勘に頼らないシフト作成へ！勤務シフト作成お助けマンTimeの新機能で労働力を最適化

～売上や来店客数などの予測値に対し、日ごとの必要人数を変動させることが可能に～

【新機能】売上予測や来店客数に応じた「必要人数」の自動設定機能

これまで手動で設定する必要があった、日々の繁閑に応じた最適なスタッフの配置計画。

鉄道情報システム株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：池田孝行、略称：JRシステム)は

シフト管理システム「勤務シフト作成お助けマン Time」において、売上予測などの指標を条件として、シフトに必要な人数を自動で設定できるようになりました。

これにより、勘や経験に頼っていた人員配置をデータに基づいて最適化し、シフト作成の精度と効率を飛躍的に向上させます。

この機能でできること

1. 忙しさに合わせた人員配置パターンを事前に登録

「通常の平日」、「売上10万円超の繁忙日」、「〇〇イベントの日」など、様々な状況を想定した「必要人数パターン」をあらかじめ複数作成しておくことができます。各パターンには時間帯ごとに何人のスタッフが必要かを設定します。

2. 条件を設定し、パターンを自動で適用

「ランチの売上予測が10万円以上の場合」や「ディナーの予約数が50人を超えた場合」といった条件を自由に設定。その条件に合致した日に、先ほど作成した人員配置パターンがシフト表の「必要人数」欄に自動で反映されます。

「勤務シフト作成お助けマン Time」シフト表画面イメージ

導入するメリット

1. 人件費の最適化

忙しい日には人員を厚く、閑散な日には最小限に、といったメリハリのある人員配置を自動で実現。無駄な人件費の削減と、販売機会の損失防止を両立します。

2.シフト作成時間を大幅に短縮

日々の状況に合わせて必要人数を手計算し、入力する手間がなくなります。管理者はより重要な業務に集中できます。

3.配置ミスの防止

データに基づいた客観的な人員配置により、「スタッフが足りない」「逆に多すぎた」といった配置ミスを防ぎ、安定した店舗運営をサポートします。

勤務シフト作成お助けマンは今後もより一層、使いやすく便利なサービスを提供していきます。

【勤務シフト作成お助けマン Timeについて】

『勤務シフト作成お助けマン Time』は、「10:00～16:00」など「日々変動する勤務時間を割り当てるシフト表」の自動作成・管理ができるクラウドサービスです。

最適化AIによりスタッフの希望や勤務条件を反映したシフト表を自動で作成することができ、

法令遵守や働きやすさを考慮したシフト表を、誰でも簡単に自動作成することができます。

「勤務シフト作成お助けマン Time」の詳細についてはhttps://www.otasukeman.jp/timeをご覧ください。

【会社概要】

商号　　：鉄道情報システム株式会社

代表者　：代表取締役社長　池田孝行

所在地　：〒151-8534　東京都渋谷区代々木2丁目2番2号

設立　　： 1986年12月9日

事業内容：・「みどりの窓口」座席予約・販売システムをはじめとした

　　　　　　 JRグループの情報システムの開発、運営、管理

　　　　　・ハウジング・クラウド・バックアップサービスを提供する

　　　　　　データセンター事業

　　　　　・勤務計画・配送ルート計画などの自動化を実現する

　　　　　　計画系ソリューション

　　　　　・その他、ITソリューション、情報システムに関する

　　　　　　コンサルタント　など

資本金　： 10億円