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「もう雑草に悩まない」農家向け土づくり勉強会も開催~トータルソルーションの提供へ~
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テクノロジーを通じて農業の自動化と楽しさ向上を目指す株式会社ハタケホットケ(長野県塩尻市 代表:日吉有為)は、水田除草ロボット「ミズニゴール」2026年モデルの予約受付を開始します。従来比2倍の作業効率を実現した本モデルは、レンタル、販売、農家間のシェアリングの3形態にて提供。2026年シーズンの説明会を2月~3月にかけて開催します。 |
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国も推進。持続可能性で注目される一方、普及が課題の有機農業 |
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近年、日本の農業は生産者の高齢化や後継者不足のほか、農薬・化学肥料による土壌・水質汚染といった環境負荷など持続可能性の様々な点で課題が山積しています。そのような中、農林水産省が有機農地拡大を掲げて「みどりの食料システム戦略」を策定するほか、健康志向の高まりやGXの観点からも有機農業への注目が集まっています。しかし、日本の農産物に占める有機野菜の割合は約0.4%、お米に関しては0.12%しか生産されておらず、同戦略の2030年目標の6.3万haに対して現状の耕地面積は約3万ha(0.7%)という状況です。背景には、担い手や体力が減ってしまった農家が重労働の負担減や効率化のために、除草剤などの農薬・肥料を使用せざるを得ない事情があります。 |
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農家が開発!重労働を自動化するロボット。安心安全なお米をつくる「ミズニゴール」 |
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「ミズニゴール」は、水田を走り回る自動除草ロボット。走行しながら田んぼの水を濁らせて、稲の栄養を奪う雑草の光合成を遮りつつ、付属のブラシで田面を引っ掻いて物理的に除草することで環境への負荷なく除草作業を自動化します。開発するハタケホットケは、全国で小規模農家が最も多く、後継者不足、耕作放棄地といった様々な農業課題を抱える長野県で生まれました。移住を機に自然栽培でのお米づくりをはじめ、今も現役で農業と子育てに励むメンバーが、現場での苦労と失敗、生産者からのアドバイス、地道な実験・改良を繰り返しながら農業ハードルの高い中山間地域で生まれた長野発のアグリテックベンチャーです。 |
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生産性15倍がさらに進化。除草ブラシ&可動時間が改善された2026年モデル |
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最新の2026年モデルでは、自動運転システムの変更による精度向上とモーターの最適化による省電力化に成功、バッテリー可動時間が増加しました。 |
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また、ブラシ角度を多段階に可変できる機能を搭載、稲の生育ステージと雑草の成長に合わせて引っ掻き強度が細かく調整できるようになりました。さらに、従来のブラシ幅の2倍となる4条幅(1200mm)のブラシ搭載モデルも登場。稲への負担を半減すると同時に生産性の倍増を実現しました。高重量の大型除草機では、複数回田んぼに入ると硬盤層へのダメージや旋回時に稲をつぶしてしまうといった課題がありましたが、今回のアップデートにより中規模~大規模農家向けにも推奨のモデルとなりました。 |
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自動制御の精度が向上~準天頂衛星みちびき対応GNSS搭載~ |
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Waypointの例 |
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ハタケホットケから貸与するGNSS計測機にて田んぼの頂点の座標(最大15角形まで対応)を計測。走行データ(Waypoint)を作成しデータを機体に格納。利用者は田んぼ番号を選択することで、自動走行が可能です。 |
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◆提供形式:ミズニゴールは従来、小規模農家を想定したレンタル提供、又は、農家や地域事業者が近隣でシェアレンタルできる「地域サポーター制度」による提供を行ってきましたが、補助金を活用した購入ニーズもあることから、2025年から試験的に販売提供も開始。今シーズンもレンタル、販売、シェアリングの3形態にて提供します。 |
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2026年シーズンの農家・事業者向け説明会を開催 |
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「みどりの食料システム戦略」の2030年目標では、地域ぐるみで有機農業の生産から加工、消費(学校給食への導入など)まで一貫して取り組む自治体「オーガニックビレッジ」の200市町村での創出と、スマート農業やAI、ロボティクスを活用した自動化で労働生産性の向上・省力化を目指す技術実装などが掲げられているほか、2026年は推進方針の見直しが予定されているなど、今後も全国で有機農業やスマート農業の導入が増加していく見込みです。このような中、ミズニゴール2026年モデルの製品及び地域サポーター制度のオンライン説明会を実施します。 |
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◆説明会の開催日程 |
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2月12日(木)19:30~、2月20日(金)19:30~、2月24日(火)20:00~ |
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3月2日(月)19:30~、3月5日(木)9:30~、3月5日(木)19:30~、3月13日(金)19:30~ |
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ご参加希望の農家・事業者様は以下よりお申し込みください。 |
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◆参加申し込み: https://bit.ly/2026_Mizu_Nigoal |
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(ご取材希望の報道関係者様は広報事務局までお問い合わせください) |
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◆レンタル料金: |
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・ミズニゴール2026 GNSS版:¥330,000 (税別) |
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・ミズニゴール2026 ラジコン版:¥220,000 (税別) |
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・ミズニゴール2025改 GNSS版:¥270,000 (税別) |
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・ミズニゴール2024改 ラジコン版:¥180,000(税別) |
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※追加バッテリー、GNSS設定費用は別途発生 |
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◆販売価格: |
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・ミズニゴール2026 GNSS版:¥900,000 (税別) |
