美容室の口コミサイト「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )を運営する株式会社ノーマリズム(東京都目黒区)は、全国の20代~50代の男女を対象に、「美容室選び、あなたは慎重派?直感派?」のアンケート調査を実施しました。アンケート結果をもとに、美容室選びは慎重に決める人が多いのか、それとも直感で決める人が多いのか、その傾向を分析いたしましたので、ご報告いたします。


■調査概要

調査対象: 全国の20代~50代の男女
回答数: 100名
調査期間: 2026年4月15日 ~ 2026年4月16日
調査方法: インターネット調査
調査結果URL: https://hairlog.jp/special/article/15441


■美容室選びは8割以上が「慎重派」!失敗への恐怖から事前の口コミチェックを徹底
「美容室選び、あなたは慎重派?直感派?」の質問では、『かなり慎重派』が29%、『やや慎重派』が55%、『やや直感派』が13%、『かなり直感派』が3%という結果となりました。
『かなり慎重派』と『やや慎重派』を合わせた“慎重派”は8割以上(84%)にのぼり、大半のユーザーが美容室選びにおいて事前のリサーチを念入りに行っていることがわかりました。

以下に理由をまとめました。

【かなり慎重派・やや慎重派(84%)】

[失敗した時の精神的・長期的なダメージが大きい]
・失敗すると憂鬱な日々が続くので、できる限りいいヘアスタイルにしたいから。(50代/女性/鳥取県/パート、アルバイト)
・直感で技術が低い美容室を選んでしまって失敗されたりすると、しばらくブルーな気分で過ごさなければなりません。(40代/男性/埼玉県/自営業、自由業)
・髪型は見た目の印象に大きく影響するし、基本ショートボブなので失敗されると結んだりなどのアレンジが利かず取り返しがつかないし、そこそこ高めの料金を払うものなので絶対に妥協も後悔もしたくないから。(40代/女性/東京都/正社員)

[口コミ・写真・スタイリスト情報を徹底的に調べる]
・時間とお金をかけて行くのだから、美容師の腕、待ち時間、価格など口コミを調べて自分なりに納得しないと不安だから(30代/女性/宮城県/正社員)
・自分のお願いしたいメニューについて書いてる方の、口コミを見ます。美容師さんの歴なども見て、なんとなく、あまり歴の短い方ばかりのところは選ばないようにしています。(20代/女性/東京都/専業主婦)
・失敗したくないため。まず自分の年齢に合った美容室かをホットペッパー、インスタで徹底的に確認します。20代の若いスタッフばかりのお店は自分に合わないので避けたく、客層も自分と同年代かどうかを慎重に見極めます。(30代/女性/東京都/正社員)

[コミュニケーションや居心地への不安(相性重視)]
・髪を触られる時の距離感や会話の雰囲気がとても気になるタイプで、相性が合わないと落ち着いて施術を受けられません。(50代/女性/兵庫県/パート、アルバイト)
・人と話したりが苦手なので、どんな人が働いてるか、どんなタイプの雰囲気かを、しっかり調べたい。(50代/女性/奈良県/パート、アルバイト)
・美容室では必要なこと以外、あまり話したくないのでお店やスタッフの雰囲気を知っておきたい。おしゃべり歓迎!のようなお店だったら行きたくないから。(40代/女性/東京都/自営業、自由業)

【やや直感派・かなり直感派(16%)】

[実際に行ってみないと分からない・お試し感覚]
・慎重になっても実際利用しないと分からないため直感に任せます(50代/男性/大阪府/正社員)
・色々調べて行っても、切ってもらうとイメージと違うなということが何度かあったので、あまり慎重にならずに直感で行くようになった。(30代/女性/岐阜/専業主婦)
・大阪は美容室の数がかなり多く、レビューが良くても自分との相性があるので、少し調べてあとは自分に合うところをひたすら探しています。メリットとして美容室は初回は安いことが多いことです。(30代/男性/大阪府/正社員)

[直感や雰囲気で十分判断できる]
・お店の雰囲気や客層、カットモデルの出来を見て直感的に決めた方が、レビューを見るよりいいお店に出会える気がする。(30代/女性/神奈川県/専業主婦)
・金額やお店の雰囲気はネットで調べるものの、それ以外はあまり調べず、金額とお店の雰囲気に納得できたらその美容室に決めてしまいます。(40代/女性/東京都/専業主婦)
・近場何店舗か写真だけ見て、直感でいいなって思って決めました。とくに、口コミ見ず写真の雰囲気で決めました。(30代/男性/兵庫県/自営業、自由業)


■まとめ

「美容室選び、あなたは慎重派?直感派?」のアンケート調査を行ったところ、『かなり慎重派・やや慎重派』が8割以上を占め、多くのお客様が美容室選びにおいて事前の下調べを徹底していることがわかりました。

『慎重派』と回答した理由の多くは、「失敗した時の精神的ダメージが大きい」「取り返しがつかない」という強い懸念によるものでした。そのため、料金や立地だけでなく、「スタイリストの得意な技術」「マイナスな口コミがないか」「自分の年齢層と合っているか」などの詳細情報を入念に確認する傾向があります。また、「おしゃべりが多いのは苦手」「おしゃれすぎると緊張する」といった、接客の距離感や店内の雰囲気など、コミュニケーション面での“失敗(ミスマッチ)”を避けるために口コミを読み込んでいる声も目立ちました。

一方、『直感派』と回答した人では、「レビューが良くても自分に合うかは行ってみないと分からない」という合理的な割り切りの意見が目立ちました。初回クーポンが安いお店を「とりあえず試してみる」感覚で利用して、合わなければ次へ…という気軽さが見られます。事前の検索は写真の雰囲気や料金など最低限にとどめ、実際の来店体験をもって最終的な評価を下しているようです。

今回の調査から、お客様の多くは「良い美容室を探す」こと以上に、「失敗しない(後悔しない)美容室選び」に注力していることが浮き彫りになりました。お客様から選ばれるお店になるには、実際の接客の様子や利用者のリアルな口コミなど、現場の雰囲気が伝わる情報をしっかり発信していくことが不可欠だと言えます。


■調査結果の引用・転載について

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■株式会社ノーマリズムについて

「最高の普通を追求します。これからの普通を創造します。」をコンセプトに、美容室の口コミサイト[ヘアログ]( https://hairlog.jp/ )など、主に美容室業界向けのWEBサービスを提供しています。