| 刊行にあたり、ハン・ガン日本語版の版元7社が集結し「日本語で読めるすべてのハン・ガンフェア」を12月下旬より開催、1月7日発売の季刊文芸誌「文藝」ではハン・ガン特集を掲載。 |
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| 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、韓国のノーベル文学賞作家、ハン・ガンさんの受賞後初の作品『光と糸』(斎藤真理子訳 税込定価2,200円)を2025年12月19日に発売いたします。 | |||||||||||||||||||||||
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| ――『光と糸』より一部抜粋 | |||||||||||||||||||||||
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| 『光と糸』は、最終ページにカラーで収録された、ハン・ガンさんが8歳の時に書いた詩を起点に、光と愛をめぐって、著者自らが一冊の「作品」として作り上げました。 | |||||||||||||||||||||||
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| 本書は、人々に深い感動を与えたノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして自身による写真を、ハン・ガンさん自らが編んでいます。韓国での発売初日には1万部を売り上げ、各書店で総合ランキング1位になるなど大きなニュースになりました。 | |||||||||||||||||||||||
| アジア人女性として初めてノーベル文学賞受賞者となったハン・ガンさんは、2024年10月に受賞したのち、感謝の言葉を発信したものの韓国国内での記者会見は行いませんでした。その後、スウェーデン公共放送のインタビューで「世界には多くの苦痛があり、私たちはもう少し静かにしていなくてはなりません」と話しています。 | |||||||||||||||||||||||
| 『光と糸』の刊行に際してハン・ガンさんは、「最初から最後まで光のある本にしたかった」とコメントを寄せられました。 | |||||||||||||||||||||||
| 12月下旬からはハン・ガン作品を刊行する日本の出版社7社が集結し、「日本語で読めるすべてのハン・ガンフェア」を全国の200軒以上の書店で順次開催することにも注目が集まっています。開催書店では邦訳全作品チャートなどを掲載した特製リーフレットを配布予定です。 | |||||||||||||||||||||||
| フェア開催書店一覧|出版社合同「日本語で読めるすべてのハン・ガン」フェア | |||||||||||||||||||||||
| また、1月7日発売の「文藝 2026年春季号」では、特集「ハン・ガンを読む――傷と庭を抱いて」を掲載。ハン・ガン作品の日本語版翻訳者すべての方が集まった座談会、さまざまなジャンルで注目のクリエイター陣による読書会など、読みごたえのある内容となっています。 | |||||||||||||||||||||||
| 文藝|河出書房新社 | |||||||||||||||||||||||
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| これまでの執筆のすべてが凝縮された"ハン・ガン自身によるハン・ガン"である、特別な一冊『光と糸』(斎藤真理子訳)の日本語版発売に、ぜひご注目ください! | |||||||||||||||||||||||
| ●著者 ハン・ガン | |||||||||||||||||||||||
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| ●訳者 斎藤真理子 | |||||||||||||||||||||||
| 翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第1回日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳院翻訳大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞。他の訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、イ・ラン『声を出して、呼びかけて、話せばいいの』(共訳)など。著書に『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』、『「なむ」の来歴』など。 | |||||||||||||||||||||||
| ●新刊情報 | |||||||||||||||||||||||
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| 目次 | |||||||||||||||||||||||
| 光と糸 | |||||||||||||||||||||||
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いちばん暗い夜にも 本が出たあと 小さな茶碗 |
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コートと私 北向きの部屋 (苦痛に関する瞑想) 声(たち) とても小さな雪のひとひら |
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北向きの庭 庭の日記 もっと生き抜いたあとで |
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| 訳者あとがき | |||||||||||||||||||||||
| ●19万部を突破!ベストセラー『すべての、白いものたちの』河出文庫 | |||||||||||||||||||||||
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| ●「日本語で読めるすべてのハン・ガンフェア」全国の書店で開催! | |||||||||||||||||||||||
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『光と糸』が出版されることで、ハン・ガンさんの邦訳書は13冊になります(2025年12月時点。短編を収録したアンソロジーを含む)。 現在、もっとも多くの作品が翻訳されている言語が日本語です。 出版社7社(河出書房新社、クオン、小峰書店、晶文社、白水社、評論社、毎日新聞出版)が協力して、フェアの準備を進めてきました。そして『光と糸』の発売にあわせて12月下旬より順次、全国の書店で「日本語で読めるすべてのハン・ガン」を開催します! |
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| 「日本語で読めるすべてのハン・ガン」フェア開催のお知らせより | |||||||||||||||||||||||
株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、韓国のノーベル文学賞作家、ハン・ガンさんの受賞後初の作品『光と糸』(斎藤真理子訳 税込定価2,200円)を2025年12月19日に発売いたします。
★開催書店で邦訳全作品チャートなどを掲載した特製リーフレットを配布します!