|
|
|
|
2025年のニューイヤーコンサート(指揮:角田鋼亮、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)(C)K.Miura |
|
|
|
|
◎新年の風物詩!毎年完売の「ニューイヤーコンサート」 |
|
|
|
2026年1月2日(金)・3日(土)の2日間、Bunkamuraオーチャードホールにて新年の恒例イベント『東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2026』を開催します。 本公演は毎年好評を博しており、2026年も引き続き、伝統的な「にっぽんのお正月」の情景と、迫力のオーケストラ演奏を融合させた内容でお届けします。 |
|
2026年のコンサートでは注目のソリストたちが出演し、新年のスタートにふさわしい鮮やかな演奏を披露します。また、朝岡聡による軽妙なトークがコンサートの魅力を一層引き立てます。オーケストラサウンドとともに、心温まる新年のひとときをお楽しみください。 |
|
|
|
◎出演者発表! 日替わりソリストが贈る、新春のフレッシュな演奏 |
|
|
|
指揮は、ニューイヤーコンサート初登場の和田一樹(わだ・かずき)。国内外のコンクールで高い評価を得ており、2017年にはヨーロッパデビューを果たした注目の指揮者です。またソリストには、モントリオール国際音楽コンクール第1位の実力派ヴァイオリニスト、辻彩奈(つじ・あやな、1月2日公演)が、圧倒的な表現力で会場を魅了します。さらに仙台国際音楽コンクールのピアノ部門において、歴代最年少の出場者として注目を集め、見事第3位に輝いた11歳のピアニスト、天野薫(あまの・かおる、1月3日公演)が登場します。 |
|
司会を務めるのは、朝岡聡。軽妙なトークで新年の祝福をお届けし、会場を一層盛り上げます。 |
|
毎年大好評の「福袋プログラム」では、お客様の投票で当日演奏する曲を決定。また出演者によるくじ引きで、「東京フィルの演奏で『ラデツキー行進曲』を指揮できる権」など豪華賞品が当たるお年玉抽選会も開催します。 |
|
オーチャードホールで華やかな音楽とともにお楽しみいただけるこの機会をお見逃しなく。 |
|
毎年完売となる本公演のチケットは、9月27日(土)より順次販売を開始します。 |
|
チケット販売の詳細は、Bunkamuraの公式サイトをご確認ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
◎会場でお正月気分を満喫!音楽とともに新年を祝うひとときをお届けします♪ |
|
|
|
|
|
|
凧と獅子舞の演舞がロビーを彩り、新年らしく華やかにお出迎え (C)K.Miura |
|
|
|
|
|
|
凧と獅子舞の演舞がロビーを彩り、新年らしく華やかにお出迎え (C)K.Miura |
|
|
|
|
|
|
|
|
お年玉抽選会「『ラデツキー行進曲』を指揮できる権」当選者による指揮の様子 (C)K.Miura |
|
|
|
|
◎公演概要 |
|
|
|
◆ 公演名 |
|
東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2026 |
|
~どこかで出会った、あのメロディ~ |
|
|
|
◆ 日時・会場 |
|
2026年1月2日(金)、3日(土) 両日15:00開演 |
|
Bunkamuraオーチャードホール(〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1) |
|
|
|
◆ 出演者 |
|
指揮:和田一樹(わだ・かずき) |
|
ヴァイオリン:辻彩奈(つじ・あやな/1月2日のみ) |
|
ピアノ:天野薫(あまの・かおる/1月3日のみ) |
|
司会:朝岡聡(あさおか・さとし) |
|
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 |
◆ 曲目 |
|
J.シュトラウスII:ワルツ『美しく青きドナウ』 |
|
ブルッフ:スコットランド幻想曲(1月2日のみ) |
|
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 より(1月3日のみ) |
|
お客様の投票で演奏曲が決まる「福袋プログラム」 |
|
https://www.tpo.or.jp/concert/newyear2026-program.php |
|
ラヴェル:ボレロ ほか |
|
|
|
◆ 料金 |
|
S¥6,900 A¥5,800 B¥3,800(税込) |
|
※未就学児入場不可。※曲目・出演者が変更になる場合がございます。 |
◆ 発売日 |
|
先行発売 オンラインチケットMY Bunkamura 2025年9月27日(土)10:00~ |
|
一般発売 2025年10月7日(火)10:00~ |
公演に関するお問合せ:Bunkamura 03-3477-3244 <10:00~18:00> www.bunkamura.co.jp
|
主催:Bunkamura/公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団 |
|
協力:セルリアンタワー東急ホテル/浄土ヶ浜パークホテル |
|
制作協力:仙台国際音楽コンクール事務局 |
|
|
|
◎チケット取扱い |
|
|
|
●Bunkamura |
|
オンラインチケットMY Bunkamura https://mybun.jp/tpony2026(座席選択可) |
|
チケットセンター 03-3477-9999 <オペレーター対応 10:00~15:00> |
|
【10月8日(水)以降】東急シアターオーブ/Bunkamuraチケットカウンター <渋谷ヒカリエ2F 11:00~18:00> |
|
●東京フィルチケットサービス |
|
03-5353-9522 <平日 10:00~18:00/土日祝:休> ※9月20日(土)、9月27日(土)は10:00~16:00で営業 |
|
https://www.tpo.or.jp/ ※WEB販売は10月7日(火)10:00から |
|
●チケットぴあ |
