建築・不動産・士業等が連携し、複雑化する空き家問題をワンストップで伴走支援
OOKABE GLASS株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役:大壁勝洋)の代表、大壁が福井支部長を務める「一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会は、2026年5月1日、福井市より初めてとなる「空家等管理活用支援法人」に指定されました。 福井市の空き家率は、全国平均(13.8%)を上回る16.1%(※)に達しており、放置空き家による防犯・防災面の懸念が深刻化しています。当支部は、建築業、不動産業、司法書士ら専門家集団による「ワンストップ体制」を構築。所有者が抱える複雑な課題に対し、法務・技術・流通の全方位から解決を図ることで、福井市の空き家対策を加速させ、地域社会の活性化に貢献してまいります。
 (※) 福井県「令和5年度福井県空家等実態調査」の推計値に基づく 
空家等管理活用支援法人 指定の背景
空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、福井市が公的活動をサポートする団体を指定する本制度において、当支部が市内第一号の指定を受けました。 現在、福井市内には適切な管理がなされていない空き家が点在しており、その要因は「遠方への住み替え」「複雑な相続」「建物の老朽化」など多岐にわたります。こうした行政だけではカバーしきれない個別の課題に対し、専門知識を持つ民間組織が連携することで、より迅速かつ実効性の高い対策を実現することが狙いです。
福井支部の3つの強み
1. 専門家チームによる「迷わせない」ワンストップ窓口 
建築業、不動産業、司法書士などが連携。窓口を一本化することで、相談者の手間を省き、相続からリノベーション、売却まで最短ルートで解決に導きます。
2. 「誠実・迅速」な地域密着型の対応 
福井の風土や不動産価値を熟知した地元企業・専門家が運営。所有者一人ひとりの想いや状況に寄り添い、丁寧なヒアリングに基づいた最適な選択肢を提案します。
3. 公共性の高い情報提供と啓発活動 
指定法人として、福井市と緊密に連携。空き家バンクの活用促進に加え、未然に空き家化を防ぐためのセミナーや相談会を定期開催し、地域全体の意識向上を図ります。
福井支部専用ダイヤル(0120-12-5534)にて空き家に関するご相談を受付中。
今後の展開
今後は福井市との連携を強化し、市民向け空き家イベントの実施や、利活用事例の公開を積極的に行ってまいります。特に、単なる物件の売買・賃貸の仲介に留まらず、空き家を拠点とした「関係人口」の創出に注力します。これらの活動を通じて、福井市の空き家が単なる「古い家」ではなく、地域の新しい活力を生む「共有資産」となるよう、着実に歩みを進めてまいります。9月19日に福井市初となる「空き家フェス」を開催予定です。本イベントは、市民の皆様に空き家の現状を知っていただくだけでなく、そこにある可能性を肌で感じ、共に福井の未来を考えるきっかけの場となることを目指しています。
福井市 コメント
令和5年12 月に改正施行された空家等対策の推進に関する特別措置法において、新たに創設された制度です。この制度は、市区町村⾧が、空き家の管理や活用に取り組む民間法人を「支援法人」として指定することにより、当該法人が公的な立場から活動しやすい環境を整備し、空き家対策に取り組む市区町村の補完的な役割を担うことを目的としています。本市では、支援法人に空き家所有者に対する相談対応や情報提供、管理・活用に関する普及啓発業務に取り組んでいただきたいと考えております。
 
本市に日々寄せられる空き家に関する相談は、不動産のみならず、相続や管理など多岐にわたっています。支援法人において専門的知見を有する相談体制が整備されることで、空き家所有者に寄り添った対応が可能となるとともに、空き家の利活用および適正管理の一層の促進が期待されます。
団体概要
団体名:一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会 福井支部
支部長:大壁 勝洋
活動内容:空き家の発生抑制、利活用、管理等に関する相談対応、情報提供、専門家紹介など
URL:https://akiya-fukui.org/
企業概要
会社名:OOKABE GLASS株式会社
所在地:福井県福井市米松2丁目24-8
代表者:代表取締役 大壁 勝洋
事業内容:ガラス・鏡のネットオーダー事業、まちづくり事業の企画・運営
URL:https://ookabe-glass.co.jp/