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artienceグループの東洋インキ株式会社(代表取締役社長 安田 秀樹、東京都中央区)が提供する、ユニフォームの配色選択ツール「Lioatlas(R) UFP(リオアトラス ユーエフピー)」が公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に試験的に導入採用されました。2026年シーズンから本ソフトウェアを活用して、対戦カード毎に誰にでも識別しやすい色の組み合わせのユニフォームが選択されます。 |
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2021年、イングランド・プレミアリーグの試合で「ユニフォームの色の区別がつかない」という苦情が多数寄せられたと報じられました。これは、それぞれ深緑と赤のユニフォームが、色弱者にとって同じ色に見えることにより起こったものです。ほかにもユニフォームの色味が似ていたりコントラスト比が低いと、晴眼者にとっても区別しづらく感じることがあります。 |
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ユニフォームによるチームの識別は、観客だけでなく、瞬時の判断が必要となる選手や審判にとっても欠かせない一方で、対戦カードによっては見分けづらいユニフォームの組み合わせが生じてしまうことがあり、Jリーグでも課題となっていました。 |
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色弱者にとって識別がしづらいユニフォームの組み合わせのイメージ (※シミュレーション画像は色弱者の見分けにくさの一例です。これらのユニフォームが必ずしも実際に見分けられないというわけではありません。) |
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東洋インキが新たに開発した「Lioatlas(R) UFP(Uniform Palette)」は、Jリーグの全60クラブのユニフォームのデータベースの中から、それぞれの対戦カード毎に識別がしやすいユニフォームの組み合わせを簡単に選ぶことができます。また、新しいユニフォームをデザインする際に、識別しやすい色を提案するデザインモードも搭載しています。 |
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誰にでも識別しやすいユニフォームを実現することで、誰もがスポーツを気軽に楽しむことができる環境づくりに貢献してまいります。 |
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Lioatlas(R) UFPを用いたユニフォーム色の組合せチェックイメージ |
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識別しづらい色の組み合わせについて |
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色覚タイプの違いによる識別のしづらさ |
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人の目の網膜にある視細胞には、光の明暗を感じる桿体と色の情報を感じる錐体があり、錐体には赤色を感じる「L錐体」、緑色を感じる「M錐体」、青色を感じる「S錐体」の3種類があります。3種類の錐体を持つ色覚グループ(C型)が多数派を占めますが、日本国内では男性の約5%、女性の約0.2%は、一部の錐体を持たないか、もしくは分光感度がずれることで、C型とは異なる色の見え方をしています。これにより色覚タイプによっては識別をすることが難しい色の組み合わせが存在することが知られています。 |
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→ 色覚タイプの違いによる見え方の違いについて詳しく知る
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→ 色弱者の見え方を疑似体験する
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コントラスト不足による識別のしづらさ |
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人間の目は対象物と背景の輝度差(明るさの違い)によって色や形を認識します。そのため輝度差が小さくコントラスト比が低いと、脳が両者を区別する情報を十分に受け取れず、視覚疲労が増し識別が困難になります。 |
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コントラスト比が高くあり見分けやすい例 |
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コントラスト比が低くなく見分けにくい例 |
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東洋インキのカラーマネジメントコンセプトLioatlas(R)について |
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東洋インキ株式会社はartienceグループの中核事業会社の一つとして、印刷インキを中心に製品・サービスを提供している色の専門企業です。 |
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