ブロックチェーンTapyrusを用いて既存サービス「KENET(R)」を拡張し、産廃だけでなく一般廃棄物や有価廃棄物まで追跡可能に。
株式会社chaintope(本社:福岡県飯塚市、代表取締役CEO:正田英樹)が提供するエンタープライズ向けのパブリックブロックチェーン”Tapyrus(タピルス)※1”が鹿島環境エンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新川隆夫)が提供する廃棄物トレーサビリティシステムに採用されました。
本システムは、廃棄物の再資源化プロセスを記録し、再生原料の購入者(メーカー) に対してその履歴を証明する機能を備えています。Tapyrusの特徴を活かすことで、メーカーには廃棄物の発生元まで遡った、透明性のある情報を提供することが可能となります。本システムを利用したサービスは、2025年11月より提供が開始されます。