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【概要】 |
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デジタル・ガバナンス領域専門のプロフェッショナルファームであるフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:正田 洋平、以下「当社」)は、サードパーティリスク管理(TPRM)の自動化を支援するAIエージェント群『Frontier TPRM Agents』について、契約中サプライヤーのモニタリング機能を新たに追加しました。また、従来のデューデリジェンス(DD)機能と今回追加したモニタリング機能の双方について、Anthropic社のAIエージェントプラットフォーム「Claude Cowork」上で動作するPlugin形態での提供を開始したことをお知らせします。 |
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本取り組みにより、契約開始時のデューデリジェンスから契約期間中の継続モニタリングまで、TPRMのライフサイクル全般をAIエージェントでカバーする体制が整いました。お客様はCowork環境にPluginをインストールするだけでご利用いただけるため、導入時の環境整備負担を大きく軽減します。 |
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■ モニタリング機能の拡充 |
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TPRMでは、契約締結時の審査(DD)だけでなく、契約期間中のサプライヤー状況の継続的な把握が重要とされています。しかし実務では、評価頻度の設計、評価データの収集・分析、複数サプライヤーの横断的な状況把握に多くの工数を要し、担当者の負荷が課題となっています。 |
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今回追加したモニタリング機能は、個別サプライヤーに対する継続的な状況把握と、複数サプライヤーを横断した優先順位付けを、重要度(Tier)に応じた頻度で自動化します。 |
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■ モニタリング機能の構成 |
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| UC |
名称 |
概要 |
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UC-07 |
変化検知 |
サプライヤーの財務・経営・インシデント等の公開情報変化を定期検知 |
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UC-08 |
SLA評価 |
SLAレポートをKPI基準値と比較し逸脱検出・トレンド分析 |
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UC-09 |
定期再評価 |
管理態勢の定期再評価と前回との差分分析 |
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UC-10 |
インシデント検知・影響評価 |
インシデント検知および報告書分析による影響評価 |
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UC-17 |
横断モニタリング |
複数サプライヤーの一括実行・優先順位付け・横断ビュー |
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各UCはサプライヤーの重要度(Tier 1/2/3)に応じた頻度で実行され、収集した結果は横断モニタリング(UC-17)で一括集約されます。担当者・経営層は、優先順位付けされたアラートと全体ステータスを通じて、リスクの高いサプライヤーから対応を進めることができます。 |
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■ Claude Cowork Plugin として提供開始 |
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今回、DD機能とモニタリング機能の双方を、Anthropic社のAIエージェントプラットフォーム「Claude Cowork」上で動作するPlugin形態で提供開始しました。 |
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Plugin形態での提供により、以下のメリットをお客様にお届けします。 |
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お客様のCowork環境にインストールするだけで、短期間でご利用を開始できます |
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お客様固有のデータは、お客様のCowork環境内で閉じて処理されます |
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業務利用者がチャット形式で操作でき、コマンドラインやプログラミングの知識は不要です |
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Cowork標準のアクセス制御・監査ログ機能と組み合わせた運用が可能です |
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提供するPluginは以下の2種類です。 |
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| Plugin名 |
用途 |
含まれる機能 |
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tprm-due-diligence |
契約時のデューデリジェンス |
サプライヤー企業評価、重要度レーティング、マーケット評価、管理態勢評価、ギャップ分析・改善勧告、DD総合レポート |
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tprm-monitoring |
契約期間中のモニタリング |
変化検知、SLA評価、定期再評価、インシデント検知・影響評価、横断モニタリング |
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■ Frontier TPRM Agentsの概要 |
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『Frontier TPRM Agents』は、TPRMの各業務をAIエージェントで自動化するソリューションです。サプライヤー企業評価から契約中のモニタリングまで、担当者の判断を支援しながら実務工数を大幅に削減します。 |
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<設計思想> |
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Human-in-the-Loop:重要な判定ポイントでは必ず人間が確認・承認するフローを組み込み、AIの判断を鵜呑みにしない設計 |
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完全なトレーサビリティ:全ての判定根拠・情報ソース・実行履歴を記録し、監査対応・説明責任を果たせる構造 |
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サブエージェントレビュー:主処理の結果を別のAIエージェントが独立してレビューし、判定品質と一貫性を担保 |
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<提供価値(3軸)> |
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品質の均質化:評価基準の統一的適用と漏れ・ミスの構造的防止 |
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リードタイムの短縮:作業着手から完了までの暦日数の短縮 |
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■ サービス体系
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当社は、Frontier TPRM Agentsを中核として、お客様のTPRM態勢を多面的に支援する4つのサービスをご用意しています。 |
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1. TPRM態勢アセスメント&設計 |
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お客様の現行TPRM態勢を外部規制・業界標準と突き合わせて評価し、あるべき姿(To-Be)と実装ロードマップを設計します。 |
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2. TPRM実務支援(DD・モニタリング) |
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サプライヤー審査(DD)およびモニタリングの実務を、Frontier TPRM Agentsを活用しながら当社コンサルタントが直接支援します。繁忙期のスポット支援から継続的なアウトソースまで、お客様のご要望に応じて対応します。 |
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3. Frontier TPRM Agents 導入支援 |
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お客様の環境への導入を支援するサービスです。Claude Cowork Plugin形態に加え、Claude Code版も提供可能で、お客様のIT環境・利用者層に応じて最適な形態を選択いただけます。台帳整備、運用ルール策定、初期セットアップ、利用者向けトレーニングまでを一括支援します。 |
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4. 運用高度化支援 |
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導入後のPDCA運用、評価基準の継続的改善、横断リスク分析など、TPRM運用の高度化を継続的に支援します。 |
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■導入アプローチ |
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Frontier TPRM Agentsは、お客様のTPRM態勢の成熟度に応じて、段階的な導入が可能です。 |
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Step 1 評価・設計フェーズ |
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現状のTPRM態勢をアセスメントし、優先的に自動化すべき業務を特定。対象サプライヤーの範囲・評価基準・運用ルールを設計します。 |
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Step 2 パイロット導入 |
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限定したサプライヤー・業務範囲でPluginを試験運用し、実務フィット性を検証。運用ルールや評価基準を実態に合わせてチューニングします。 |
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Step 3 本格展開 |
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対象サプライヤー・業務範囲を段階的に拡大し、全社的なTPRM運用へと展開。当社のコンサルタントが運用定着までを継続支援します。 |
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■今後の展望 |
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当社は今後、以下の機能拡充を予定しています。 |
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契約終了フェーズの支援機能:Exitチェックリストの自動生成、Exit実施状況の評価支援 |
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受入側点検機能: 委託元組織におけるリスク対策の点検機能 |
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統合管理機能:台帳管理機能、集中リスクの分析機能 |
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これらを順次リリースし、契約ライフサイクル全期間と横断的リスク管理の双方をカバーする包括的なTPRM自動化ソリューションへと発展させてまいります。 |
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【会社情報】 |
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フロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMO EX日本橋茅場町 代表者:正田 洋平 事業内容:デジタルガバナンス/内部監査領域を中心としたコンサルティング、デジタルソリューション、トレーニングプログラムの提供 等 設立:2020年6月 URL:https://www.frontier-ac.com/
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