ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、兵庫県尼崎市に2025年2月に竣工したファーム新施設の近隣に冷凍ビーフン自動販売機を設置し、8月26日(火)から販売を開始します。 |
今回設置することで、冷凍ビーフン自販機は、兵庫・大阪・東京・神奈川・静岡・福岡の全国21ヵ所、計22台となります。取扱商品は、レンジで加熱するだけで簡単に食べられるビーフンやチャプチェなどを販売する予定です。これからもケンミン食品の冷凍ビーフンやはるさめをより身近に、より簡単に提供できるよう努めてまいります。さらに、ご利用される多くのお客さまとの接点拡大及び、認知向上の場になることを目指します。 |
|
【背景・目的】 |
|
●当社は、関西の方々に馴染みの深いビーフンを通じて、様々な場所でお客さまとの接点を増やすため、阪神ファンが集うファーム球場の近隣に冷凍ビーフン自動販売機を設置することになりました。 |
●当該施設は2025年2月にオープンし、多くのファンが試合や練習を見るために訪れています。当社は毎年甲子園球場において、「ケンミン焼ビーフンデー」と銘打った冠試合を開催し、「ケンミン焼ビーフン」をサンプリングするなど、阪神タイガースファンにとって馴染みが深い会社です。このようなファンの方たちに、冷凍ビーフンを簡単に購入してもらえる環境を整えていきたいと考えています。 |
|
|
|
|
|
【自動販売機の概要】 |
|
●主な販売商品:冷凍ビーフン・チャプチェ |
●販売開始日:2025年8月26日(火) |
●設置場所:尼崎市杭瀬南新町4丁目(阪神電鉄大物駅より徒歩5分) |
●販売商品:焼ビーフン、たらこと高菜のビーフン、カレービーフン、 |
韓国風はるさめ炒めチャプチェ、麻婆はるさめ |
●販売価格:700円(2食入り) |
●販売商品例 |
|
|
|
たらこと高菜のビーフン |
|
たらこと彩りの良い高菜を使い、風味豊かな旨みのあとにくるほど良い辛さが、クセになる焼ビーフンです。 |
|
|
|
|
|
韓国風はるさめ炒めチャプチェ |
|
牛肉と野菜を使った韓国風はるさめの炒め物。 |
コチュジャン、オイスターソース、ごま油で風味豊かに仕上げた一品です。 |
|
|
|
 |
|
【参考】 |
|
設置場所詳細 |
|
阪神電車 大物駅改札口を出て、東に5分ほど歩いた場所に設置。 |
|
|
|
冷凍ビーフン 自動販売機について |
|
|
|
ビーフンの新しい販売チャネルとして、接点拡大と認知向上を目的に2021年9月、ケンミン食品本社前に冷凍ビーフンの自動販売機の1台目を設置しました。24時間いつでも手軽にご購入いただけるようになりました。 |
|
設置場所・時期 |
|
1.ケンミン本社前店:2021年9月1日設置 |
2.ケンミン篠山工場前店:2021年11月1日設置(1台目) |
2023年4月26日(2台目) |
3.ケンミン九州支店前店:2022年5月10日設置 |
4.フジケンミンフーズ前店:2022年5月19日設置 |
5.神戸電鉄谷上駅店:2022年10月1日設置 |
6.ケンミン東京支店前店:2023年6月1日設置 |
7.神戸東灘郵便局店:2023年8月3日設置 |
8.ケンミンリパーク店:2023年8月17日設置 |
(東京都目黒区・港区の「三井のリパーク」内 10ヵ所) |
9.阪神西宮駅店:2023年11月1日 |
10.阪急十三駅店:2024年4月23日設置 |
11.桃山台駅前店:2024年7月12日設置 |
12.尼崎杭瀬店:2025年8月25日設置 |
※21ヵ所、22台設置。(常温ビーフン自販機は除く。) |
|
|
|
|
|
|
|
|
ケンミン食品株式会社 |
|
1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。看板商品「ケンミン焼ビーフン」は世界初の即席ビーフンとして1960年誕生。“最も長く販売されている即席焼ビーフンブランド”としてギネス世界記録(TM)に認定。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。
近年、欧米ではグルテンフリーがトレンドとなっており、2022年にはお米のめんで作ったグルテンフリーで本格的な中華麺を開発し、グルテンフリーラーメンや焼そばを販売している。2025年大阪・関西万博にGF RAMEN LABを出店中。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルパートナー。https://www.kenmin.co.jp/
|
|