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1. サイカルトラスト株式会社が「FASTAR第11期」採択企業として、ピッチイベント『FASTAR 11th Demo Day』へ登壇 |
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(1)概要 |
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cycaltrust株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:須江 剛、以下:サイカルトラスト)は、独立行政法人 中小企業基盤整備機構が主催するアクセラレーション事業「FASTAR 11期」に数ある応募の中から採択を受け(全14社)、明日、2025年8月29日(金)開催のピッチイベント「FASTAR 11th Demo Day」にいよいよ登壇します。 |
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本ピッチイベントでは、「FASTAR第11期」採択企業が将来のビジネスパートナーに向けてプログラムを通じて策定した成長戦略・事業計画を発表します。また、現地参加者限定で登壇者との交流会も実施されます。 |
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(2)『FASTAR 11th Demo Day』開催概要 |
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【開催日時】2025年8月29日(金曜) 14時00分~18時30分 |
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【実施形式】現地(虎ノ門ヒルズフォーラム4階 ホールB)およびオンライン配信(Zoom) |
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【プログラム】 |
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14時00分~14時15分 開会、挨拶、取り組み説明 |
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14時15分~16時50分 参加企業ピッチ(14社、途中休憩含む) |
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16時50分~17時15分 投票、アンケート回答、休憩 |
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17時15分~17時30分 表彰式 |
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17時30分~17時35分 閉会、挨拶 |
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17時35分~18時30分 交流会(現地参加者限定) |
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(出典:中小機構「スタートアップの資金調達や事業提携のマッチング機会を提供するFASTARピッチイベント「FASTAR 11th Demo Day」8月29日開催」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001755.000021609.html) |
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(3)サイカルトラストの登壇概要 |
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1. 事業概要 |
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弊社は、製品・サービスの真正性(真贋性)担保、サプライチェーン透明化、その他カーボンフットプリントの信憑性を連結担保する ”Web3 × AI” 真正性担保エコシステム「鑑定証明システム (R)(複数特許取得済み)」発明企業です。 |
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本システムは、「マルチシグ認証」をセンターピンに据えた特許を複数取得し、製品・サービスの上流から下流までを完全に担保。これにより、模造品を完全に排除すると共にサーキュラーエコノミーを実現する革新的なソリューションです。ブロックチェーン技術とAI 技術を統合することで、製品・サービスに係るデータの不正・改ざんを完全に防止し「ウソ・偽りのないトラストな世界を」という弊社ヴィジョンの実現に向けて邁進しております。 |
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2. 強み・アピールポイント |
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製品・サービスに係る複数の真正性(真贋性)担保技術を「基本特許」として確立し、ブロックチェーン分野において圧倒的な知財優位性を構築しています。また、国際標準規格(ISO/TC307)への参画(経済産業省による公募採択)を通じ、当該規格に準拠した高度なブロックチェーンシステムの開発を推進中です。さらに、「ISO/TC307」の日本代表として世界的に注目される「デジタルプロダクトパスポート(DPP)」規格提案を主導し、FRAND 宣言を活用した知財と標準化の両立による「オープン・クローズ戦略」で、グローバルな信頼と市場競争力を一層高めています。 |
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3. マッチングニーズ |
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アート作品、スニーカー、化粧品などの模造品被害が深刻な業界、リユース・リセール業界、その他C to C業界等、真正性(真贋性)の担保が求められる半導体、医療、その他防衛装備品業界といった多様な分野の企業さま・団体さまとの協業・共創を希望しています。 |
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各業界のパートナーさまと連携し、ブロックチェーン技術と AI 技術の利活用による高精度な真贋判定と 24 時間 365 日監視システムを実装することで、“ 本物 ” の価値と社会的信頼を守る新たなエコシステムを共に築いてまいります。 |
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4. 代表プロフィール |
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大学卒業後、某有名ショッピングモール運営企業で 13 年間カスタマーサポート、マーケティング戦 |
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略室、M&A 事業部を担当し “ 顧客視点 ” 経営を習得。在籍当時、高級ブランド模造品問題の解決策 |
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を模索中に DLT 技術群(ブロックチェーン、NFT、DID/VC、ゼロトラスト等)に着目し将来性を確信。 |
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退職後は 3 年間コンサルタントとして同技術を探究し、真贋証明とサプライチェーン透明化を実現す |
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る特許を発明。2020 年に cycaltrust 株式会社を創業し ”Web3 × AI” 真正性担保エコシステム「鑑定 |
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証明システム (R)」を開発(複数特許取得済み)。現在は経営戦略の立案・実行を通じて企業価値向上 |
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と同システムの事業拡大を加速中。 |
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(4)資金調達に関しまして |
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現在、サイカルトラストは資金調達を進めており、指数関数的なスケールアップのため「VC(ベンチャーキャピタル)」、「CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)」、その他「M&A先企業」を探査しております。本資金調達により、スピーディに弊社特許技術と様々な「模造品対策分野」へ市場拡大を図る所存です。 |
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【お問い合わせ】 |
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mail:support@cycaltrust.co.jp |
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【公式Webサイト】 |
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https://cycaltrust.co.jp/jp |
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2. サイカルトラストに関しまして |
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(1)会社概要 |
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サイカルトラストは、「CEO」に須江 剛、「CLO」に元衆議院議員、辻 恵 弁護士、「顧問弁護士」に森・濱田松本法律事務所 増島 雅和 弁護士・弁理士、「パートナー弁護士」に中村合同特許法律事務所 高石 秀樹 弁護士・弁理士などがそれぞれ就任。 |
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極めて重要性の高い分散型台帳技術(DLT)におけるブロックチェーン技術を利活用し、包括的なブロックチェーンソリューションを「国際標準規格」として昇華させることに邁進している企業です。 |
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【公式Webサイト】 |
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https://cycaltrust.co.jp/jp |
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【加盟団体】 |
