紙とWeb社内報の制作を中心に、社内のコミュニケーション、 いわゆるインターナルコミュニケーション(以下、IC)の促進を推進する ウィズワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋大輔)は、国内最大級の社内報のコンクール「社内報アワード2025」の審査結果を発表いたしました。本年は全国224社より、505企画のエントリーがあり、厳正な審査の結果、グランプリを含む各賞の入賞企業および企画が以下の通り決定いたしました。
【紙社内報部門】
特集・単発企画(8ページ以上)
企業名 媒体名 企画名
グランプリ 大和リース株式会社 あゆみ 特集 令和6年能登半島地震 
受け継ぐ使命、伝えたい想い
特集・単発企画(7ページ以下)
ゴールド賞 該当なし
連載・常設企画
ゴールド賞 該当なし
1冊子(20ページ以上)
企業名 媒体名 発刊号
グランプリ 日清食品ホールディングス株式会社 KITCHEN OF 
THE EARTH
10月号
第2位 生活協同組合コープさっぽろ CO・OP NAVI 3月号 
vol.1170
第3位 イオン株式会社 AEON PEOPLE 541号
1冊子(19ページ以下)
ゴールド賞 該当なし 
【Web/アプリ社内報部門】
企画単体
企業名 媒体名 企画名
グランプリ 株式会社バンダイナムコ
エクスペリエンス
BANAMIGONLINE 次期中計への道
第2位 パーソルホールディングス株式会社 理念体系浸透
コンテンツ
カルチャーデック/登山家診断コンテンツ
媒体全体
企業名 媒体名
グランプリ キリンホールディングス株式会社 KIRIN Now
第2位 マツダ株式会社 GARAGE@MAZDA
第3位 大和ハウス工業株式会社 WaO!
第4位 東京地下鉄株式会社 めとろはーと
【動画社内報部門】
企業名 媒体名
グランプリ 株式会社西武ホールディングス グループビジョン動画 2025
【特別部門】
企業名 媒体名
グランプリ 株式会社リクルートホールディングス 月刊 かもめ リクルートグループ創業65周年特別編集号『ROOT65』
 各部門100点満点中85点以上を獲得した作品をゴールド賞とし、ゴールド賞の中でも最も優れた作品をグランプリと定義づけています。ゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞の全受賞企画と評価点数は、ウィズワークス株式会社の『社内報ナビ』でご紹介しています。
https://shanaiho-navi.jp/archives/33670/
 
「社内報アワード」審査項目と部門別相対表は以下よりご確認ください。
「社内報アワード」審査項目と部門 相対表
 
また、社内報アワードの過去の受賞企画名は以下よりご覧いただけます。
https://wis-works.jp/award/list/
 
■社内報アワードが果たす役割とは?
 当社が主催する「社内報アワード」は、企業のIC促進に貢献する社内報企画を顕彰し、IC担当者の皆さまが「称えあい、学びあい、高めあう」場を提供することを目的としています。24回目となる今年は、「経営理念・ミッション・ビジョン・パーパス」「社内コミュニケーション」「人物の紹介」に関する応募企画が多く、経営理念の浸透や、従業員同士の理解促進を図りたいといった意図がうかがえました。
 審査においては、単なるデザイン性や記事の完成度に留まらず、企画の目的、設計、ターゲット設定、情報、そしてこれらが組織の課題解決にいかに貢献しているかを重視しています。応募全企画に対する審査員からの個別フィードバックは、IC担当者の皆さまが次なる施策を検討する上での貴重な示唆を提供しています。
 
■表彰・交流イベントについて
 受賞企業の皆さまを称え、またIC担当者の皆さまの交流を促進するため、表彰・交流イベントを下記のとおり開催いたします。
日時: 2025年10月10日(金)
会場: 渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール(ホールA・ホールB)
参加対象: 「社内報アワード2025」コンクールにご応募いただいた方
内容: 表彰式、ワークショップ、交流会などを予定
詳細: イベントの詳細は、後日特設サイトにて改めてご案内いたします。
 
【ウィズワークス株式会社について】
 ウィズワークス株式会社は、社内報の企画・制作、社内報専用SaaS「社内報アプリ」の提供、インターナルコミュニケーションコンサルティングなど、企業のIC活動全般を支援しております。「社内報アワード」の主催や『社内報白書』の発行を通じ 、ICの重要性を啓発し、ウィズワークスの経営理念である「社会に良い会社を広め、すべての人を幸せに」の実現に貢献してまいります。