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高知おぜん |
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「MUJI HOTEL GINZA」では9月1日(月)からレストラン「Japanese Restaurant WA」にて、高知県産食材をふんだんに使用した「高知おぜん」の提供を開始いたします。 |
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MUJI HOTEL GINZA内のレストラン「Japanese Restaurant WA」は、豊かな日本の風土に育まれた素材を料理人の手で丁寧に調理した、地域性豊かな食に出会える和食店です。 |
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今回は、日本各地に料理人が赴き、現地で目利きした豊かな食材を集めておぜんとしてご紹介する企画「WA Discover Food」の第一弾として「高知おぜん」を提供いたします。 |
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ご宿泊以外のお客様にもご利用いただけますので、「無印良品 銀座」でのお買い物の際にお立ち寄りいただくのもおすすめです。 |
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■WA Discover Foodとは |
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「Japanese Restaurant WA」の料理人が直接生産者の元を訪ねて、目利きした食材を使用しておぜんとして組み立て提供いたします。今回の「高知おぜん」では、高知県の宿毛湾の漁師や塩職人、果樹農家の元へ足を運びました。現地で見聞きするからこそ知り得る素材の魅力を最大限に活かし、皆様へお届けする企画です。 |
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■高知おぜん魅力紹介 |
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お造り三点盛り |
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高知おぜんの目玉は日替わりのお造り三点盛りです。 |
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高知県宿毛湾は、日本海からの海流と瀬戸内海からの海流、栄養豊富な清流が交わる特別な海で、そこで育つ魚は適度な脂のりとしっかりと引き締まった身が特徴です。宿毛市の漁師・小嶋さん一家は、魚の鮮度を最大限に活かすため、船上で独自の血抜きと神経締めを施し、雑味のない澄んだ旨味を生み出します。 |
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それらの新鮮なお造りをさらに美味しくいただくために添えているのが、土佐市の田野屋銀象さんの塩と、宿毛市のAKALA FRUITSさんのフィンガーライムです。 |
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田野屋銀象さんの塩田では、地下から組み上げた海水を太陽の力だけで結晶化させ、依頼主の使用する食材や使用方法に合わせた最適の塩をオーダーメイドで作っています。高知おぜんの組み立てには、繊細な素材の味をぐっと引き立てる塩をご用意いただきました。 |
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今回のおぜんのアクセントとなるのは、指先サイズの細長いフォルムと粒立った果実が珍しいフィンガーライムです。森のキャビアと呼ばれる、まさにキャビアのような弾力のある食感と、さわやかな柑橘の風味が特徴です。国内では数少ないフィンガーライム専業農家であるAKALA FRUITS町田さんの果樹園で採れた、なかなかお目にかかることのないフィンガーライムを、見て、触って、味わう体験もお楽しみいただけます。 |
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お造りと並ぶもう一つの主役は、二種類の異なるアレンジで楽しめる高知県特産の四万十ポークです。ヒレを使用したヒレカツは、栽培量が少ないことから幻の柑橘と呼ばれる高知県宿毛市特産の「直七」を使用したポン酢で、さっぱりと召し上がっていただけるように仕上げました。肩ロースを使用したローストポークは、醤油麹に漬けることでコクを引き出しています。 |
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四万十ポークヒレカツと直七ポン酢 醤油麹のローストポーク |
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ごはんものには、ひつまぶしに仕上げた特産品うつぼをご用意。まずはそのまま、そして万能ねぎやミョウガなどの薬味とおだしをかけてお召し上がりください。 |
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さらにサラダやおばんざいをご自身で好きなだけお取りいただけます。 |
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バニラアイスと生姜のアフォガート風 |
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食後に提供するデザートは、生姜ジャムを使ったアフォガートです。四万十市の山崎生姜農園を訪れた料理長が、生姜の閑散期に保存がきく加工食品を、と考案された生姜ジャムを使った生姜コーヒーを飲んでひらめいた一品です。ほろ苦さの中に生姜の清涼感が感じられ、さっぱりとした甘みをお楽しみいただけます。 |
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■メニュー構成 |
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◆一の膳 |
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・お造り三点盛り |
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・四万十ポークヒレカツと直七ポン酢 醤油麹のローストポーク |
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・フィンガーライムと田野屋銀象完全天日塩 |
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・うつぼのひつまぶし |
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◆二の膳(デザート) |
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・バニラアイスと生姜のアフォガート風 |
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■販売期間 |
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2025年9月1日(月)~11月30日(日) |
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■価格 |
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3,500円(税込) |
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《Japanese Restaurant WAについて》 |
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豊かな日本の風土ではぐくまれ、受け継がれてきたふるさとの味をお楽しみいただける和食店。定期的に日本各地を訪れ、その土地のくらしとともにある食をお届けしています。 |
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・場所:MUJI HOTEL GINZA 6階 |
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・営業時間:朝食7:30~10:00(最終入場:9:30)ランチ11:30~15:00(L.O.14:30) |
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・電話番号:03-3538-6102 (レストラン直通) |
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・席数:36席 |
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《MUJI HOTEL GINZAについて》 |
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日本初の無印良品の思想を体現するホテルとして、2019年4月東京銀座にオープン。ちょうど良い価格で良く眠れ、旅先であってもいつもの生活の延長の感覚で心地よく過ごせる体と心を整える空間と、宿泊客と土地をつなげるサービスを提供しています。 |
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コンセプト提供と内装デザイン監修を株式会社良品計画が、企画、内装設計、運営及び経営を、 国内外でまちづくりにつながる場を手がける UDS株式会社が手がけています。 |
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・名称:MUJI HOTEL GINZA |
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・所在地:東京都中央区銀座3-3-5 6F |
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・開業日:2019年4月4日 |
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・客室構成:全79室、14平方メートル ~52平方メートル |
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・フロア構成:6階:フロント、レストラン |
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7階-10階:客室 |
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・WEBサイト:https://www.uds-hotels.com/mujihotel/ginza/
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・宿泊予約サイト:https://hotel.muji.com/ginza/ja/
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