| 「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも(R)」からお届け。2022年初版「台風・大雨編」を昨今の自然災害の多様化に伴いアップデート |
フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも(R)」は、9月1日の防災の日に合わせて、「防災ガイド(豪雨・台風編)」(改訂版)の無料配布について、応募受付を開始しました。「防災ガイド」シリーズは過去に「台風・大雨編」(2022年)、「地震編」(2023年)の無料配布・ダウンロードを行い、累計で、のべ300,000人のもとにお届けして、各家庭に災害の備えのための心がけを呼びかけてきました。今号は「台風・大雨編」を昨今の自然災害の多様化に伴いアップデートしたシリーズ3作目として発行するもので、フェリシモの定期便商品を10月分(※)で1点以上購入した希望者に9月16日以降順次、配布します。
地球規模の気候変動により、日本各地でも集中豪雨などによる災害が頻発する昨今、防災アイテムを準備するとともに、自分の居住地域の災害リスクを把握し、その土地の特性に応じた必要な備えと災害に見舞われたときに適切に行動をするための知識を身につけることを目的としています。
フェリシモは神戸を拠点とし、1995年に発生した阪神・淡路大震災以来、事業活動と基金活動の両面から、災害復興支援と防災減災の活動に取り組んでいます。約30年間の災害支援経験から、「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも(R)」では、誰もが感じている自然災害への不安をきっかけとして、防災の知識をアップデートして、必要なアイテムを準備することで、少しでも安心してもしもへ備えられるよう、活動を推進しています。もしもしも防災アイテムは累計販売数170,000個超(2025年7月現在)と多くのお客さまに支持されています。
「もし・もしも」に備える!「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも(R)』」が目指す社会活動と、ともに続くしあわせとは