【藤田金属株式会社】【数量限定 / 新商品】"鍛造鉄フライパン” 公式オンラインサイト/直営店にて先行発売開始!!︎伝統的な鍛造技術と鉄フライパンメーカーがコラボレーション

藤田金属株式会社（大阪府八尾市）と株式会社三暁（広島県福山市）が運営する「ものづくりの価値を伝える施設 “santo“」が協業。「鉄」素材を扱うメーカー同士の技術を組み合わせた商品が完成。

santo × FUJITA KINZOKU　”鍛造鉄フライパン”

【販売先】FUJITA KINZOKU 公式オンラインサイト

https://frypan-village.com/products/santo

販売価格（税込）：￥33,000-

※直営店情報はページ下記よりご参照ください

santo 伝統技術「自由鍛造」で槌目加工の鉄板

藤田金属独自ハードテンパー済みの「槌目」鉄板

【株式会社三暁（〒720-0202 広島県福山市鞆町後地26-179）が運営する「ものづくりの価値を伝える施設 “santo“（サント）」の概要】

広島県福山市の南側に位置する鞆の浦（とものうら）は、古くから潮待ちの港として栄え、現在もその風情を残す景勝地です。この鞆の浦に隣接する鞆鉄鋼団地には様々な金属関係の会社が集まり、日々様々なものづくりが行われています。santoは鞆の浦に古くから伝わる船の錨（いかり）を製造する「鍛造（たんぞう）」技術をはじめ、この地に集積している金属加工技術を広く知って頂くことを目的として、鞆鉄鋼団地の中に2022年8月にオープン。

船の錨（いかり）の製造工程

鍛造の技術を駆使して槌目成形

職人の手で鉄板を「熱して叩く」を繰り返し、およそ300回ほど叩き「槌目」を付けながらフライパンに成形。鉄板自体は2.3mmの分厚い鉄板を使用しているので、保温性に優れ様々なお料理に対応。ステーキなどの「じっくり調理」にも最適です。さらに「槌目の凸凹」により、鉄板に油が馴染みやすく「焦げ付きにくい」特性があります。

鉄板を熱している工程

熱した鉄板に自由鍛造で槌目をつける工程

使い始めの手間いらず藤田金属独自「ハードテンパー」加工 / オリジナルハンドル溶接

鉄板の温度が700°になるまで高温バーナーで焼きます。一定時間冷ました後、食用のオリーブオイルで馴染ませます。この加工をすることで、通常の鉄フライパンでは必要なご自宅での「油ならし」が不要になります。さらに、ハードテンパー加工をすることで「油ならし不要」に加えて、最初から油も馴染んでおりますので、「焦げ付き」や「こびりつき」「さび」やすさを軽減しております。ご自宅に届いてから、水洗いですぐにご利用いただけます。

オリジナルハンドルは「長持ち」を追求した鉄製ハンドル。グリル、オーブンでも使用可能です。

職人が1点1点溶接で取り付けております。