経理AIエージェントを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎賢一、以下「TOKIUM」)は、滝沢ハム株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役社長:瀧澤太郎、以下「滝沢ハム」)が、TOKIUMインボイスとTOKIUM経費精算を導入したことをお知らせします。

滝沢ハムでは、紙を中心としたアナログな経理業務が大きな負担となっていました。月間約800枚もの請求書を担当者1名が月初のわずか3~4日で処理しなければならず、その業務量は限界に達していました。加えて、複雑な部門按分や紙の紛失・手戻りといったトラブルも絶えませんでした。

経費精算においても、小口現金の管理リスクや承認ルールなど、ガバナンス面の課題がありました。こうした課題を解決するため、TOKIUMの導入に至りました。

選定の最大の決め手となったのが、会計システム「GLOVIA」との連携です。他社では難しいとされていたGLOVIAとの連携実績が豊富で、スムーズなデータ連携が可能な点が評価されました。

TOKIUMの導入により、全社で年間5,000時間程度の工数削減を実現しています。

各事業部で入力が行えるようになり、これまで一人の担当者が担っていた計上業務の属人化が解消されました。さらに、請求書の按分確認などのコミュニケーションコストも削減されています。請求書処理の業務が効率化したことで、月次決算も半日以上早期化されました。

各事業所での現金立替を廃止し、現金の取り扱いリスクが解消されました。経費精算プロセスも整備され、承認ルールも改善されました。

外出先や移動中にも経費申請と承認が可能になったことで、経費精算のためだけに帰社するという手間がなくなった結果、全社で年間約2,000時間もの工数削減につながっています。

これまで当社の経理業務は、大量の紙書類と複雑な処理を力技でこなす状況が続いており、担当者の精神的負担も限界に近い状態でした。TOKIUMの導入により、単なるペーパーレス化だけでなく、長年の課題であった属人化を解消できたことは大きな成果です。入力や確認といった作業時間から解放されたことで、経理部員が本来持つべき専門知識を活かし、より付加価値の高い業務に従事できる、本当の経理会計人集団へと成長する基盤が整いました。今後はAIエージェントの承認機能なども活用しながら、さらなる業務品質の向上を目指してまいります。

経理AIエージェント「TOKIUM」は、AIとプロスタッフ、クラウドシステムが高度に連携され、まるで一人の担当者のように自律的に判断・業務を遂行し、企業の経理業務を自動で完了させるサービスです。

本サービスを通じて、あらゆるビジネスパーソンを出張手配や事前申請、突合などの定型的な経理作業から解放します。

事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供