私たちは、木が生きてきた時間や森の息吹を感じられるようなプロダクトによって、みなさんに「自宅やオフィスにいながら森の気配を感じ、木とともに過ごす心地よさを感じてほしい」という想いがあります。 |
枝の曲がりや割れ目、木目、節など、長い長い年月をかけて自然がデザインした木々。そこには、人の手では決して再現できない、自然だけが生み出す力強く唯一無二の美しさがあります。 |
私たちは、人工的に整えることはしません。自然に敬意を払いその形状を尊重しているからこそ、ありのままの姿を一つのプロダクトへと昇華させます。木工家具でありながらも自然が生んだアート作品と言っていいかもしれません。 |
世界にひとつしかない、あなただけのプロダクトを作ってみませんか。 |
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木は同じ種類であっても二つと同じ形はありません。自然が作り出す彫刻ともいえます |
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木が生きる勇気になる |
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風に吹かれ、雨に打たれ、雪の重みにも耐え、時には枝を折られ、それでも木は大地に根を張り続けます。1本1本、唯一無二でありながら不完全なようで完全なその姿は、どことなく我々人間と重なる部分もあるのではないでしょうか。 |
木は「我々人間も大きな生命の循環のなかで生きている」ことに気づかせてくれます。この気づきは、日々を生きる勇気となり、自然と生命の繋がりを教えてくれる存在でもあります。 |
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自然が生んだ唯一無二のプロダクト(参考イメージイラスト) |
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自然に育まれた木の個性を、暮らしの中へ |
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テーブルや椅子を食卓やオフィスに置けば、そこは家族や仲間と自然に会話が生まれる場へと生まれ変わります。ドアノブのような小さなプロダクトであっても、毎日手に触れるたびに、自然の尊さや触れ合う喜びを感じ、新しい自分に出合えるかもしれません。 |
私たちのプロダクトは、自然の恵みがもたらす日々の幸せを、皆さまの暮らしへとお届けします。 |
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私たちが扱う木材は、一般的な市場にはほとんど出回らないものです。林業の現場では、まっすぐ育った木を「素性がいい」と呼びます。しかし、その基準は誰の目線でしょうか。曲がっていても、空洞があっても、二股に分かれていても、それは自然が与えた個性であり、唯一無二の魅力です。 |
こうした「素性が良くない」とされ、山で省かれてきた木々を、私たちはそのままの形を尊重し、新たな命を吹き込むプロダクトへと。市場に出回らない素材だからこそ、他にはない一点もの。自然の造形を活かした家具や雑貨を製作します。 |
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タンコロと呼びます |
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空洞部分をカットして脚に |
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空洞を活かして |
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一本の木から |
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