| 脱・丸暗記/即・実践/挫折しない学習設計で企業のAI有効活用を支援。本日より法人向けに一般提供 |
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| 株式会社エージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:四宮浩二 証券コード:7098)は、AI導入総合支援サービス「AIパートナーズ」で提供する研修「AIとは」「プロンプトエンジニアリング」の概要と、本研修で実現できる具体的な業務ユースケースを以下のとおり公表し、本日より法人向けに研修の一般提供を開始します。 | ||||
| 本研修は、AI活用の成否はツール選定よりもマインドセット(心構え)に左右されるという前提に立ち、1.目的起点/2.人による最終判断とリスク配慮/3.検証と改善の考え方を共有したうえで、プロンプト設計と業務適用を実践します。 | ||||
| ※『AIパートナーズ』は株式会社エージェントが提供する研修プログラム名です | ||||
| 背景 | ||||
| AIツールの導入が進む一方で、現場では「そもそも仕組みがわからない」「指示(プロンプト)の出し方が難しい」「運用ルールが未整備」といった“最初のつまずき”によって、十分に活用が進まないケースが多く見られます。 | ||||
| 実際に、総務省「情報通信白書 令和7年版」では、生成AI導入にあたっての企業の懸念事項として、「効果的な活用方法がわからない」が最多となっており、次いで「セキュリティリスク」「コスト」などが挙げられています。 | ||||
| 本研修では、こうした導入初期の壁を乗り越えるため、現場ヒアリングをもとに「AI活用のマインドセット」を重視した設計とし、最小の時間で最大の初期成果が出せるよう実践的に支援します。 | ||||
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| 本研修実例の3つの特徴 | ||||
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マインドセット優先 - ツールの前に“考え方”を整える 正解を当てる道具ではなく、仮説→検証→改善のプロセスで使う前提を共有。過信・誤解を抑え、現場での“最初の成功体験”を設計します。 |
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即・実務 - プロンプトの型×出力フォーマット 役割・目的・制約・評価軸・出力形式までを最短の言葉で指定する指示法を習得し、業務で的確な答えを引き出す質問力を養成。 |
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挫折しない設計 - 10分モジュール+ワーク 短時間の講義と演習で小さな成果を積み上げ、AIの業務活用定着を促進。 |
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| 業務ユースケース(例) | ||||
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議事録→要点サマリ→ToDo抽出 打合せテキストから、担当・期限つきToDoを自動抽出(テンプレ付) |
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メール/社内連絡文のドラフト作成 目的・相手・トーンを指定し、初稿→推敲→件名案まで生成 |
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企画のたたき台づくり 前提条件と評価軸を提示し、見出し→アウトライン→比較表を段階生成 |
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表・ログの説明文作成 CSVや表の要点を箇条書き・表形式で整形し、非エンジニアにも共有できる体裁に |
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ナレッジの整頓 社内規程やマニュアルの要約→章立て再構成→チェックリスト化 |
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| 提供・受講概要 | ||||
| 対象:法人・団体 | ||||
| 形式:個社実施(オンライン/対面) | ||||
| 提供開始日:本日より | ||||
| 研修時間:30~60分(内容に応じて調整可能) | ||||
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