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・「国際標準規格(ISO/TC307)」:国内委員 |
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・「ブロックチェーン国際標準活動活性化研究会」 |
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・国際半導体製造装置材料協会(SEMI):関連会員 |
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・一般社団法人 ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI):会員企業 |
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・一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC):会員企業 |
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【お問い合わせ】 |
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mail:support@cycaltrust.co.jp |
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(2)事業内容 |
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1. 「鑑定証明システム」導入支援事業 |
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(a)「鑑定証明システム」とは? |
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「鑑定証明システム」とは、 |
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・ブロックチェーン(追跡可能性、耐改ざん性、その他、透明性を半永久的に担保する技術) |
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・NFT(非代替性トークン) |
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・DID(Decentralized ID:分散型ID) |
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・VC(Verifiable Credentials:検証可能な資格情報) |
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・AI(Artificial Intelligence:人工知能) |
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・合意形成(ステークホルダー(多様な利害関係者)の意見一致を図ること) |
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・ゼロ知識証明(情報自体を明らかにすることなく、特定情報についての知識を持っていることを証明) |
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・ゼロトラスト(「何も信頼しない」を前提に対策を講じるセキュリティの考え方) |
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・マルチシグネチャー認証(複数の暗号技術を必要とするセキュリティ技術) |
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上記9つの特徴を利活用し「バリューチェーン」および「サプライチェーン」を連結担保することで「製品」の |
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・「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」 |
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・「サプライチェーン透明化」 |
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・「カーボンフットプリントの真正性」 |
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等々を完全に保証する“Web3×AI” 真正性担保グローバルエコシステムのことをいいます。 |
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(b)「鑑定証明チップ」とは? |
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「鑑定証明チップ」とは、通常の「RFID」ではなく、村田製作所と弊社による唯一無二の「暗号技術」を付与した「RFID」のことをいいます。当該「暗号技術」を付与することにより、たとえ「RFID」そのものをコピーできたとしても、別途当該「暗号技術」による「検証」・「認証」が必要となり、一切複製ができない設計となっています。 |
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また、この点が「マルチシグネチャー認証」の認証要素として必要十分条件ともなっており、強固な「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」、「サプライチェーン透明化」、そして「カーボンフットプリントの真正性」を実現する手法ともなっております。 |
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本「マルチシグネチャー認証」を利活用していない「シングルシグネチャー認証」のみにおけるそれらは、「不正コピー」、「個人情報保護法違反」、その他「プライバシー侵害」等々さまざまなインシデントを孕んでおり、確度の高い課題解決とはなり得ません。 |
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(c)「鑑定証明プラットフォーム」とは? |
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「鑑定証明プラットフォーム」とは、商品・サービス情報等をブロックチェーンに記録するための専用プラットフォームのことをいいます。「鑑定証明プラットフォーム」を利活用し、「鑑定証明チップ」とブロックチェーンへ商品情報、物流情報、その他、購入者情報(個人情報は匿名化)等を記録することが可能。 |
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本システムにより商品・サービスの「信憑性」、「真実性」、その他「真正性」の透明性を担保するばかりか「オラクル問題」の解決も可能となっております。 |
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【「鑑定証明システム」 公式Webサイト】 |
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<< 日本語 >> |
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https://cycaltrust.co.jp/jp/ |
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<< English >> |
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https://cycaltrust.co.jp/en/ |
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【サイカルトラスト公式 YouTube チャンネル】 |
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<< 「鑑定証明システム」について >> |
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https://www.youtube.com/watch?v=55XTTmAHLg4 |
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2. ブロックチェーンシステム開発事業 |
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ブロックチェーンとは、複数の場所にデータを分散保持させることにより、変更、削除、その他改ざんができないようにする仕組み(分散型台帳)のことをいいます。サイカルトラストはブロックチェーン技術を利活用し顧客のあらゆるニーズに対応したブロックチェーンシステム開発を実現いたします。 |
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3.「サイカルNFTマーケットプレイス」運営事業 |
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「サイカルNFTマーケットプレイス」とは、マーケットプレイス上で「サイバーNFT」を購入すると、当該商品の「フィジカルNFT」付き商品が、「真贋証明」および「サプライチェーン(トレーサビリティ)」を100%担保した状態でお手元に届くという全く新しい形式のマーケットプレイスです。 |
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近年増加傾向にある「NFTマーケットプレイス」は「サイバーNFT」のみを取り扱うそれであるのに対し、「サイカルNFTマーケットプレイス」は、「サイバー財」、「フィジカル財」、そして「サイカル財」の3つの商品・サービス形態に対応した全く新しい形式の「NFTマーケットプレイス」として既存のマーケットプレイスと明確な差別化・競合優位性を担保しております。 |
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「サイカルNFTマーケットプレイス」は「鑑定証明システム」を利活用しているため、特許技術により保護された唯一無二のマーケットプレイスとなります。 |
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【 ”サイカルNFTマーケットプレイス” 公式Webサイト】 |
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https://marketplace.cycaltrust.co.jp |
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