JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:盛崎宏行)が、本年5月30日に刊行した『路面電車の神様、 広島から宇都宮へ 奇跡がつないだ14.6キロ』(山中利之著)が、第15回「広島本大賞」にノミネートされました。
本書は、原爆で焼け野原になった広島に希望を灯した路面電車の魂を、被爆者、原爆で家族を失った者として受け継ぎ、路面電車に生涯をささげる中尾正俊氏の歩みを追うヒューマンノンフィクションです。中尾氏は広島電鉄の役員をへて、75年ぶりとなる全線完全新設のLRT(ライトレールトランジット=次世代型路面電車)「宇都宮ライトレール」の開業に、仲間たちとともに尽力します。
広島本大賞は広島県内の書店員などの有志が広島ゆかりの本を選ぶもので、今回は他に9作品がノミネートされています。大賞は2月下旬に発表される予定です。