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既婚男性の53.0%が「お小遣い不足」、残金把握はわずか14.3% |
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物価高や光熱費の高止まりが続くなかで、毎月のお小遣い制で暮らす「お父さん」たちは、どのようにやりくりしているのでしょうか。お弁当を持参したり、飲み会を断ったりと小さな節約を重ねる姿は想像しやすい一方で、現在のお小遣い額に本当に納得しているのか、そして本音ではいくらあれば足りると感じているのかは、意外と語られることのないテーマでもあります。 |
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そこで、家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」を開発・運営する株式会社NilCraft( https://nilcraft.jp/ )は、お小遣い制を採用している既婚男性の「お財布事情」を明らかにするため、全国の20歳~59歳の既婚男性300名を対象にインターネット調査を実施しました。 |
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本調査の結果、既婚男性の約半数(49.0%)が月3万円未満のお小遣いで生活しており、53.0%が「現状のお小遣い額では足りない」と回答していることがわかりました。不足感がなくなる現実的なボーダーラインは「月4~5万円未満」が最多で、現状との差は約+2万円。 |
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さらに、お小遣いのやりくりに工夫を凝らしている一方で、「お小遣い帳ツールなどで残金を常に把握している」と回答した男性はわずか14.3%にとどまり、約9割(85.7%)が「残金を把握しないまま」節約や我慢を続けている実態が浮かび上がりました。 |
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【本調査における主な結果】 |
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・お小遣い制の既婚男性のうち、約半数(49.0%)が月3万円未満のお小遣いで生活 |
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・最も多いお小遣い額は「月2~3万円未満」で24.3% |
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・53.0%が「現状のお小遣い額に不満」、「やや足りない」38.7%が最多 |
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・不足感がなくなるボーダーラインは「月4~5万円未満」18.9%が最多、現状との差は約+2万円 |
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・やりくりの工夫の上位は「お弁当を持参する」29.7%、「飲み会など付き合いの出費を断る」28.0% |
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・一方で、「残金を常に把握する」と答えた男性はわずか14.3%、約9割(85.7%)が「感覚頼り」でやりくり |
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※調査方法や対象者などの詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。 |
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主な調査結果 |
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1.既婚男性のお小遣い、最多は「月2~3万円未満」24.3% ── 約半数(49.0%)が月3万円未満で生活 |
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お小遣い制を採用している既婚男性は、毎月いくらのお小遣いで暮らしているのでしょうか。はじめに、現在の毎月のお小遣い額について質問しました。 |
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Q1. 毎月のお小遣い額──約半数(49.0%)が月3万円未満で生活 |
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最も多かった回答は「2万円~3万円未満」で24.3%(73名)となりました。次いで「1万円~2万円未満」が16.0%(48名)、「3万円~4万円未満」が16.0%(48名)、「4万円~5万円未満」が13.3%(40名)、「1万円未満」が8.7%(26名)と続いています。 |
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注目すべきは、月3万円未満のお小遣いで生活している既婚男性が合計49.0%と、約半数に達している点です。さらに月5万円未満の層まで含めると78.3%となり、お小遣い制のお父さんの約8割が「月5万円未満」のなかでやりくりしている実態が浮かび上がりました。一方で、「月10万円以上」のお小遣いを受け取っている層は合わせて5.7%にとどまっており、お小遣いの上限にも明確な線引きがあることがうかがえます。 |
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2.過半数の53.0%が「現状のお小遣い額に不満」── 最多は「やや足りない」の38.7% |
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この金額で、既婚男性は日々の出費を十分にまかなえていると感じているのでしょうか。続いて、現在の毎月のお小遣い額に対する充足感について質問しました。 |
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Q2. お小遣い額の充足感──53.0%が「足りない」と回答 |
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「やや足りない」と回答した人が38.7%(116名)で最多となり、「かなり足りない」14.3%(43名)と合わせると、「足りない」と感じている層は合計53.0%に達しています。一方、「まあ足りている」は33.7%(101名)、「十分足りている」は13.3%(40名)と、「足りている」層は合計47.0%にとどまりました。 |
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お小遣い制の既婚男性の過半数が、現在のお小遣い額に何らかの不満を抱えていることがデータから明確に読み取れます。注目すべきは、最多を占めた「やや足りない」38.7%の層です。「かなり足りない」ほど切迫してはいないものの、日々の生活のなかで「もう少しあれば」と感じている──いわば「我慢の境界線」上にいる男性が、既婚男性全体の約4割にのぼるという実態が見えてきました。 |
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3.「不足感なし」ボーダーラインは月4~5万円 ── 現状との差は約+2万円、理想は現状の約1.5~2倍 |
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では、既婚男性たちは毎月いくらあれば「お小遣いが足りている」と感じられるのでしょうか。お小遣いに「やや足りない」「かなり足りない」と回答した159名に対し、不足感がなくなる現実的なボーダーラインを質問しました。 |
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Q3. 不足感がなくなるボーダーライン──最多は「月4~5万円未満」 |
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最も多かった回答は「4万円~5万円未満」で18.9%(30名)となりました。次いで「3万円~4万円未満」が17.0%(27名)、「5万円~7万円未満」が14.5%(23名)、「2万円~3万円未満」が13.8%(22名)、「10万円~30万円未満」が12.0%(19名)と続いています。 |
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累計すると、「月5万円未満あれば足りる」と考える層が61.0%に達し、「月7万円未満」では75.5%にまで広がります。このボーダーライン「月4~5万円」を、現状の最多層である「月2~3万円未満」と比較すると、その差は約+2万円。現状よりおよそ1.5~2倍のお小遣いがあれば不足感がなくなる、と感じる既婚男性が多数派であることがわかります。 |
