「すべて/いくつでも」の表現の違いや、「どちらともいえない」といった中立選択肢の表示位置が回答結果に与える影響を比較検証。“見えないバイアス”を回避するためのポイントを、リサーチャーが解説。
アンケート選択肢の“文言”や“位置”で結果は変わる?調査設計の盲点に迫る~実験調査の公開と解説~
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2025年09月10日(水)13:00に、「アンケート選択肢」をテーマに、調査設計における、細かな違いが回答にどう影響するか検証した実験調査についてリサーチャーが解説するセミナーをご案内いたします。
 
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このような方へお勧め
設問の作り方が回答に与える“バイアス”の影響を把握したい
5段階評価をはじめ、評価尺度の設計精度を高めたい
回答データの信頼性を高め、より説得力のある分析をしたい
 
背景
アスマークのリサーチャーによる、好評「実験調査」シリーズの解説セミナーです。

今回のテーマは、アンケートの選択肢における“文言”や“位置”です。調査設計における、細かな違いが回答にどう影響するかという、見過ごされがちなポイントについて検証しています。

より正確なデータを得るため、これまで“定形”としていた設計を改めて見直しました。 本調査では、「すべて」と「いくつでも」の表現の違いや、「どちらともいえない」といった中立選択肢の表示位置が回答データにどのような差をもたらすかを比較検証。調査データをもとに具体的に解説いたします。

本セミナーでは、回答データの“見えないバイアス”を回避するための、実践的な設計のヒントを、レポートと共にご紹介。実務経験が豊富なリサーチャーによる、“設問形式”が回答に与える影響についての考察をお届けします。
 
セミナー概要
タイトル:アンケート選択肢の“文言”や“位置”で結果は変わる?調査設計の盲点に迫る~実験調査の公開と解説~
開催日時:2025.9.10(水) 13:00-13:45
定員  :500 名
参加費用:無料
登壇者 :株式会社アスマーク リサーチャー 日野 立夏子
参加特典:セミナー資料の無料配布
 
プログラム
1.
実験調査とは
2.
調査概要
3.
なぜ「選択肢の文言や位置」を検証するのか?
4.
調査結果から見えた、設問形式が与える影響
5.
調査結果詳細
 
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【 過去の関連セミナー 】
「設問文・選択肢の見せ方で回答データは変わるのか?~実験調査の公開と解説~」
https://a-streaming.asmarq.co.jp/movies/175
 
「回答精度を上げる、データ品質の構成要素6選~実験調査の公開と解説~」
https://a-streaming.asmarq.co.jp/movies/215
 
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株式会社アスマーク
代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :151百万円(2024年11月末時点)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
      マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)