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・ミズニゴール2026 ラジコン版:¥480,000 (税別) |
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・預かり保守メンテナンスに加入が前提、2027年モデルへの無償アップグレード付 |
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・1台あたりの抑草・除草能力:10時間の稼働で最大3ha |
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(※ 追加バッテリー使用。一般的には3~5日おきの運用で9~15haが対応可能) |
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・提供対象:全国の農家・農業組合・自治体・農業関係機関様 |
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・提供台数:150台。(2026年GNSS版:50台、2026年ラジコン版:20台、2024-2025年版:80台) |
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※先着順で受付。予定数を上回った場合はキャンセル待ちとなります。 |
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※補助金の使用も可能ですので、詳細に関しては各都道府県の農業普及センターや各自治体窓口にお問い合わせください。 |
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「もう雑草に悩まない」農家向け土づくり勉強会も開催~トータルソルーションの提供へ~ |
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ミズニゴールは、ヒエやコナギ、ホタルイといった種子から発芽する「一年草」の除草に高い効果を発揮します。一方で、地下茎から発芽するシズイやクログワイなどの「多年草」に対しては、機械除草のみでは限界があるのも事実です。田んぼに発生する雑草の種類は、その圃場の土壌状態に大きく左右されます。そのため、より確実な除草を実現するには、ミズニゴールの活用と併せて「適切な土づくり」の知識が欠かせません。 |
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ハタケホットケではマシンの販売・レンタルに留まらず、公益財団法人自然農法センターとの共催で「土づくり勉強会」を開催しています。水もちや有機物量、生物活性をもとに土壌の状態を把握し、最適な秋冬の土づくりを実践することで、雑草の種類を抑制。ミズニゴールの効果を最大限に引き出し、水稲栽培に最適な環境作りをトータルでサポートいたします。 |
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今後も有機・無農薬栽培に関心のある農家向けのトータルソリューションを提供していくと同時に、日本国内の安心・安全な食の普及に向けて貢献してまいります。 |
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会社概要 |
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ハタケホットケは、2022年に長野県内の10カ所で、自治体や自然農法国際研究開発センターと実証実験を開始。翌年には全国30カ所に導入が拡大し、4年ぶりに開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(旧:東京モーターショー)」では、“モビリティ産業を拡張・加速させる場“として実施された「Startup Future Factory」の中で地域創生の枠で選出されました。翌年の株式投資型クラウドファンディング活用した資金調達では2時間で目標金額を達成し最終的に500%以上を調達。 |
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また、農林水産省が推進するみどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定も取得。2025年には実証実験の導入は100箇所に増加したほか、大阪・関西万博、CEATECのイベントでの登壇や内閣官房主催の「イチBizアワード」にて最優秀賞を受賞しました。 |
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・会社名:株式会社ハタケホットケ |
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・設立:2021年10月25日 代表取締役:日吉 有為 |
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・所在地:長野県塩尻市大門八番町1番28号スナバ |
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・事業内容:スマートアグリ製品の開発・製造・販売 |
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・公式サイト:https://hhtk.jp/
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【受賞・選出】 |
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2021 長野県ソーシャルビジネス創業支援金(採択) |
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2022 特許庁 I-OPEN PROJECT22(採択) |
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信州ベンチャーサミット2022(オーディエンス賞) |
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2023 Japan Mobility Show 2023 Startup Street(選出・出展) |
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日刊工業新聞社 KOKOKARA Fair 2023(登壇) |
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2024 東京都 Tokyo Innovation Base 第2回TIB PITCH(採択・展示) |
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Google Next Tokyo '24(登壇) |
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2025 内閣官房 イチBIZアワード'2024(最優秀賞) |
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Developers Summit 2025(登壇・ベストスピーカー賞) |
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長野県 イノベーション創出事業(採択) |
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大阪・関西万博 EXPO 特許庁I-OPENプロジェクト(登壇) |
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CEATEC 2025 内閣府みらいラボブース(展示、コンファレンス登壇) |
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NIHONBASHI SPACE WEEK 2025(登壇) |
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農水省「FOOD TECH Meetup 2025 ~信州から挑む食の未来~」 (登壇) |
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国も推進。持続可能性で注目される一方、普及が課題の有機農業