『ハゲタカ』シリーズ作家の真山仁が、幻の小説『デフォルトピア』を、 “読者と共に”現実の物語として書き下ろし、国家破綻後の社会の行き先を“自分ごと”として考えるための共同創作プロジェクトです。
真山仁事務所(東京都文京区、代表:真山仁)は、小説『デフォルトピア』制作および日本社会の“破綻”を止めるべく、真剣に明日の日本を支える同志との連携の場づくりを目指し、クラウドファンディングによる資金調達を開始します。このプロジェクトは、2026年5月8日~6月30日までの期間限定で、CAMPFIREにて実施され、目標金額は300万円です。
 
 
▼真山仁『デフォルトピア』共同制作プロジェクト URL
「もうすぐ公開(4月20日 朝9時)」「募集開始(5月8日 昼12時)」
https://camp-fire.jp/projects/911582/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
    『デフォルトピア』共同制作プロジェクト QRコード
実施の背景
このプロジェクトの端緒は、真山仁の一つの疑問でした。
「日本は財政破綻しない――それは、信じたい『安全神話』ではないのか?」
 
これまで一貫して社会の裏側にある、時に歪な構造や矛盾を、物語という形で描き続けてきた真山は、現状の日本社会の有様を「非常に不安だ」と感じています。未来に向かう道には、いくつもの選択肢がある。何のために、何を選ぶのか。あるいは、選ばないのか。一筋縄ではいかない難問に挑むためには、様々なシミュレーションによる未来予想が必要であり、それをエンターテインメント小説の形で世に問いたい。しかも、一刻も早く。それが、今回、クラウドファンディングでの資金調達を目指す理由です。
 
小説『デフォルトピア』を支援者とともに共同制作することによって、書き手と読み手が同じ側に立ち、この国の未来を照らす仲間を集めたい。出会い、互いを繋ぎ、一緒に考え、行動する機運を高める一歩にしたい。そして、「生まれてよかったと思える日本を次の世代に引き継いでいきたい」――この強い思いが、一人でも多くの方に届くよう願っております。
 
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、小説『デフォルトピア』の制作に伴う過程に伴走していただくとともに、完成後には、日本の抱える課題について真山仁と語り合ったり学び合ったりする様々な機会を提供し、300万円の達成を目指します。募集期間は2026年5月8日~6月30日までとし、この期間内に限り支援を受け付けます。また、注意事項としてリターンの受け取り時期や条件は、各リターンの詳細でご確認ください。
 
クラウドファンディングのリターン・特典
[リターン・特典のイメージ]
支援者には、完成後の小説『デフォルトピア』の書籍、制作過程での編集会議への参加機会や出版謝恩会へのご招待、また、真山仁を講演に招く権利や企業経営者への真山によるインタビューなどを提供します。
 
プロジェクトの今後の展開
プロジェクト成功後は、『デフォルトピア』出版に向けて本格的に動き出すとともに、今回ご支援をいただいた仲間の皆さまとの交流の場づくりなどを始めます。長期的なビジョンとしては、『破綻バスターズ』と名付けた、日本を破綻から救うための活動の旗印的存在になるという覚悟を持って、持続可能な発展を目指します。
 
真山仁からのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=fdBvzp72v64
真山仁 (まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収の壮絶な裏側を描いた『ハゲタカ』でデビュー。同シリーズはドラマ化、映画化され大きな話題を呼んだ。『マグマ』『ベイジン』『売国』『黙示』『そして、星の輝く夜がくる』『ロッキード』『墜落』『タングル』『ブレイク』『当確師』『オペレーションZ』『ロスト7』『アラート』など著書多数。近著に『玉三郎の「風を得て」』『ここにいるよ』『チップス ハゲタカ6』『ウイルス』がある。
真山仁 作品一覧
 
お問合せ先
真山仁事務所 
『デフォルトピア』共同制作プロジェクト事務局 
担当:山下恭司
mayamajin.db@gmail.com
 
小説『デフォルトピア』は『オペレーションZ』(新潮社)に登場した幻の小説です。
(WOWOWドラマ「連続ドラマW オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~」は、2020年3月15日~4月19日まで、毎週日曜夜10時に全6話で放送。Amazon Prime Videoで視聴可能)