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一方で、「月10万円以上」が必要と答えた層も合計14.5%と一定数存在しており、ライフスタイルや世帯の状況によって、理想のお小遣い額に大きな幅があることもうかがえます。 |
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4.約9割が「残金を把握せず」に節約 ── 節約工夫のTOP2は「お弁当持参」29.7%・「飲み会回避」28.0% |
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現状のお小遣い額に不満を抱きつつも、日々やりくりしている既婚男性は、具体的にどのような工夫をしているのでしょうか。最後に、限られたお小遣いをやりくりするための工夫について、複数回答で質問しました。 |
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Q4. やりくりの工夫──「残金把握」はわずか14.3%にとどまる |
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アンケートの結果、「お弁当を持参する」が29.7%(89名)、「会社の飲み会など、付き合いの出費を極力断る」が28.0%(84名)、「趣味や自分のためのお金を極力使わない」が25.0%(75名)、「ワンコイン以下のランチにする」が23.7%(71名)と続きました。上位に並ぶのはいずれも、日々の支出を削る「我慢・節約」型の工夫です。食費、交際費、趣味といった自分のための出費を抑えることで、限られたお小遣いをやりくりしているお父さんたちの姿が浮かび上がります。 |
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一方で、「お小遣い帳ツールなどを使って、残金を常に把握する」と回答した人はわずか14.3%(43名)にとどまりました。裏を返すと、約9割(85.7%)の既婚男性が「残金を把握しないまま」節約や我慢をしているということになります。 |
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食費を削り、付き合いを断り、趣味を我慢する──日々の小さな節約を積み重ねる一方で、「自分がいまいくら使っていて、あといくら残っているのか」は感覚頼りのまま、という実態が見えてきました。不足感を感じている層が53.0%、理想とのギャップが約+2万円あるなかで、まず「現状を正確に把握する」ことが、やりくりの第一歩になるのではないでしょうか。 |
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※本調査では「スキマ時間にポイ活をして足しにする」が50.3%(151名)で最多となりましたが、インターネット調査の性質上、アンケートパネル登録者にポイ活実施層の比率が高い可能性があるため、本文では参考値として扱い、それ以外の選択肢を中心に解説しています。 |
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まとめ:お小遣いのやりくりは「我慢」ではなく「見える化」から ── 約9割が「残金を把握せず」に節約する実態 |
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今回の調査からは、お小遣い制を採用している既婚男性の実態として、「お小遣いが少ない」「足りない」と感じながらも、残金を把握せずに節約・我慢を重ねているお父さんたちの姿が浮き彫りになりました。約半数が月3万円未満で生活し、過半数の53.0%が「足りない」と回答、不足感がなくなる現実的なボーダーラインは月4~5万円で、現状との差は約+2万円──この「理想と現実のギャップ」を埋めるため、多くの既婚男性が日々の支出を削る努力を重ねています。 |
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しかしその一方で、「お小遣い帳ツールなどで残金を常に把握している」と回答した男性はわずか14.3%にとどまりました。お弁当を持参したり、飲み会を断ったり、趣味を我慢したりと、さまざまな形で節約の工夫を凝らす傍らで、「今いくら使い、あといくら残っているか」を正確に把握しているお父さんはわずか1割強。多くの方にとって意外に映るのではないでしょうか。 |
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限られたお小遣いを無駄なく使うためには、まず「いくら使ったか」「あといくら残っているか」を可視化することが欠かせません。日々の節約努力を少しでも報いあるものにするためには、我慢を重ねる前に残金を把握する──シンプルなお小遣い帳アプリでの「見える化」が、理想と現実のギャップを埋める、現実的で効果的な第一歩といえるのではないでしょうか。 |
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調査の実施概要 |
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調査機関 :自社調査 |
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調査方法 :インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」) |
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対象エリア:全国 |
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対象者 :お小遣い制の20歳~59歳の既婚男性 |
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調査期間 :2026年4月22日~23日 |
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有効回答 :300名 |
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NilCraftについて |
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株式会社NilCraftは「人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、「使いやすさと継続しやすさ」を大切にしたモバイルアプリの開発・運営を行っています。 |
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日常の小さな課題をシンプルに解決し、ユーザーが長く使い続けたくなるアプリづくりを通じて、一人ひとりの生活をより豊かにすることをめざしています。 |
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現在は家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」や、ウォーキング・健康管理アプリ「歩数計 Stepy」など、日々の習慣に寄り添うアプリを提供しています。 |
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◆株式会社NilCraft |
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設立:2025年1月 |
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本社所在地:〒733-0035 広島県広島市西区南観音4-8-8 |
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代表取締役:山下 雅裕 |
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URL: https://nilcraft.jp/
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◆事業内容 |
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・家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」の企画・開発・運営 |
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・ウォーキング/健康管理アプリ「歩数計 Stepy」の企画・開発・運営 |
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・Flutter/Swift/Kotlinを活用したモバイルアプリ開発(受託・自社サービス) |
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※本調査では「スキマ時間にポイ活をして足しにする」が50.3%(151名)で最多となりましたが、インターネット調査の性質上、アンケートパネル登録者にポイ活実施層の比率が高い可能性があるため、本文では参考値として扱い、それ以外の選択肢を中心に解説しています。