海外の太陽光発電システム市場をわかりやすく解説
太陽光発電とその関連事業の調査・コンサルティング業務を行う株式会社資源総合システム(本社: 東京都中央区、代表取締役:一木修 以下「当社」または「資源総合システム」)は、2026 年 2月4日に『太陽光発電海外市場レポート2025/2026年版 ~海外主要市場と産業動向~』を発行しました。
 
画像:「太陽光発電海外市場レポート2025/2026年版」表紙・目次
 
2025年の世界の太陽光発電システム導入量は、速報値で649GWとなり、前年を上回る見通しです。中国、欧州、米国、インドなどの主要市場が牽引し、世界の累積導入量は2025年末までに約2.8TWに達し、3TWが目前に迫っています。一方で、政策・制度見直しや系統連系の遅延などを背景に、市場は急拡大から堅実な成長へ落ち着きました。
 
図:世界の太陽光発電システム導入推移の見通し
こうした中、パリ協定に基づくNDC達成や、AI・デジタル化の進展に伴う電力需要の増加を受け、太陽光発電は脱炭素とエネルギー安定供給の両面で重要性を高めています。2025~2026年は、次なる成長に向けた「踊り場」として新たな政策やビジネスモデルを検討・準備していく時期となります。
 
太陽光発電が各国の基幹電源へと成長する中で、太陽電池サプライチェーンの構築にも高い関心が寄せられています。中国は最大の太陽電池生産国として高いシェアを維持する一方、供給過剰を背景に業界再編が進む見通しです。一方で、インドや米国では自国需要を賄うモジュール生産能力の確保が進み、今後はシリコン・ウエハーや太陽電池セルなどの産業構築も進む予定です。さらに、米国の関税政策やEUのネットゼロ産業法(NZIA)に基づく入札要件の変更は、世界のサプライチェーンに大きな影響を与える見通しで、中東・アフリカにおける工場設立計画も増加しています。
 
本レポートでは、世界の主要市場に加え、今後の成長が見込まれる東南アジア、中東、アフリカ、中南米市場について、事業展開に必要となる政策動向を整理するとともに、太陽電池の需給に影響する貿易摩擦やサプライチェーン、市場・産業の最新動向を踏まえ、現状を概説し今後の展望をまとめています。
 
海外市場での太陽光発電事業の展開や事業検討にあたって有用情報を提供する一冊です。
 
【本書の概要】
「太陽光発電海外市場レポート2025/2026年版」
・ 発行者:株式会社資源総合システム
・ 発行日:2026 年 2月 4日
・ ページ数: 約 440 ページ 〈媒体〉:PDF(ダウンロード形式)
*冊子も追加注文可能
・価格(消費税別):電子データ(PDF) 会員:90,000円   一般:110,000 円
                              冊子(PDF購入者限定) 20,000円 (送料込み) 
 
  詳細については、https://www.rts-pv.com/business/report/ をご覧ください。