~ハッチ・ワークと地域密着型企業が連携、広域・迅速な災害支援体制で「安心・安全なまちづくり」に貢献~

株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:増田知平、以下「ハッチ・ワーク」)は、神戸市と2025年2月10日に締結した「災害時における月極駐車場の利活用に関する協定」に基づく「災害ステーション」プロジェクトに、このたび新たに神戸電鉄株式会社様、株式会社こうべ未来都市機構様、JR西日本不動産マネジメント株式会社様の3社にご参画いただいたことをお知らせします。

地域に根差した3社の参画により、神戸市内の広範囲にわたる月極駐車場のネットワークが強化され、災害支援を目的とした駐車場確保がより迅速かつ効率的に行えるようになります。これは、大規模災害を経験し、「すべての人が安心して暮らすことができるしなやかで安全なまちづくり」を掲げる神戸市にとって、官民一体となった防災力向上に向けた大きな一歩となります。