「みんなの小さなエコを大きなコエに」をテーマに歩んできたロハスフェスタは、2025年10月、東京・光が丘公園で15回目を迎えます。
都内にありながら自然と澄んだ秋空と心地よい風に包まれた会場には、ハンドメイドやクラフトを中心に、作り手の想いが込められた作品や体にやさしいグルメ、SDGsやLOHASを楽しく学べるワークショップなど約300店が集結。世代を問わず楽しめるコンテンツが満載で、2024年は3万人以上にご来場いただけました。
今秋もご家族やご友人と一緒に、ここでしか出会えないモノ・コト・人とのつながりをお楽しみいただける特別な時間をご提供いたします。
ぜひ取材やメディア掲載などいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
ロハスフェスタ東京過去開催の様子
ロハスフェスタ東京過去開催の様子
ロハスフェスタ東京過去開催の様子
手づくり雑貨やおいしいフードなど約300店舗が出展する大規模な屋外イベント
自然の花を使ったアクセサリー、海外織物と日本作家のコラボ作品、伝統と新しい感性が同居したオリジナル陶器、子育てママの経験から作られた子ども服、香ばしくヘルシーな焼き菓子やグルメなど、作り手の想いがこもった感性豊かな珠玉の作品やフードが会場に並びます。
またロスフラワーや間伐木材、陶器の破片などの不要品を昇華させたアップサイクルな作品や、フェアトレード商品などサステナブルなモノもたくさん。SDGsのストーリー
が秘められた、自分だけのお気に入り作品を見つけられます。
- 一部、ご紹介 -
花と実りと布小物/「花」「実り」「布小物」をテーマに3人のクリエイターの作品販売
BOCCA/日本各地の農家の米袋をアップサイクルしたバッグ
ameno ×studio SHIMONE/手書きの動物イラストをあしらったアパレルや長く使えるの鉄フライパン
チャボさんのお茶/伝統的な日本茶を世界に。マイボトルに自分で淹れるおいしいお茶を推奨。
Woody Wood/流木素材がもつ自然の造形美を生かしたペンダントライト
里山ハンモック/組み合わせは無限大 ハンドメイドで編み上げるハンモック
棕櫚たわしと箒 A’s Works/伝統産業で一つ一つ丁寧に仕上げられたた「棕櫚たわし・ほうき」
やさしい人物画 カテイトエ/温かい気持ちになってしまうアート・クラフトユニット「カテイトエ」の人物画
普段の暮らしの中で取り組めるSDGs
会場内に使用済み天ぷら油、牛乳パックなど、ご家庭の不用品を回収する「エコリサイクルコーナー」を設けています。特に使用済み天ぷら油は、会場で消費する電力をBDFで全てまかなえる量の回収を目指しています。また、マイ食器・マイボトルの持参を呼び掛け、会場内はリユース食器(何度も繰り返し洗って使用)だけを使用し、使い捨て容器を減らしてゴミゼロを目指しています。
ロハスフェスタ東京/エコリサイクルコーナー
ロハスフェスタ東京/特設の食器洗い場
子どもと一緒に楽しみながらSDGsに触れれるコンテンツも。
水遊びや泥遊びと同じように、手足や全身を使い、絵の具の感触を楽しみながら自由に絵を描いて遊ぶ「絵の具であそぼう!」を10/18・19に開催。床に敷いた紙の上でダイナミックに絵を描き、みんなで絵の中、虹の中を泳いでいるような時間を過ごします。最後にお絵描きしたエコバッグのお土産も。
ロハスフェスタ東京内で過去に開催した『絵の具であそぼう』の風景
また廃材を活用したワークショップも登場。
間伐材をアップサイクルして、スプーン&フォークをつくったり、イベントで使用した看板用テント布でマイバッグをつくるワークショップなど、大人からお子さままでモノづくりの楽しさを感じていただけます。
間伐材をアップサイクルするワークショップ
ベントで使用した看板用テント布でマイバッグをつくるワークショップ
開催概要・問い合わせ
ロハスフェスタ東京2025
■日 程:2025年10月17日(金)・18日(土)・19日(日)
■時 間:10時00分~16時30分(入場券販売は16時まで)
■会 場:光が丘公園・芝生広場(東京都練馬区光が丘4-1-1)
■入場料:700円(小学生以下無料)
■主 催:ロハスフェスタ実行委員会
■公式WEB:https://lohasfesta.jp/
■問い合わせ先:ロハスフェスタ事務局(株式会社シティライフNEW内)
〒566-0001 大阪府摂津市千里丘1-13-23
TEL 06-6338-0641 lohas-press@citylife-new.com   担当:芳村・辻本