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株式会社Scene Live(本社:大阪府大阪市、代表取締役:磯村 亮典 以下、Scene Live)が開発・提供するアウトバウンドコールシステム『lisnavi(リスナビ)』(旧:List Navigator.)にて、着信に関する新機能をリリースいたしました。 |
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機能実装の背景 |
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近年、市場背景の変化により、折り返し着信対応の重要性が増しています。かつて主流だった固定電話への架電は携帯電話へとシフトし、その結果、顧客からの折り返し着信が増加しています。折り返しは貴重な顧客接点である一方、対応が遅れることで機会損失に繋がるリスクも高まっています。 |
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こうした状況の中で、営業現場では、発信と着信が分断されていることによる運用負荷の増大や、折り返し対応を前提とした複雑なオペレーションが課題となっていました。 |
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機能概要 |
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今回新たに追加された「着信機能」により、スタッフは顧客からの折り返し着信に直接対応できるようになりました。発信と着信をシームレスに管理することで、業務負荷の軽減と運用リスクの低減を実現します。 |
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<主な設定・仕様> |
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着信ルール設定 回線番号ごとに、曜日・時間・日付などを指定したうえで「着信 / アナウンス / 転送」などのルールを柔軟に設定可能です。 |
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着信スタッフ設定 回線番号ごとに、着信に対応するスタッフを設定できます。 |
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リスト自動表示 着信時に対応する顧客情報が自動で開き、情報確認・入力がその場でおこなえます。 |
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ベネフィット |
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本機能の活用により、以下のような効果が期待できます。 |
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着信状況や対応履歴の可視化で、ブラックボックスを解消 発信・着信のステータスを一元管理し、応対内容や履歴をリアルタイムで確認可能となります。 |
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着信を含めた分析で、営業戦略の設計に貢献 ダッシュボードから発信・着信のデータを統合的に分析でき、営業戦略の立案や改善に活用できます。 |
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ユースケース |
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ユースケースとして、以下のような活用方法が挙げられます。 |
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担当外商材の誤対応リスクを抑制し、安全な運用体制を実現 回線別の担当範囲の設定により、不要な対応や業務混乱を防止。必要な着信だけを割り当て、効率的なオペレーションを実現。 |
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ダッシュボードで、着信データを含めた対応状況を可視化 発信・着信両方の件数や応対時間、アポ率などをリアルタイムで確認。配置見直しや戦略設計にも活用。 |
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私たちScene Liveは今後も「”新しい基準 ━━ New Standard” を創出し、社会の不合理をなくす。」という使命のもと、お客さまの声をもとにサービスを進化させ、お客さまと共に歩み、企業のさらなる成長と発展への貢献を目指してまいります。 |
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アウトバウンド向けコールシステム『lisnavi(リスナビ)』(旧:List Navigator.)とは |
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『lisnavi(リスナビ)』は、発信業務における課題を、柔軟性・可用性・効率性で解決するアウトバウンドコールシステムです。 |
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発信業務に必要な機能を豊富に搭載し、電話業務の効率化と生産性向上を実現します。さらに、柔軟なカスタマイズ性により、複数の案件や商材を扱う現場の多様なニーズにも対応。 |
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複数の案件を同時に運用する業務において、「複数の案件管理が煩雑」「分析や集計に手間がかかっている」といった課題を抱えるご担当者さまにとって、有効なソリューションです。 |
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<lisnaviの特長> |
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・状況に適した発信機能で、行動量を最大化 |
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・直感的な操作のダッシュボード構築で、欲しい情報をリアルタイムにレポート化 |
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・複数案件に強い管理機能で、日々の管理工数を大幅カット |
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会社概要 |
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会社名:株式会社Scene Live |
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設立:2011年4月1日 |
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代表取締役:磯村 亮典 |
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所在地:〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町9階 |
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事業内容: |
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セールステック領域 SaaS事業 |
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アウトバウンドコールシステム「lisnavi」の開発・運営 |
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インバウンドコールシステム「OSORA」の開発・運営 |
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