| ─ 松本眞・尼崎市長も来場予定!実際の福祉施設で、未来の “ケアの担い手” が体験するはじめの一歩 ─ |
|
||||||||||||||||||
|
2025年9月14日(日)尼崎市の福祉施設「アマルネス・ガーデン」にて、子ども向け職業体験イベント「キッザケア 2025」を開催いたします。(主催:社会福祉法人あかね/後援:尼崎市) 本イベントは、介護・医療・福祉の現場で活躍する専門職になりきり、実際の福祉施設を舞台に“働くこと” や “人を支えること” の意味を楽しく学べる体験型プログラムです。 |
||||||||||||||||||
|
子どもたちは、介護士・看護師・管理栄養士・リハビリ職など、さまざまな職種にちなんだ福祉体験を通じて、仕事の楽しさや奥深さを、自然と感じ取っていきます。 制服を着て誰かのために動く体験の中には、「ありがとう」と言われる喜びや、小さな自信につながる瞬間がたくさん詰まっています。 “遊び” と “学び” が一体になったこの取り組みは、未来の自分を考えるきっかけになる貴重な時間となるはずです。 |
||||||||||||||||||
| 当日は松本眞・尼崎市長の来場も予定されており、敬老の日(9月15日)の前日に行われる本イベントは、介護人材不足や福祉現場の理解不足といった社会課題に対して、地域が子どもたちと共に前向きに向き合う実践型プロジェクトとしても注目されています。 | ||||||||||||||||||
| 【開催背景】 | ||||||||||||||||||
|
政府は“介護離職ゼロ”を重点課題として掲げていますが、その大前提となる介護人材確保に向けた取り組みは十分とは言えません。介護業界で働く人の数が減少し同時に核家族化も進み、高齢者と接する機会が少ない子供たちは『介護』に触れる機会が少なく、介護施設がどんなところでそこで働く人たちがどんな仕事をしているのかを 知る機会もほとんどありません。 そこで、介護施設でのお仕事体験を通じて、高齢者や介護の仕事に興味を持ってもらい、将来『ケアワーカーになりたい!』と思う子供たちを増やしたいとの思いから、本物の施設内での職業体験イベントを開催しています。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
| 【開催概要】 | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
【イベントの特長】 |
||||||||||||||||||
| ● 現場でリアルに学ぶ“おしごと”体験 | ||||||||||||||||||
| 稼働中の福祉施設を会場とした、臨場感のあるリアルな環境 介護士、看護師、管理栄養士、リハビリスタッフの役割をそれぞれ体感 スタッフのサポートのもと、安心かつ楽しく「自分が人の役に立つ」ことを実感。 | ||||||||||||||||||
| ● はたらいて“キュア”をゲット!報酬でお買い物も | ||||||||||||||||||
| 体験後には、専用通貨「キュア(Cure)」を“お給料”として支給 キュアは、おかし、自社農園の無農薬野菜、協賛企業が提供するパンなどと交換可能 子どもたちは「自分で働いて得た報酬で買い物をする」ことの楽しさと達成感を味わえます。 | ||||||||||||||||||
| ● 保護者にとっても気づきのある一日 | ||||||||||||||||||
| 普段見ることのない子どもたちの真剣な表情や、働く姿に思わず感動 福祉の世界を親子で一緒に体験・理解する時間にもなります。 | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
| 全国へ広がる「キッザケア」の取り組み | ||||||||||||||||||
|
「キッザケア」は、2015年に社会福祉法人あかねが考案し兵庫県尼崎市でスタートした福祉職業体験イベントです。以来、毎年開催を重ねながら改良と進化を続け運営してまいりました。おかげさまで今年で10年目を迎えます。 子どもたちにとっては “あそび” の延長線にあるような気軽さの中に、仕事の尊さや人と関わるあたたかさが詰まったこの取り組みは、参加する子どもはもちろん、見守る大人たちにも多くの気づきを与えてきました。 |
||||||||||||||||||
|
またこの取り組みは現在、全国へと広がりキッザケアの輪が急速に拡大しています。他府県からの開催希望や問い合わせも増加しております。 「子どもたちに“介護のしごと”をポジティブに伝えたい」 そんな思いから始まったこの取り組みは、地域と子どもたちをつなぐ“未来づくりの入り口”として、各地で共感を呼び続けています。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
詳細は「キッザケア」公式HPから https://e-akane.com/kidzacare/ |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
| 取材をご希望の報道関係者さまへ | ||||||||||||||||||
|
当日は、子どもたちが福祉の仕事に真剣に取り組む様子や、制服姿で笑顔を見せる姿、報酬を手に買い物を楽しむ様子など、メディア向けの撮影素材としても充実しています。 また、松本眞・尼崎市長の視察やご挨拶も予定されており、地域と行政、そして未来世代が交わる場面として、象徴的な取材対象となるはずです。 |
||||||||||||||||||
| ※取材をご希望の方は、事前に下記連絡先までご一報ください。 | ||||||||||||||||||
|
◆ お問い合わせ先 |
||||||||||||||||||
|
社会福祉法人あかね キッザケア事務局(担当:山本・椎尾) TEL:06‑7670‑2288 MAIL:info@akane.or.jp |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
■ 社会福祉法人あかねについて 平成7年設立 理事長:松本真希子 社員数:約1,022名(2025年3月末時点) 高齢者介護事業を中心に、幼保連携型認定こども園、シニア賃貸マンション等、兵庫県下に20以上の施設を運営。福祉業界の枠にとらわれない発想で事業を展開し、いわゆる「老人ホーム」の固定概念を覆す施設建設や独自のキャリアアップ制度「ケアマイスター」などがメディア(『クローズアップ現代』『ガイアの夜明け』 等)からも注目されています。また、アマルネス・ガーデンは2014年にはリビング・オブ・ザ・イヤー(高齢者住宅経営者連絡協議会 主催)の経営者が選んだ日本の高齢者住宅7選に選出され優秀賞を受賞しました。2023年7月には「ヴィラ杢園(もくえん)」<サービス付高齢者向け住宅>をオープン。 |
||||||||||||||||||
| https://e-akane.com/ | ||||||||||||||||||
2025年9月14日(日)尼崎市の福祉施設「アマルネス・ガーデン」にて、子ども向け職業体験イベント「キッザケア 2025」を開催いたします。(主催:社会福祉法人あかね/後援:尼崎市)本イベントは、介護・医療・福祉の現場で活躍する専門職になりきり、実際の福祉施設を舞台に“働くこと” や “人を支えること” の意味を楽しく学べる体験型プログラムです。
子どもたちは、介護士・看護師・管理栄養士・リハビリ職など、さまざまな職種にちなんだ福祉体験を通じて、仕事の楽しさや奥深さを、自然と感じ取っていきます。制服を着て誰かのために動く体験の中には、「ありがとう」と言われる喜びや、小さな自信につながる瞬間がたくさん詰まっています。“遊び” と “学び” が一体になったこの取り組みは、未来の自分を考えるきっかけになる貴重な時間となるはずです。
当日は松本眞・尼崎市長の来場も予定されており、敬老の日(9月15日)の前日に行われる本イベントは、介護人材不足や福祉現場の理解不足といった社会課題に対して、地域が子どもたちと共に前向きに向き合う実践型プロジェクトとしても注目されています。
● はたらいて“キュア”をゲット!報酬でお買い物も