| 患者さん・ご家族・医療関係者必見。脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の理解を深め、より良い療養生活の一助に。 |
| 認定NPO 全国SCD・MSA友の会は、2025年9月15日(月・祝)に「多系統萎縮症の克服に向けて」をテーマとした医療講演会を開催いたします。本講演会では、専門医である辻省次先生をお招きし、最新の医療知見や患者・家族の生活に役立つ情報を分かりやすく解説いたします。また、後半は医療顧問5名の先生と講師による医療相談会を開催します。どなたでも無料でご参加いただけます。 | |||||||||||
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■ 開催概要 |
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| 日時:2025年9月15日(月・祝)13時~16時半 | |||||||||||
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場所:品川きゅりあん 7階 イベントホール 東京都品川区東大井5-18-1 ※オンライン配信(YouTube)・アーカイブ配信あり(申込者限定) |
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| 主催:認定NPO法人 全国 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症 友の会(全国SCD・MSA友の会) | |||||||||||
| 後援:東京都 | |||||||||||
| 参加費:無料(要事前申込) | |||||||||||
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■ プログラム内容 【医療講演会】13:00~14:00 |
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演題「多系統萎縮症の克服に向けて」 ※脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の疾患全体についてもお話していただきます 講師:辻省次先生(東京大学 医学部附属病院 脳神経内科 名誉教授 |
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国際医療福祉大学 特任教授) -------------------------------- |
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多系統萎縮症は、自律神経症状、小脳性運動失調、パーキンソン症状など様々な神経障害をきたす神経疾患であり、厚生労働省が定める指定難病に認定されています。 2023年4月に東京大学の辻省次先生たちの研究グループが、高容量の還元型コエンザイムQ10(ユビキノール)服用によって多系統萎縮症の運動症状の進行抑制を支持する結果を発表しました。 |
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【医療相談会】14:30~16:30 水澤 英洋先生(国立精神・神経医療研究センター 理事長特任補佐/名誉理事長) 湯浅 龍彦先生(鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター センター長) 石川 欽也先生(東京科学大学大学院医歯学総合研究科ゲノム健康医療学分野教授/東京科学大学病院脳神経内科教授) 菊本 東陽先生(埼玉県立大学保健医療福祉学部 理学療法学科准教授) 大宮 貴明先生(鎌ヶ谷総合病院千葉神経難病医療センター理学療法士/吉野内科・神経内科医院リハビリテーション科) |
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| ■ 登壇者プロフィール | |||||||||||
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■ 企業展示ブース出展 会場後方で、療養生活に役立つ機器類やサービスのご紹介:その場で体験できます |
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■ 詳細URL https://scdmsa.tokyo/event/lecture/20250915.html ■ 申込方法 |
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| 以下お申し込みフォームボタンを押してお申し込みください。 | |||||||||||
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| 主催団体概要 | |||||||||||
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