燕物産株式会社(本社:新潟県燕市、代表取締役社長:捧 吉右衛門)は2025年8月26日(火)、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)に出展するPASONAグループのパビリオン「PASONA NATUREVERSE(いのち、ありがとう)」にて展開されるオリジナルグッズとして4月に発売した「カトラリー スプーン・フォーク アトムPASONA×ATOM & B・J」の商品詳細紹介記事を公式サイトに掲載しました。
▼ 「カトラリー スプーン・フォーク アトムPASONA×ATOM & B・J」紹介記事(燕物産株式会社 公式サイト):https://www.tbcljp.com/collaboration-banpaku.pasona-1/
■命や医療、科学技術の象徴であるアトムとブラック・ジャックがPASONAパビリオンに登場
2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで開催される、大阪・関西万博。一般来場者数が約1,657万人、関係者を含めた総来場者数は約1,900万人と、順調な盛り上がりを見せています(9月1日時点)。
各国のアイデンティティを体現する海外パビリオンはもちろん、趣向を凝らした国内パビリオンも好調。中でも注目を浴びているパビリオンが、PASONAグループが手がける「PASONA NATUREVERSE」です。
テーマは、「いのち、ありがとう」。命や医療、科学技術の象徴として、手塚治虫が生み出したアトムとブラック・ジャックがキャラクターに選ばれ、パビリオンを訪れる人に希望や命の大切さを訴えています。
■角度によってアトムが異なる表情を見せる、遊び心と実用性を両立した記念商品
燕物産は、「PASONA NATUREVERSE」のオリジナルグッズ企画に参加。燕市が誇る高い金属加工技術を生かし、遊び心と実用性を兼ね備えた記念商品としてスプーンとフォークを製作しました。
持ち手部分に元気いっぱいのアトムをあしらい、角度によって異なる表情が楽しめるようにデザイン。シンプルで使いやすく、年齢を問わず毎日の食卓で活躍します。
PASONAグループのパビリオンのために開発した限定品ということで、PASONA×ATOM & B・Jの文言を表記。日常に寄り添いながら命や未来を感じられ、見るたびに楽しい万博の思い出がよみがえるカトラリーです。
燕物産株式会社について
創業1751年。新潟県燕市にて金物商「捧吉右衛門商店」からスタート。
114年前に洋食文化の到来とあわせて、国産のカトラリー製造を開始。金属洋食器専門メーカーに転身し代々続けてまいりました。洋食が一般化する前の文明開化の時代から100年、職人が守り続けてきたカトラリー“月桂樹(げっけいじゅ)”が代表商品です。
私たちが製造するカトラリーは、誰もが知り、必ず使う生活必需品。赤ちゃんの一口目から生涯寄り添うカトラリーを創る“匙屋に徹す”を企業理念に、自社ブランドだけでなく、OEMまで幅広く対応しています。主に、ホテル・レストランをはじめプロ市場向けに製造販売。近年は、ギフト、ノベルティー、コラボ企画などさらに業務範囲を拡大しています。これからもお客さまの食に生涯寄り添い続けます。
本社:〒959-1276 新潟県燕市小池3501番地
代表者:代表取締役社長 10代目 捧 吉右衛門
設立:1944年1月(創業1751年)
電話番号:0256-63-6511
事業内容:金属洋食器の製造・販売、医療・理化学用品の製造・販売