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自宅で可能な遠隔心臓リハビリプログラム医療機器の開発を推進
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インパクト投資を実践する東京ウェルネスインパクトファンド(無限責任組合員:虎ノ門インパクトキャピタル合同会社、本社:東京都港区、代表社員:株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士、マネックスベンチャーズ株式会社 代表取締役 万代 惇史)は、心疾患患者向けに遠隔心臓リハビリテーションプログラム医療機器を開発する株式会社CaTe(本社:東京都文京区、代表取締役:寺嶋 一裕、以下「CaTe」)に対し、追加出資を行ったことをお知らせいたします。 |
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出資の背景と社会的意義 |
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心疾患は日本人の主要な死亡原因の一つであり、再入院の多さや医療費負担の増大は大きな社会課題となっています。再入院率や死亡率の低下に有効とされる心臓リハビリテーションですが、外来心臓リハビリテーションの参加率はわずか7%程度にとどまり、必要な患者に十分に届いていないのが現状です。 |
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CaTeは、こうした状況を打開すべく、自宅でも安全に心臓リハビリを継続できるプログラム医療機器の開発を進めてきました。当ファンドは2023年にCaTeへ出資して以来、そのチャレンジを間近で拝見してきました。CaTeは、有効な運動療法を本当に必要としている患者さんに届けるために、徹底的に探究を重ね、アウトカムを最優先に取り組む企業です。このような社会課題解決の本質に向き合う姿勢が社会を変えていく力になると信じ、このたび追加出資に至りました。引き続き、CaTeが目指す「『Exercise is Medicine』の考えと文化が浸透し、より健康的で活気ある社会の創造」の実現に向けて、さらなる前進を応援してまいります。 |
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ロジックモデル |
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東京ウェルネスインパクトファンドについて |
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東京都のソーシャルインパクト投資ファンド事業により虎ノ門インパクトキャピタル合同会社が運営事業者として採択され開始したファンドで、ウェルネス領域の社会課題解決を図るスタートアップへ投資しています。 |
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東京ウェルネスインパクトファンドの活動詳細については、2025年5月発行の「東京ウェルネスインパクトファンド 2024インパクトレポート」をご覧ください。 |
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インパクトレポート2024 PDFダウンロード |
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株式会社CaTe 会社概要 |
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会社名:株式会社CaTe(CaTe Inc.) |
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代表者:代表取締役 寺嶋 一裕 |
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所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-13 スカイビジョンビル5F |
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設 立:2020年3月18日 |
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URL:https://cate.co.jp/
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【株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ】 |
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創立 :2016年11月11日 |
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代表者 :代表取締役 青木 武士 |
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所在地 : 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 19階 |
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事業内容:ベンチャーキャピタル事業 |
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資本金 :100百万円 |
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URL :https://capitalmedicaventures.com/
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【マネックスベンチャーズ株式会社】 |
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創立 :2005年11月11日 |
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代表者 :代表取締役 万代 惇史 |
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所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル25階 |
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事業内容:ベンチャーキャピタル事業 |
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資本金 :100百万円 |
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URL :https://www.monexventures.com/
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インパクト投資を実践する東京ウェルネスインパクトファンド(無限責任組合員:虎ノ門インパクトキャピタル合同会社、本社:東京都港区、代表社員:株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士、マネックスベンチャーズ株式会社 代表取締役 万代 惇史)は、心疾患患者向けに遠隔心臓リハビリテーションプログラム医療機器を開発する株式会社CaTe(本社:東京都文京区、代表取締役:寺嶋 一裕、以下「CaTe」)に対し、追加出資を行ったことをお知らせいたします。