
下記まで、封筒・段ボール等に入れてお送りください。
2026年用年賀はがきの当初発行枚数は前年比で約3割減少、近年の郵便料金の改定や物価高による節約志向の高まりも相まり、「年賀状じまい」による寄付の減少が一層進むことを懸念しています。