|
https://w.pia.jp/t/tpony2026/(座席選択可) セブン-イレブン <Pコード:304-109> |
|
<24時間 ※毎週火曜日・水曜日の1:30AM~5:30AMを除く> |
|
●イープラス |
|
https://eplus.jp/tpony2026/(座席選択可) |
|
ファミリーマート店内マルチコピー機(座席選択可) <毎月第1・第3木曜日の2:00AM~8:00AMを除く> |
|
●ローソンチケット |
|
https://l-tike.com/tpony2026/(発売日翌日以降は座席選択可) |
|
ローソン・ミニストップ店内Loppi <Lコード:34688> |
|
|
|
◎出演者について |
|
|
|
|
|
|
(c)RINZO |
|
|
|
和田一樹 指揮 Kazuki Wada, conductor |
|
|
|
東京都中野区出身。 |
|
2011年ブラジルロンドリーナ音楽祭優秀賞受賞、2015年第6回ブカレスト国際指揮者コンクール準優勝。2017年ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮しヨーロッパデビュー。オーケストラと聴衆から熱狂的に支持され、楽団の総監督より「最年少最優秀客演指揮者」の称号を受けて以降、毎シーズンの客演を続けている。 |
|
ドラマ『のだめカンタービレ』、映画『マエストロ!』『くちびるに歌を』等で指揮指導を担当。また、京王電鉄・京王ライナーオリジナルBGMを作曲し、京王音楽祭にて東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で初演された。 |
|
これまでに、都響、東フィル、東響、新日本フィル、日本フィル、群響、神奈川フィルなどと共演、国内外で指揮活動を展開している。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(c)Makoto Kamiya |
|
|
|
辻彩奈 ヴァイオリン Ayana Tsuji, violin (1月2日公演) |
|
|
|
1997年岐阜県生まれ。東京音楽大学卒業。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位。モントリオール響、スイス・ロマンド管、トゥールーズ・キャピトル管、N響、読響、都響など国内外の主要オーケストラと共演している。2018年「第28回出光音楽賞」、2023年「第24回ホテルオークラ音楽賞」を受賞。小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。2019年 ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管ツアーを実施。2020年
自らが権代敦彦に委嘱した「Post Festum」を、2024年 愛知室内オーケストラにて「権代敦彦:時と永遠を結ぶ絃 ~ヴァイオリンとオーケストラのための(第72回尾高賞受賞)」を世界初演している。使用楽器は、宗次コレクションより貸与のJoannes Baptista Guadagnini 1748である。 |
|
※辻 は1点しんにょうが正式 |
|
|
|
|
|
|
|
|
天野薫 ピアノ Kaoru Amano, piano (1月3日公演) |
|
|
|
2013年生まれ、東京都渋谷区出身。故杉谷昭子、松嶋知香の各氏に師事。2023年5月すみだトリフォニーホールにて「天野薫 9歳デビュー ピアノ・リサイタル」を開催。以後、演奏活動を開始する。仙台国際音楽コンクールピアノ部門第3位及び聴衆賞。第48回ピティナ・ピアノコンペティションPre特級銅賞。第2回Japan Jazz Pop Piano Competitionジャズ部門グランプリ・サンフォニックス賞。第12回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japanグランプリ・特別コース中学高校の部金賞・杉谷昭子賞。褒賞としてスイスにてソロリサイタル、イタリアにてオーケストラと共演。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
朝岡聡 司会 Satoshi Asaoka, MC |
|
|
|
慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日のアナウンサーとして活躍。フリーとなってからは、テレビ・ラジオ・CM出演の他、クラシックやオペラ・コンサートの司会や企画構成など、コンサート・ソムリエとしてフィールドを広げ、芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。著書に『いくぞ!オペラな街』(小学館)、『恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ』(東京新聞出版局)など。日本ロッシーニ協会副会長。東京藝術大学客員教授。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(c)上野隆文 |
|
|
|
|
東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra |
|
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ
コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『クラシックTV』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。
海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。 |
|
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を、愛知県刈谷市と連携協定を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。 |
|