ホルムズ海峡封鎖など昨今の世界情勢を受けて読者から強い関心が寄せられている。コンテナ(船)、海上輸送が世界経済・日本経済に与える影響、逆に政治状況が海上物流網にどのように影響を与えるかを論じた話題作。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)は、2026年3月10日に発売した『コンテナ海運が世界を動かす』(松田琢磨著、角川新書)の3刷を決定した。
『コンテナ海運が世界を動かす』書影
中東情勢の変化や、ロシアによるウクライナ侵攻で海上輸送にどのような影響があるのか? アメリカによる関税施策によって各国間の海上交易にどんな打撃を与えるのか。そして日本のコンテナ海運業界が抱える問題は? 我々の経済・生活・ビジネスを支える「コンテナの動き」を追えば世界経済の流れもつかめる。
水、空気、コンテナ輸送――世界経済の血液とも言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」である!
日本の経済・物流にも大きな影響を与える海上輸送
【新刊情報】
コンテナ海運が世界を動かす
著者:松田琢磨
発売:2026年3月10日(火)※電子書籍同日配信
定価:1320円(10%税込)
体裁:新書判
頁数:320ページ
ISBN:9784040825489
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322502001203/
 【書籍内容】
この箱は何を入れ、どこに向かい、どう経済を動かすのか――世界経済の血液とも言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」である。「コンテナの動き」を追えば世界経済の流れもつかめる。中東情勢やウクライナ侵攻で海上輸送にどのような影響があるのか? 日本のコンテナ海運業界が抱える問題は? 我々の経済・生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。
 【目次】
はじめに──「経済の血液」としてのコンテナ
序 章 身近なものの動きから眺めるコンテナ輸送
第1章 「コンテナの動き」で、なぜ世界経済が読めるのか
第2章 経済の血液としての「箱」を理解しよう
第3章 海運物流・コンテナ輸送はどう発展していったのか
第4章 いま世界で起きている海運問題と、経済活動への影響
第5章 「海運の動向」から読み解くこれからのビジネス・経営
第6章 今後、「コンテナ船」はどこに向かうのか
おわりに──水、空気、コンテナ輸送
 【著者プロフィール】
松田琢磨 
神奈川大学経済学部教授。筑波大学第三学群社会工学類卒業、東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術)(東京工業大学)。(公財)日本海事センター主任研究員、拓殖大学商学部教授を経て、2025年4月より現職。専門分野は海運経済学、物流(国際・国内)。コンテナ輸送市場と業界の動向に関して調査・研究を進めている。共著書として『新国際物流論 基礎からDXまで』(平田燕奈・渡部大輔との共著、晃洋書房)、『日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?』(幡野武彦との共著、日経BP)がある。