横浜市青葉区で、就労継続支援B型、生活介護、グループホーム、訪問看護など福祉サービスを展開するKUKURU(代表:松村恵輔)は、2025年9月1日に放課後等デイサービスSante青葉台」を開所します。 |
障がい福祉サービスを横浜市青葉区で多角的に展開する株式会社KUKURU(本社:神奈川県横浜市青葉区/代表取締役:松村恵輔)は、2025年9月1日(月)に、放課後等デイサービス「Sante青葉台(サンテあおばだい)」を新たに開所いたします。「Sante青葉台」は、子どもたちの「できた!」という成功体験を大切にしながら、日々の療育活動や社会体験を通じて、自己肯定感と自立心を育む新しい形の放課後等デイサービスです。 | |||||||||||||||||||
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■Sante青葉台の特徴 | |||||||||||||||||||
コンセプトは”子どもたちの「できた!」未来への力に” | |||||||||||||||||||
Sante(=健康)の名の通り、「運動・食育・社会性」を軸に、自己肯定感と自立に向けた支援を行います。楽しみながらできる活動を通じて、成長をサポートし、子どもたちの心と身体、そして社会性の育ちを総合的に支えることを目指します。 | |||||||||||||||||||
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■支援プログラム | |||||||||||||||||||
Sante青葉台では、子どもたちの発達特性に応じた個別・集団支援を提供しています。以下の5つの発達領域に基づき、遊びの中に「療育」の視点を取り入れ、楽しく無理なく「できること」を増やしていきます 。 | |||||||||||||||||||
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例2. 平均台ウォークチャレンジ | |||||||||||||||||||
目的:バランス感覚・集中力・姿勢保持の力を育てる | |||||||||||||||||||
内容:まっすぐな平均台やジグザグのラインの上を歩く。時にはお手玉やボールを持って歩いて難易度を調整 | |||||||||||||||||||
支援の工夫:苦手な子には手をつなぎながら補助、成功体験を積んだ後は一人でのチャレンジへとつなげる | |||||||||||||||||||
例3. バランスボールでポンポン体操 | |||||||||||||||||||
目的:感覚統合・筋力向上・リズム感の育成 | |||||||||||||||||||
内容:音楽に合わせてバランスボールの上に座りながらリズムをとったり、上下に弾んだりする活動 | |||||||||||||||||||
支援の工夫:聴覚過敏のある子には静かな音楽に変更。活動中は子どもの表情や体調を確認しながら進行 | |||||||||||||||||||
例4. 障害物サーキットあそび | |||||||||||||||||||
目的:全身運動/複数工程の実行/空間認知力の向上 | |||||||||||||||||||
内容:マットでのゴロゴロ→トンネルくぐり→ジャンプ→玉入れなど、複数ステップを連続して行うコース | |||||||||||||||||||
支援の工夫:視覚支援カードで順番を提示し、見通しを持って活動できるよう配慮。苦手な工程は代替メニューに変更可 | |||||||||||||||||||
例5. 的当てボールゲーム | |||||||||||||||||||
目的:手先の協調性・集中力・ルール理解の促進 | |||||||||||||||||||
内容:的(数字・キャラクター・色)に向かってボールを投げて得点を競う | |||||||||||||||||||
支援の工夫:的のサイズや距離を個別に調整。ルールが理解しづらい子にはマンツーマンでサポート | |||||||||||||||||||
例6. ごろごろタオルソリ引き | |||||||||||||||||||
目的:前庭覚・固有感覚の刺激/人との関わりを楽しむ体験 | |||||||||||||||||||
内容:大きなバスタオルに子どもを乗せて、職員や他児がゆっくり引っ張る遊び | |||||||||||||||||||
支援の工夫:力加減や速度を調整し、感覚が過敏な子には事前に「どうするか」を一緒に確認 | |||||||||||||||||||
■Sante青葉台の食育プログラム | |||||||||||||||||||
― 「食べること」は、生きること。自立への第一歩を支援します ― | |||||||||||||||||||
Sante青葉台では、「食育=生きる力を育てる療育」として位置づけ、ただ食べるだけでなく、「準備」「マナー」「片付け」などを含めた総合的な支援を行っています。 | |||||||||||||||||||
毎日のおやつや、土曜や学校休業日は管理栄養士指導の上、調理体験や野菜の収穫体験などを行い、楽しみながら生活習慣の定着と自立を促します 。 | |||||||||||||||||||
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■ある1日のスケジュール(平日例) | |||||||||||||||||||
14:00 来所・手洗い・宿題/自由遊び・個別活動 | |||||||||||||||||||
15:00 はじまりの会 | |||||||||||||||||||
15:15 おやつ・活動準備 | |||||||||||||||||||
16:00 運動や創作などみんなで活動 | |||||||||||||||||||
17:00 おわりの会・ふりかえり | |||||||||||||||||||
17:30 帰宅・送迎 | |||||||||||||||||||
「ルーティン」を大切にした一日で、子どもたちの安心感と自立を育てます。 | |||||||||||||||||||
■サービス概要 | |||||||||||||||||||
施設名:放課後等デイサービス Sante青葉台 | |||||||||||||||||||
Santeの理念:子どもたちの「できた!」が未来への力に。 | |||||||||||||||||||
支援方針:「運動・食育・社会性」を軸に、自己肯定感と自立に向けた支援を行います。 | |||||||||||||||||||
楽しみながらできる活動を通じて、成長をサポートします。 | |||||||||||||||||||
開所日:2025年9月1日(月) | |||||||||||||||||||
所在地:神奈川県横浜市青葉区桜台29-16 桜台ガーデン1階 | |||||||||||||||||||
対象:障がいのある就学児童 | |||||||||||||||||||
利用定員:1日10名 | |||||||||||||||||||
営業日:月曜~土曜(年末年始を除く) | |||||||||||||||||||
営業時間:10:00~18:00(サービス提供時間は平日14:00~17:30) | |||||||||||||||||||
送迎対応:あり(青葉台近郊) | |||||||||||||||||||
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■運営法人について | |||||||||||||||||||
法人名:株式会社KUKURU | |||||||||||||||||||
本部所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘西3-64-10 メゾンベールたまプラーザ2階 | |||||||||||||||||||
代表者:代表取締役 松村恵輔 | |||||||||||||||||||
運営事業:放課後等デイサービス、生活介護、就労継続支援B型、グループホームなど | |||||||||||||||||||
横浜市青葉区で大人からこどもまで“切れ目のない”福祉サービスを提供する会社を目指しています。 | |||||||||||||||||||
■お問い合わせ先 | |||||||||||||||||||
【問い合わせ先】 | |||||||||||||||||||
電話045-507-9771 | |||||||||||||||||||
FAX045-507-9772 | |||||||||||||||||||
メール:sante@kukuru-works.com | |||||||||||||||||||
Instagram:@sante_aoba | |||||||||||||||||||
Webサイト:https://kukuru-works.com/sante/ | |||||||||||||||||||
【取材・その他】 | |||||||||||||||||||
電話:045-509-1215 | |||||||||||||||||||
メール:info@kukuru-works.com | |||||||||||||||||||
担当/長田・松村 | |||||||||||||||||||
コンセプトは”子どもたちの「できた!」未来への力に”
― 「食べること」は、生きること。自立への第一歩を支援します ―