【リゾートトラスト株式会社】リゾートトラスト、山梨県に6,500万円を寄付企業版ふるさと納税を通じ、国際的な交流拠点の整備を支援

リゾートトラスト株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長執行役員：伏見有貴）は、2025年8月8日、企業版ふるさと納税制度を活用し、山梨県へ6,500万円の寄付を実施しました。

この寄付は、山梨県が推進する「第2期山梨県地方創生推進事業」の一環である「富士五湖自然首都圏フォーラム」が掲げる国際交流拠点整備に活用される予定です。

当社グループは、「地域活性化への貢献」をマテリアリティ（重要課題）の一つとして掲げております。山梨県内においては、会員制リゾートホテル「エクシブ山中湖（南都留郡山中湖村）」をはじめ、会員制総合メディカル倶楽部「ハイメディック山中湖コース」の検診拠点（南都留郡山中湖村）、そしてゴルフ場の「メイプルポイントゴルフクラブ（上野原市）」を展開し、地域の皆様と共に歩んできました。現在、北杜市内にて、会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート八ヶ岳レジデンシャルリゾート」の開発を進めております。これらの事業を展開する過程で、同県が掲げる「富士北麓国際交流拠点」構想のMICE整備推進による国際的な交流の促進や地域経済の活性化を目指す取り組みに共感し、地域社会の一員として、実現に向けた活動の一助となるべく、今回の寄付の実現に至りました。

リゾートトラストグループは、これからも地域社会との連携をはかり、持続可能な社会の実現に努めてまいります。