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福島県浪江町(町長:吉田栄光)と株式会社フェイガー(代表取締役:石崎貴紘)は、2025年12月22日、脱炭素型農業の推進および農家の収益向上・継続的な営農支援を目的とした包括連携協定を締結しました。 |
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浪江町では、震災後の農業の再生・振興を進める中で、地域内外の機関・企業との連携による新たな取り組みを進めています。一方、株式会社フェイガーは、Jークレジット制度を活用した脱炭素型農業の普及支援や技術的支援を行っています。 |
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今回は、復興庁が推進する「浜通り復興リビングラボ~サイエンス×官民共創まちづくり~」の令和6年度実証事業として、浪江町を含む浜通りの自治体とフェイガーがマッチングされたことを踏まえ、本協定の締結に至りました。 |
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包括連携協定の調印後、記念撮影に臨む吉田町長(右)と石崎CEO |
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協定に基づく主な連携内容 |
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本協定に基づき、浪江町と株式会社フェイガーは、次の事項について連携して取り組みます。 |
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1. |
脱炭素型農業の普及啓発 ・カーボンクレジットに関する情報提供 ・農家、自治体、企業向けセミナーの開催
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2. |
カーボンクレジット創出支援 ・Jークレジット制度に基づく取り組み(中干し期間の延長、バイオ炭 等) ・新たな方法論に関する検討
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3. |
脱炭素型農業に関する情報発信 ・浪江町における環境に配慮した農業のPR
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4. |
農業支援サービスに関する技術協力 ・水稲の高温対策に関する試験研究 ・カーボンクレジット創出に係るオペレーション簡易化の検討 ・水稲の食味向上に関する試験研究 |
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浪江町からのコメント |
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「稲作を中心とした農業振興を進める中で、農家の収益化と脱炭素の両立は重要な課題です。町だけの力では限界があり、様々な機関との連携が不可欠です。 フェイガーとの取り組みは、より具体的かつ実践的に進められる点で意義があり、一人でも多くの農家の皆さまに参加していただきたいと考えています。」 |
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株式会社フェイガー コメント |
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「震災からの復興と地域農業の再生に向けて挑戦を続けてこられた浪江町の皆さまと、このような形で連携を深められることを大変光栄に思います。 脱炭素型農業は、環境負荷の低減だけでなく、農家の皆さまの新たな収益機会を生み出し、地域の営農を持続可能にしていく取り組みです。 |
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フェイガーは、Jークレジット制度の活用支援や技術的支援を通じて、現場に根ざした実装を重視しており、浪江町とともに、一歩ずつ確実に成果を積み重ねていきたいと考えています。本協定を機に、浜通り全体での連携も視野に、地域農業の未来づくりに貢献してまいります。」 |
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日本クレジット生成事業 マネージャー 松谷逹馬 |
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今後の展開 |
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今後は、町内農家向け説明会、実証的な取り組みの実施、Jークレジット生成モデルの普及支援などを順次進め、地域農業の発展と脱炭素化の促進を図ります。 |
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関連リンク |
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「復興庁・浜通り復興リビングラボ~サイエンス×官民共創まちづくり~令和6年度実証事業において広野町及び浪江町とマッチング」 |
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https://faeger.company/reconstruction_livinglab_2024/ |
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浜通り復興リビングラボ~サイエンス×官民共創まちづくり~令和6年度実証事業 マッチング結果について |
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https://www.reconstruction.go.jp/topics/cat-11/cat-41/cat-136/20240924180526/ |
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【概要】 |
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株式会社フェイガー |
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所在地:東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階 0 Club |
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代表者:代表取締役 石崎 貴紘 |
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事業内容:農業由来カーボンクレジットの生成・販売、持続可能な農業ソリューション開発 |
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フェイガーHP:https://faeger.company/
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福島県浪江町 |
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所在地:〒979-1592 福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字六反田7-2 |
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代表者:町長 吉田 栄光 |
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浪江町HP:https://www.town.namie.fukushima.jp/
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