ThinkingAIは、米国太平洋時間2026年4月16日、シリコンバレーのコンピュータ歴史博物館において新製品「Agentic Engine」の発表会を開催しました。同イベントにて、中国大手AI企業MiniMaxとの戦略的パートナーシップ締結を発表。両社は今後、エンタープライズ向けAI Agentプラットフォームを共同開発し、MiniMaxがオンプレミス版のモデル基盤を担います。

ThinkingAIはこれまで10年にわたり、1,500社を超える企業へのサービス提供と8,000以上のアプリケーション連携を通じて、豊富な業界知見とAI活用ノウハウを蓄積してきました。これらの知見は「Skills」としてAgentic Engineに組み込まれており、企業は導入初日から10年分の実績を活用できます。

一方、グローバルで事業展開するAI企業MiniMaxは、独自開発のマルチモーダル大規模言語モデルを強みとし、高度なプログラミング、マルチモーダルコンテンツ生成、業務自動化などの分野で高い技術力を誇ります。現在、世界100カ国以上で2億3,600万人超の個人ユーザーと多数の法人顧客にサービスを展開しており、商用化において世界トップクラスの実績を持つAI企業です。

業務要件の的確な把握、最適なツール選定、複雑なタスクの確実な遂行--AI Agentの実用性を決めるのは、こうした大規模モデルの基礎能力です。MiniMaxの高度なモデル技術が、Agentの判断力と実行力を支えます。

本提携により、最新のAI技術がAgentic Engineを介して企業の業務フローに組み込まれ、実務での検証を重ねながら進化していきます。「現場の課題がモデルを鍛え、モデルが価値を生む」--この好循環の実現を目指します。

AI技術は成熟し、活用シーンも見えてきました。企業が求めているのは、技術を確実にビジネス成果へつなげる方法です。ThinkingAIとMiniMaxは、「データ活用」から「AI活用」へ、そしてすべての企業が専属のAI Agentチームを持てる未来の実現に向けて歩みを進めます。

一歩ずつ、着実に。AI Agent時代の到来を、ぜひご一緒に。