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株式会社eMind ( 本社:東京都千代田区、代表:デービッド・リーブレック、以下「 eMind 」 ) と学校法人聖マリアンナ医科大学 (所在地:神奈川県川崎市、学長:北川博昭、以下「聖マリアンナ医科大学」 ) は、 聖マリアンナ医科大学が有する臨床等データを活用し、eMindが開発するデジタルヘルスケアアプリケーションを広く社会に役立てることを目的として、「包括的連携協定」を締結いたしました。 |
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4月22日には調印式が行われ、聖マリアンナ医科大学 北川博昭 学長、脳神経内科学 主任教授 兼 研究科長 山野嘉久 先生、神経精神科学 主任教授 中川敦夫 先生、eMind 代表取締役CEO デービッド・リーブレックが出席しました。 |
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(画像左から)eMind 代表取締役CEO デービッド・リーブレック、聖マリアンナ医科大学 北川博昭 学長 |
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医療DXの加速と、eMindのAIが拓く新たなアプローチ |
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現在、わが国は超高齢社会の進展に伴う医療リソースの不足や医療財政の逼迫という構造的課題に直面しています。これに対し、デジタル技術を活用した医療情報の共有や、患者様自身が健康データを管理・活用する「PHR(パーソナルヘルスレコード)」の推進が急務となっており、病気の早期発見と予防の仕組みを社会に根付かせることは、わが国の医療における最重要テーマの一つです。 |
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eMindはこれまで、スマートフォン等からの受動的なデータ収集を通じて、デジタルバイオマーカーを導出し、疾患を予測する特許取得済みのAI技術を研究・開発してまいりました。日常生活から得られるリアルワールドデータに基づくこのアプローチは、患者様の負担を最小限に抑えながら継続的にデータを取得できる点が大きな特長であり、医療外でのモニタリングによる新たなエビデンス創出の基盤となりえます。 |
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本連携では、この技術と聖マリアンナ医科大学が有する豊富な臨床等データ・高度な臨床知見を組み合わせることで、これまでアプローチが困難であった未受診・未診断層の疾患特定や早期発見を実現します。また、継続的な行動データの取得により、診療空白期間を含めた患者様の心身状態を客観的に捉え、疾患治療のモニタリングと支援を強力に推進してまいります。あわせて、疾患レジストリの構築・運用を通じて、質の高いリアルワールドエビデンス(RWE)の継続的な蓄積を図ってまいります。 |
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医療と生活をつなぐ次世代デジタルヘルスケアの実現へ |
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これらの取り組みを基盤として、将来的には従来の薬物療法を補完・代替するプログラム医療機器(SaMD)の開発や、分散型臨床試験(DCT)・製造販売後調査の支援を通じたドラッグ・ラグおよびドラッグ・ロスの解消を目指します。なお、本連携が対象とするイノベーションはSaMD領域にとどまらず、ウェルネス・予防領域(Non-SaMD)にも広がるものです。 |
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医療の質向上はもちろん、患者様のQOLの向上と満足度の追求を最優先事項に据え、生活に根差したデジタルヘルスケアの社会実装を加速させてまいります。 また、産学間の活発な人的交流や教育支援を通じて、次世代の医療を担うプロフェッショナルな人材の育成にも注力してまいります。 |
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今後、eMindと聖マリアンナ医科大学は、緊密な連携・協力のもと、両者が有する人的・物的・知的資源を最大限に活用し、わが国の医療・医学のさらなる発展、誰もが健やかに暮らせる社会の実現に寄与してまいります。 |
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eMindおよび聖マリアンナ医科大学関係者の集合写真(画像左:脳神経内科学 主任教授 兼 研究科長 山野嘉久 先生、画像右:神経精神科学 主任教授 中川敦夫 先生) |
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