広島から世界へ、国境を越えてアブダビに羽ばたく平和の祈り

アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開催された「F1アブダビグランプリ」の会場において、UAEを構成するラアス・アル・ハイマ首長国の王族、シェイク・マジェット・ビン・スルタン・アル・カシミ殿下(Sheikh Majed bin Sultan Al Qasimi)に謁見し、佐々木禎子さんの平和への願いが込められた「禎子の折り鶴」のレプリカ(ピンバッチ)を贈呈いたしました。

【写真】樽谷大助とシェイク・マジェット・ビン・スルタン・アル・カシミ殿下

贈呈の背景と当日の様子

世界中の注目が集まるF1アブダビGPの地で、マジェット殿下への謁見が実現しました。その際、広島の「原爆の子の像」のモデルであり、平和の象徴として世界に知られる佐々木禎子さんのストーリーをお伝えし、株式会社キャステム(広島県福山市)が精密鋳造技術で製作した「折り鶴」のピンバッチを手渡した。

マジェット殿下は、折り鶴に込められた深い祈りと物語に感銘を受けられ、大変喜ばれました。その場ですぐにご自身の胸元にピンバッチを着用してくださり、平和への想いを共有する光栄なひとときとなった。

【写真】シェイク・マジェット・ビン・スルタン・アル・カシミ殿下に鶴のレプリカを贈呈する樽谷大助

シェイク・マジェット・ビン・スルタン・アル・カシミ殿下より 今回の贈呈にあたり、殿下より以下の温かいお言葉を頂戴しております。

「樽谷大助さんにお会いできて嬉しかったです」

https://www.linkedin.com/posts/majed-al-qasimi-9b3b0444_it-was-great-to-meet-mr-httpslnkdin-activity-7404074624528941056-s_kV?utm_source=share&utm_medium=member_ios&rcm=ACoAAAlrJJcBCd2WcRNGM6rQRT4a6-N0U5lic9k

【写真】サダコの折鶴のレプリカ(制作 株式会社キャステム)

今後の展望

今回のF1アブダビGPでの出会い、そしてUAE王族であるマジェット殿下を通じて、「禎子の折り鶴」が再び世界へと羽ばたき、平和の尊さが国境を越えて広がり続けることを確信しております。今後もジャーナリズムと平和活動を通じて、国際的な友好関係の構築に寄与していく。

関連情報

特定非営利活動法人

SADAKO LEGACY OFFICIAL WEBSITE

https://orizuru-sadako.com/

「禎子の折り鶴」プロジェクト(株式会社キャステム)

https://www.castem.co.jp/project/detail?id=1749

【動画】被爆から79年…サダコの折り鶴 広島から世界へ(広島テレビ)

https://youtu.be/hGD6wltSwnY?si=ghLiAAC4DAom--1O

【写真】サダコの折鶴をモチーフにした世界平和記念をイメージした絵。樽谷大助の娘、ソフィア作