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KHネオケム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 理夫)は、統合報告書「KH Neochem Report 2025」を発行し、当社ウェブサイトにて公開しました。 |
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●URL:https://www.khneochem.co.jp/sustainability/annual-report/
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「KH Neochem Report 2025」 |
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本報告書は、株主や投資家をはじめとするステークホルダーの皆様に、当社グループを一層ご理解いただくため、企業理念や事業の全体像をわかりやすく紹介するものです。 創業77年の歩みの中で培ってきた価値観や企業文化を持つ当社グループが、事業を通じて社会課題の解決にどう貢献していくのか、VISION 2030の実現に向けどのように取り組んでいるのかを、2025年から新たにスタートした「第5次中期経営計画」を軸に、経営陣や多くの社員の声とともにお伝えします。 |
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当社グループは、“「化学の力」で、よりよい明日を実現する。”という企業使命のもと、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、自らも持続的に成長していく「サステナブル経営」を推進しています。 |
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これからも、株主や投資家をはじめとするステークホルダーの皆様との建設的な対話を一層深めてまいります。 |
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●「KH Neochem Report 2025」 のポイント |
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1.「世界で輝くスペシャリティケミカル企業」を目指して |
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・CEOメッセージ |
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・第4次中期経営計画の振り返りと第5次中期経営計画 |
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2.価値観と行動姿勢の「結びつき」 |
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・社員座談会~77年目の問いかけ~ |
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・モノづくりのDNA |
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3.社会を変える「化学の力」 |
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・サステナブルな社会を目指して |
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【特集】社会を変える「化学の力」 |
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~KHネオケムのカーボンニュートラル宣言~ |
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・KHネオケムの価値創造 |
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誌面イメージ |
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【「KH Neochem Report 2025」の概要】 |
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| 発行 |
和文:2025年8月 https://www.khneochem.co.jp/sustainability/annual-report/ ※英文:2025年10月末公開予定 |
| ページ数 |
94ページ |
| 対象組織 |
2024年1月~2024年12月 ※一部、2025年1月以降に実施した開示事項や事業活動の内容を含む。 |
| 対象組織 |
当社とグループ会社および関係会社 |
| コンテンツ |
01 イントロダクション 本レポートの見どころや当社の概要を、初めての方にもわかりやすく紹介。77年の歩みで培った文化や価値観がどのように受け継がれているかをお伝えします。 02 VISION 2030の実現に向けて 経営理念に込めた想いとその実践、私たちの強みや価値創出をお伝えします。さらに、第3次・第4次中期経営計画の振り返りと、新たにスタートした第5中期経営計画を通じて、持続的成長への道筋を示します。 03
KHネオケムの価値創造 CEOメッセージをはじめ、価値創造ストーリー、7つの約束(マテリアリティ)とKPI、財務・非財務ハイライトを通して、当社が「世界で輝くスペシャリティケミカル企業」へ挑み続ける姿をお伝えします。 04
成長戦略 事業環境の変化を踏まえた第4次計画の総括を起点に、第5次計画の重点施策をCSO・CFO・CMOの視点から示すほか、特集:社会を変える「化学の力」~カーボンニュートラル宣言~や事業別概況を交えて、当社の挑戦と戦略の全体像を解説します。 05
価値創造の原動力 「強い工場」の実現に向けたCTOのメッセージを軸に、安全・安定操業を支えるモノづくりのDNAや現場を変える工場DXをご紹介します。さらに、CHROが語る人財戦略、新企画である社員座談会を通じて当社を動かす原動力を多角的にお伝えします。 06 ガバナンス コーポレート・ガバナンスやリスクマネジメントを中心に、社外取締役の声、コンプライアンスや環境活動、TCFDに基づく気候関連情報開示など、持続的成長を支える経営基盤を紹介します。 07 Data Section 連結財務諸表や時系列財務・非財務データ、会社概要をまとめています。 |
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●環境・安全に関するより詳細な情報については、当社ウェブサイトのレスポンシブル・ケア(RC)活動欄に掲載しておりますので、あわせてご覧ください。 |
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レスポンシブル・ケア(RC)活動: |
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https://www.khneochem.co.jp/sustainability/environment/rc/ |
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【KHネオケムについて】 ※2024年12月末時点 |
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<会社概要> |
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| 社名 |
KHネオケム株式会社 |
| 代表 |
代表取締役社長 高橋 理夫 |
| 設立年 |
2010年12月(前身の協和油化は1966年11月設立) |
| 資本金 |
8,855百万円 |
| 本社 |
東京都中央区日本橋室町二丁目3番1号 |
| 従業員数 |
連結829名 |
| 事業内容 |
各種石油化学製品の研究・製造・販売 |
| 主要製品群 |
機能性材料(冷凍機油原料・化粧品原料など) 電子材料(半導体およびフラットパネルディスプレイ用高純度溶剤など) 基礎化学品(塗料およびインキ用溶剤・プラスチック用可塑剤原料など) |
| グループ会社 |
黒金化成株式会社/株式会社黒金ファインズ/KH Neochem Americas, Inc. /晟化(上海)貿易有限公司 |
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<沿革> |
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| 1948年 |
協和産業(株)(後の協和発酵工業(株))が、日本で初めて発酵法により、 糖蜜からアセトン・ブタノールの大量生産を開始 |
| 1949年 |
協和発酵工業(株)設立(現:協和キリン(株)) |
| 1966年 |
協和油化(株)設立(協和発酵工業(株)の化学品製造子会社) |
| 2004年 |
協和油化(株)に協和発酵工業(株)の化学品事業を統合し、協和発酵ケミカル(株)発足 |
| 2011年 |
協和発酵ケミカル(株)が協和発酵キリン(株)(現:協和キリン(株))グループから独立 |
| 2012年 |
協和発酵ケミカル(株)からKHネオケム(株)へ社名変更 |
| 2016年 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 2018年 |
VISION 2030を策定 |
| 2022年 |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行 |
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