|
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、 大規模施設向けに設計された次世代のAI搭載ロボット掃除機「PUDU MT1」(Pudu Technology Inc.製)を本日より販売します。 |
|
少子高齢化や人手不足が進む中、大規模商業施設や物流拠点、工場など、広大なエリアの清掃が必要で作業負担が非常に大きい施設において人材確保が難しくなり、清掃現場の省人化と衛生品質の維持が急務となっています。このような状況を受け、ソフトバンクロボティクスでは、大規模施設向けAI搭載ロボット掃除機「PUDU MT1」をラインナップに追加します。「PUDU MT1」は大小を問わずあらゆるゴミに対応し、サッカーコート約14個分(最大100,000平方メートル)の広大なエリアに対応できるプロフェッショナルグレードの性能を備えています。 |
|
また、より多くのお客さまに最新の清掃ソリューションを体感いただくため、本日より2025年12月末まで、50社限定で「無料トライアルキャンペーン」を実施します。申込多数の場合は抽選となります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■「PUDU MT1」の特長 |
|
1.AI搭載の高度な清掃技術 |
|
AIゴミ認識 |
|
リアルタイムでさまざまな種類のゴミを認識・識別するAIカメラを搭載。ディープラーニングとデータベースの更新を通じて継続的に学習して進化します。 |
|
|
|
AIスポットクリーニング |
|
超広角をスキャンする能力を備え、 広範囲をカバー。定期巡回中にゴミを正確に検出して効率的に清掃し、現場の清掃業務を根本から進化させます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2.高度なナビゲーションと安全性 |
|
動的環境へのシームレスな適応 |
|
Lidar SLAMとVSLAM総合ポジショニングにより、柔軟で適応性の高い動作を実現し、動的な環境に素早く対応します。 |
|
|
|
マルチセンシングセーフティー |
|
三次元の奥行き認識とマルチセンサー融合技術により、複雑な空間を容易に移動します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
詳しくは「PUDU MT1」製品ページをご確認ください。 |
|
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/cleaning/mt1/ |
|
|
|
■「無料トライアルキャンペーン」 |
|
本キャンペーンでは、以下の条件を満たす施設を対象に、PUDU MT1を一定期間(最大2週間)無料でご利用いただけます。この機会にぜひ、当社の清掃ロボットがもたらす省人化・効率化の効果をご体感ください。 |
|
|
|
• |
|
|
• |
|
|
• |
|
対象施設:清掃面積3,000平方メートル 以上の施設(商業施設、物流拠点、工場など) |
|
|
|
|
|
なお、無料トライアル利用にあたっては、以下の条件がございます。 |
|
|
|
• |
|
実際に導入を検討しており、物理的に導入が可能な施設があること |
|
|
• |
|
トライアル前にオンラインでの打ち合わせが可能なこと |
|
|
• |
|
関東近辺以外の地域に設置される場合は、運搬・設置を行う作業員の実費交通費が発生します。 |
|
|
• |
|
本体重量が約65kgあり、安全に搬入・設置を行うために弊社作業員のみでは対応が難しい場合があります。搬入・設置作業の際にはお客さまにもご協力をお願いいたします。 |
|
|
|
|
|
詳細な条件につきましては、お問い合わせ時にご案内いたします。 |
|
|
|
清掃ロボットに関するお問い合わせ、「無料トライアルキャンペーン」お申し込みはこちら: |
|
https://j.softbankrobotics.com/l/650173/2020-08-20/286xlc |
|
※「無料トライアルキャンペーン」の申し込み時はお問い合わせ製品としてMT1をチェックし、お問い合わせ内容欄に「無料トライアルキャンペーン希望」と記載ください。 |
|
|
|
■ソフトバンクロボティクス株式会社について |
|
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界10カ国に21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。 |
|
|
|
|
|