AI時代において問われる“文化の価値”─日本から世界へ届ける一杯─
カンヌ国際映画祭公式セレモニー「CANNES GALA」の提供に選ばれた天郷 -Amanosato
株式会社天郷醸造所(本社:福岡県田川郡福智町、代表取締役:中山雄介)は、当社が手がける「在る宵 フラッグシップモデル 天郷 -Amanosato」が、2026年5月17日にフランス・カンヌで開催されるカンヌ国際映画祭公式セレモニー「CANNES GALA」にて提供されることが決定したことをお知らせいたします。本セレモニーでは、世界各国から集まる映画人・起業家・文化人 約150名に振る舞われる予定です。
「CANNES GALA」とは― 文化の未来を問う、選ばれた場
カンヌ国際映画祭公式セレモニー「CANNES GALA」
CANNES GALAは、カンヌ国際映画祭期間中に開催される公式セレモニーであり、
 映画・音楽・芸術・ビジネスといった領域を横断し、世界の文化人が集う特別な社交の場です。
 
■開催日/授与式「CANNES GALA」
■日時:2026年5月17日 
■ 主催 NOMA(国際映画スタジオ)
■ 公認 CANNES NEXT / Marche du Film
■ 参加者 映画人、起業家、文化人、政府関係者など約150名(完全招待制制)
 
本セレモニーは、限られた招待者のみが参加するクローズドな場であり、文化・芸術・ビジネスの最前線に立つ人々が交差する、極めて希少性の高い機会となります。
日本という文化が世界に提示される年
2026年、カンヌ国際映画祭において日本は「Country of Honour(名誉国)」に選出されています。これは、日本のコンテンツや文化が長年にわたり世界に与えてきた影響と、その創造性・多様性が評価されたものです。今、世界は単なる完成度ではなく、「どのような背景から生まれたのか」という文化的価値を求めています。
世界に選ばれた1本 ―最高峰 フラッグシップモデル 天郷  Amanosato
天郷醸造所が手がける「在る宵」は、「効率を求めない」酒造りを軸としたブランドです。
土地の水、米、人、文化、時間。それらと向き合いながら、一杯を醸す。目指しているのは、酒をつくることではなく、その一杯に宿る背景や意味までも含めた体験を届けることです。今回提供される「天郷 -Amanosato」は、 福智町産ヒノヒカリを使用し、米の旨みを最大限に引き出した一本であり、CANNES GALAでは特別仕様として提供される予定です。
 
最高峰 フラッグシップモデル 天郷  Amanosato
原料米:福智町産ヒノヒカリ100%使用
精米歩合:非公開
アルコール度数:18度
内容量:720mL
販売価格:16,500円(税込)
公式サイト:
https://shop.amanosato-sake.com/
CANNES GALAではスペシャルエディションとしての合鴨農法の山田錦の天郷 -Amanosatoを提供予定です。情報は随時提供いたします。
なぜ天郷が選ばれたのか― “文明ではなく文化”を体現する存在として
今回の選定において評価されたのは、品質やスペックだけではありません。CANNES GALAが重視するのは、完成された作品ではなく、そこに至るまでのプロセスや思想、そして人間の営みとしての「文化」です。AIの進化により、あらゆる表現が効率化・自動生成されていく現代において、世界は今、「何が人間の価値なのか」を問い直しています。
 
その中で天郷醸造所の取り組みとしては
・新しい醸造への挑戦
日本酒の伝統技術を基盤としながら、「その他醸造酒」という新たな領域に挑戦。既存の枠にとらわれない表現として、醸造そのものの可能性を拡張しています。
・何もない土地からの創業
水の確保さえ不確かな土地から酒蔵を立ち上げた、ゼロからの挑戦。
 効率ではなく本質に向き合う姿勢そのものが、一つの物語となっています。
・自然と共生する酒造り
無農薬・無肥料、合鴨農法など、自然と循環する環境の中で原料を育成。人・動物・自然が共に在る関係性の中で、一杯を醸しています。
・「在る 宵」という思想
“在るものに気づく時間”をコンセプトに、過度な主張を排した引き算の美学を体現。酒を通して人の在り方そのものに向き合う、哲学的なブランド設計です。
・テロワールとしての土地表現
原料を極限まで地元産にこだわり、土地そのものを味として表現。フランス文化にも通じる“テロワール”の思想を、日本の酒として体現しています。
・地域との共生
行政・農家・地域の人々との関係性の中で成立する酒造り。単なる事業ではなく、人の営みとして根付いた存在となっています。
・伝統と未来技術の融合
NFCタグによるトレーサビリティやFusic社との協業を通じ、技術を取り入れた酒造りを実践。
 伝統を守るだけでなく、未来へ接続するための進化を続けています。
 
人間の営みそのものに価値がある”という文化的思想を体現する存在として評価されました。
これは一つの酒が選ばれたのではなく、日本という文化の文脈の中で、その一滴が選ばれた結果であると私たちは捉えています。
天郷醸造所について
天郷醸造所
天郷醸造所は、福岡県福智町を拠点に、「効率を求めない」酒造りを軸としたクラフトサケブランドです。合理性や大量生産ではなく、土地・人・時間に向き合いながら、一杯の酒を通して文化を届けることを使命としています。
会社情報
■会社名:株式会社天郷醸造所
■代表者:中山雄介
■所在地:福岡県田川郡福智町弁城1813
■設立:2023年12月
■URL:https://amanosato-sake.com/
■事業内容:その他醸造酒製造及び販売
天郷醸造所
■所在地:福岡県田川郡福智町上野3109-38
天郷醸造所
代表:中山コメント
天郷醸造所:中山雄介
この度は、名誉あるカンヌ国際映画祭関連公式セレモニー「CANNES GALA」における提供酒としてご選出いただき、心より御礼申し上げます。
カンヌ国際映画祭の場で語られているのは、AIによってあらゆる表現が可能になる時代において、人間にしか残せない“文化”の価値です。私たちの酒づくりもまた、何もない土地から始まり、苦悩や失敗と向き合いながら、一滴一滴に意味を重ねてきた過程そのものです。酒とは単なる嗜好品ではなく、人の営みの中で受け継がれてきた文化であり、その背景にある時間や記憶までも含めて味わうものだと考えています。この一杯を通じて、日本の文化と地方の可能性を世界へ届けていきます。
公式オンライショップ
公式オンライショップ
https://shop.amanosatosake.com/
公式SNS
■Instagram:
https://www.instagram.com/amanosato_brewery/
■ X(旧Twitter):
https://x.com/amanosato_358
広報窓口
■担当:小林
■メールアドレス:takuya.k@amanosato-sake.com