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嶋津輝『カフェーの帰り道』(東京創元社)/カバー図案:「美術海」(C)芸艸堂/装幀:鈴木久美 |
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嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』は、大正から昭和にかけて、東京・上野にあるカフェーで女給として働いた女性たちを描いた短編集です。
時代に翻弄されながらも朗らかに働き、何気ない日々を大切に生きた“百年前のわたしたちの物語”ともいえる作品です。
2回目の直木賞候補となった嶋津さんの作品に、ぜひご注目ください。 なお、選考会は2026年1月14日(水)16時より行われる予定です。 |
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▶︎嶋津さんインタビュー記事はこちら! |
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■書誌情報 |
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カフェーの帰り道 |
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嶋津輝 |
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判型:四六判仮フランス装 |
ページ数:228ページ 発売日:2025年11月12日 |
ISBN:978-4-488-02936-4 Cコード:C0093 |
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価格:1,870円(税込) |
カバー図案:「美術海」(C)芸艸堂 装幀:鈴木久美 |
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内容紹介: |
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東京・上野の片隅にある、あまり流行っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。 |
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目次 |
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「稲子のカフェー」 |
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「嘘つき美登里」 |
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「出戻りセイ」 |
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「タイ子の昔」 |
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「幾子のお土産」 |
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■書誌情報 |
嶋津輝(しまづ・てる)
1969年東京都生まれ。2016年、「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞。19年、同作を含む短編集『スナック墓場』で書籍デビュー(文庫化にあたり、『駐車場のねこ』と改題)。23年刊行の長編『欅(たすき)がけの二人』で第170回直木賞候補となる。『猫はわかっている』『私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー』などのアンソロジーにも作品が収録されている。 |
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