チーム内情報共有を強化し、業務効率化と属人化からの脱却をサポート
|
|
|
|
「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、Shippio Platformで展開する貿易管理クラウド上に「タスク管理機能」をリリースいたしました。シップメント単位でのタスク管理を可能にし、物流業務における情報共有の効率化と業務品質の向上に貢献します。 |
|
背景 |
|
Shippioは貿易領域のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するShippio Platformを構築し、現在1400超のメーカー・商社等の荷主企業および国際物流事業者がShippioの各種サービスを活用しています。 |
貿易業務の現場では未だExcelや紙ベースで個々に案件管理を行う、業務の属人化が課題となっています。また様々なステークホルダーと複雑なステップの進行管理を行う手間も多大です。この状況を改善するために、各案件情報の一元管理と関係者への情報共有を可能とするShippio Platformを通じ各社の業務効率化を支援しております。 |
|
この度、貿易業務に従事する皆様への更なる体験向上・活用促進を目的に、案件に付随するタスクも一元管理できる機能を新たに開発いたしました。これにより、チーム間の情報共有と業務効率化を実現します。 |
|
新機能概要 |
|
|
|
【対象】 |
荷主企業向けサービス「Shippio Forwarding」「Shippio Cargo」 国際物流事業者向けサービス「Shippio Works」 |
|
【主な機能】 |
|
|
|
◆本機能に関するお問い合わせ: https://service.shippio.io/contact
|
|
機能活用のメリット |
|
例えばブッキング、危険物ライセンス確認、貿易関連書類の取得・送付等の案件ごとに必要なタスクをShippio上で管理できるようになります。従来は、Shippio上で本船動静の状況や貿易案件の進捗等はチャットを通じてコミュニケーションを行い、付随タスクについては別途Excelや紙で管理をする必要がありました。 |
本機能の活用により貿易案件情報や進捗と付随タスクをShippio上で一元管理できるようになるため、業務効率が大幅に向上します。またチームメンバー間でのタスク内容・進捗が把握でき、引き継ぎやサポートへのスムーズな対処が可能となります。 |
|
タスク管理機能のメリット |
|
|
|
|
今後の展望 |
|
今後もタスク管理をより円滑に進められる機能拡充など、顧客ニーズに応じた機能開発を進め、貿易業務の効率化と働き方向上に貢献してまいります。 |
|
|
株式会社Shippio |
|
Shippioについて Shippioは「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進しています。 Shippioの提供するクラウド上では、本船動静の自動更新や見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理・関係者への各種情報の共有等が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて、顧客企業の国際物流DXを実現します。 https://www.shippio.io/
Shippio会社概要 会社名 :株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.) 所在地
:東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 9階 代表者 :代表取締役 佐藤 孝徳 設立 :2016年6月 事業内容:国際物流プラットフォームの企画・開発・運営 URL :https://www.shippio.io/corp/ 取得ライセンス等:第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、第二種 貨物利用運送事業者(国自貨第386号)、IATA公認代理店認可取得 一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2) |
|
|
「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、Shippio Platformで展開する貿易管理クラウド上に「タスク管理機能」をリリースいたしました。シップメント単位でのタスク管理を可能にし、物流業務における情報共有の効率化と業務品質の向上に貢献します。